一昨日・昨日と二日連荘でお隣の県の街中へ息子の演奏を聴きに行ってきました。往きはのんびりと下道を2~3時間ほど、帰りは高速使って往復180km程度×2Dayのロングドライブでした。
さて、納車後ふた月近くでの初高速走行となりましたが、さしあたり第一印象のレビューでも...
まずは高速での走行性能ですが合流や登坂、追い越しなど私の走り方では何ら不服のない走りでした。年を取ったせいかあまり飛ばしすぎる気にもならず走り出しは80km/hあたりから慣れたころには90km/h程度でおおむね走っていました。100km/hまで出すとエンジン音がそれなりにうるさく感じるのとさすがに軽の箱車なので走行安定性の面からもこのくらいの速度が一番疲れずに走れる感じかなぁ...このくらいの速度だとエンジン音もさほど気にならない程度でどちらかというとインチアップしていることもあってかロードノイズのほうが多少気になるくらいです。
意外だったのはこのボディー形状ながら風切り音はさほど気にならず、インチアップの恩恵もありふらつき感も全くありませんでした。
ACC(アダプティブクルーズコントロール)はやはり楽ですね!前の車との車間を気にしてのアクセルワークに気を使わなくてもいいので気持ち的にも楽な気分です。ただ、工事による車線規制が多くてどうしてもマニュアル操作で加減速しないと車線変更しにくい面はありました。そして90km/h程度で走っていると他車が追い抜き車間を取らずに前に割り込んでくるたび急減速するのには違和感があります。後続車がいないときはまだいいのですが後ろにも車がついているときの必要以上の減速車間維持はかえって後続車に迷惑な気もします。この辺は周囲環境を見つつの利用が大切でしょうか。
高速走行時のADB(アダプティブドライビングビーム)は通行量の多い区間では不用意に左右方向などハイビームとなりカーブなどでは他車線の先行車にパッシングをしているような場合もあり得るのでオフっていました。こちらも使うシチュエーションを考える必要がありそうですね。LEDになったことで明るさは抜群のためとても視認性はよくなりました。前車時奥のシエンタに乗ると明るいなぁ~と思いましたが最近はそのシエンタが黄色くて暗いなぁ~と感じるように...σ^_^;
高速を使った二日目帰りのメーター表示燃費は15.0km/Lと思いのほか伸びず、下道をのんびり田舎のほうへ走らせたほうが17km/L台と良く伸びますね。信号も少なく無駄な加減速が無いためでしょう。CVTにはもう少し燃費面での期待をしていましたが不満とまではいきませんが満足とまではちと届かないですかね。ただ、別投稿でも記載しましたがデッドニングによる重量増加、インチアップワイド化による負荷増、スチール製荷室ラックやロッドキャリアなど前車アトレーワゴンと比べるとおそらくは重量負荷もずいぶん増えている上に今回は家族3人乗車でもあったので意外と伸びているのかもしれません。
総じてアトレーでの高速走行はとても満足のいくレベルで前車アトレーワゴンと比較すると雲泥の差、疲労度もずいぶん軽減されました。あとはシートポジションがジャストフィットになるともっと楽なんだろうけどなぁ~(やはり腕を伸ばし気味のため肩が凝ります)
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2022/10/31 18:39:15