
スイフトに乗るようになって5~6年
自分の会社が「営業日」なのに、休んで
サーキット行ったのは、今回で2度目。
ハイ、私真面目なビジネスマンなので
仕事サボりません。
記念すべき、初体験は「外での打ち合わせ」と
言う(ほぼ嘘の)大義がありましたが、今回は
本当に何もコジツケはありません。
二週間前に、週末走行できずにいた分をやっと取り戻しただけです。
自分の、巡回コース中で、唯一「平日」と「土日」で料金が違う
サーキットは袖ヶ浦。
袖ヶ浦で、午前も午後も4輪枠なのが、この日だけだったので
「初めから決めてました」
平日は、何時に起きても「アクアライン渋滞は無縁」です。
まず、午前中1枠走ります。
リアバネレートを上げれば立ち上がりアンダー消えるのか?
の体感目的だったので、まずは何日か前にやまなしで走ってきたフロントタイヤ
で走ります。
ところどころウェットでしたが、驚いたのは、5コーナー
まるで、高速道路のつなぎ目金属(東名、大井松田 御殿場間、右ルートの橋)のように、タイヤが乗るとアウト側に流れるのです。
毎ラップなので、走行後にコーススタッフの方に「5コーナー一番大切なところでアウトに流れるのですが、補修工事でもしましたか?」と聞きに行ってしまいました(汗)
答えは、
「ああ、アレは、丁度そこに路面のヒビがあって、ウェットだとそこから水が溢れ出るので、そう感じるのですね」との事でした(恥)
袖ヶ浦のウェットは、それなりに走り込んでいるのに気づいてないとは、多分もっと雨量が多い時は、全体が滑るので気づかなかったと自分をなぐさめてました。
午後から、タイヤを03G(Hコン)に替えて、テストです。
妄想では、立ち上がりグリップは、リアが沈まなくなった分上がるか?
でした。
そろそろ、走行準備かな?と言う時に、
突然チビ銀くま号登場!!
仕方ない?ので、カメラカーを。と思ったら
いきなり「雑誌で30秒だから、目標30秒ね」と!!
シェイクダウンしたばかりでしょ?
他人にも厳しく、自分にも厳しいスズオタ病に感染したのか?
1枠中、二度目のLAPで「なんか協力しないと、殺されそう」オーラを
偶然<=これ本当!感じてました。
彼の動画で、BESTは、スリップか?のLAP、本当に偶然1LAP付き合って私のロガーで29秒台に入ったかな?と思ったので、アクセル踏んで離れました。
これが、その時のバックカメラ映像です。
もう、サーキット敵なし車を2台も持っているのに、こいつまでLSD付けるとか脳の中はどうなっているのでしょうか?
タイトルの、「隣の芝は青くない」は、平日走行の盲点がありました!!
走行台数が少ないので、追いかけっこしてくれる相手がほぼ、皆無。
ありゃ~~。
今回は、テストしたい事あったけど、普段はこんなんじゃツマラナイ。
丁度、同じ程度のLAPタイム(相手がチョイと速いか?)を見つけられて、様子を見たら一緒に遊んでくれそうなので、コース上ナンパを試みました。
これは、車がかなりオーバーステアにセットされているようです。
ピットに戻りドライバーの方のお顔拝見したけど、知り合いではなさそうだけど勇気を出して、声かけてみました。
「こんにちは、スイフトで追いかけたり、塞いだりしてお邪魔だったでしょうか?」と。
「スイフトといえば、Fさんの御知り合いですか?」
「え?もちろん知ってますが、Fさんの車は色も違ったような?」
「これ耐久号で、今日はテストに来ました。スイフトと良い勝負なんてセットやりなおしです(汗)」 <=書いてはいけなかった?
で、ナンパ成功。
色々教えて頂いて、お別れしました。
一日の〆で、最後の走行枠、ファイナルLAPに、この日ベスト更新を狙いましたが、0.1届かず。
この動画、チェッカ―後に「やった^」と雄叫び上げてしまって、1コーナーあたりで見間違いに気づいているので、UPやめました。
やっぱり自分は、あまり空いているサーキットとは、相性悪いようなので、土日料金が割高にならない、この地域のサーキットに合っているのだと、再認識いたしました。
チビ銀くま号の乱入が無ければ、泣いて帰っていたかもしれません。
Posted at 2019/06/27 22:22:45 | |
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