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約１年半前のブログで書いた「アルピーヌ・ヴィジョン」、ほぼそのままのスタイルで新型「アルピーヌA110」として発売されるようですね。

まず50台の限定車「プルミエール・エディション」として購入の申し込みを受け付けるそうです。


価格も大方の予想を上回ることもなく790万円というプライスです。
ライバルと言えば、ポルシェ・ケイマンにアルファロメオ４ｃぐらいでしょうか？
性能はそれほどハードなものではなく控え目な感じですね。

このアルピーヌの販売店は全国に14店舗なんですが、調べると意外と近い西宮にあるようです。
単独店ではなく、ルノーの店舗に併設されているようですね。

さあ、申し込んでみようかな（笑）

今月26日に正式発表されるカローラ・ハッチバック、ネットには既にいろんな情報や映像があふれています。

ゴルフのシンプルさに比べれば少し複雑な造形なんですが、けっこう気に入りました。
特にサイドのフォルムやリアのデザインは、巧くまとめてあると思います。

フロントは少し気になる部分もあるんですが、デカ口グリルもそれほど抵抗を感じません。
インテリアも決してスポーティではないんですが、シンプルでシャープなデザインでまとめられています。


1.2LターボエンジンにiMT６速ミッションを組み合わせたモデルが気になりますね。
１年先には1.6Lエンジンにターボを組み合わせたハードモデルの追加が予定されているらしいです。
もろにゴルフGTIの対抗モデルになりそうです。



マニュアルミッションで自動的にブリッピングをしてくれるiMTミッションがどんなものか乗ってみたいですね。
余計なことと言う人もいるようですが、面白いんじゃないでしょうか？

今の車を選んだのも、ゴルフそしてGTIへの憧れとともにDSGへの興味があったからでした。
今のところ期待を裏切ることもなく、快適なドライビングを提供してくれています。



次期マイカーにはMT車をと、以前から漠然と考えていました。
MT車が減っていく中で、自動ブリッピング機能付きのMTが用意されるのはうれしいです。

贅沢を言えば、もう少し小さくて軽いボディにして欲しかったです。

久しぶりに試乗したくなる車の登場です。

先日、マイナーチェンジしたホンダ・レジェンドのスタイルをこき下ろしたところです。

そんなところに北京モーターショーで「インスパイア・コンセプト」が公開されました。
コンセプトモデルなので、どんな形で日本国内に導入されるかは分かりません。

でも、この画像を見る限りでは「なかなか、いい感じじゃないですか？」です。

インスパイアと言えば、初代のインスパイアしか思い浮かびません。
横長のキラキラヘッドライトや、ゆったり見えるボディプロポーションがカッコよかったです。
実際に、かなり好調な売れ行きだったと記憶しています。



初代から20年以上、最終モデルから６年経過しての復活らしいです。
ちょっと気になるのが、最近のホンダ車特有のキラキラLEDライトと、グリル上部を走るクローム部分、ヴェゼルのような逆L字のテールライトでしょうか。

フェンダーからライトやグリルへのライン、バンパー下部のデザイン、サイドラインもシンプルでいい感じです。



どんなメーカーもグローバルな車種には北米モデルや欧州モデル、そして日本モデルが存在します。
各国の需要に応じて細かく、そして時には大胆に設計を変更するようです。
今までも「北米仕様のデザインが好みなんだけどなぁ‥」とか思ったこともありました。

レジェンドも、こんな感じのセダンスタイルにすれば決して酷評を受けることはないと思います。

最近、新車とかモデルチェンジとか殆ど気にならなくなりました。
でも次期マイカー候補とか、話題のスポーツカー等は一応チェックしています。

そんな中、次期スープラの発売が近付いているようです。
このスープラ後継車、2014年１月にFT-1というコンセプトカーがデトロイトモーターショーに公開された時からスタートしています。
BMWとの共同開発で、BMWの次期Z4と兄弟車になるようですね。


来年初頭の発売が予想されているんですが、コンセプト公開から５年の歳月が流れています。
各分野での時間の流れが早くなっている昨今、この開発スピードってどうなんでしょう？
勿体ぶって焦らして、期待と興味を煽るといった手法なんでしょうか？

「この雰囲気って一度味わったことがある」と思ったあなた。
そうです、2009年の東京モーターショーで公開されたFT-86がトヨタ86として発売された経過とよく似ています。
発売は2012年４月だったので、約３年６ヶ月待たされたことになります。

この時でもかなり焦らされた感があったのに、今回は５年という時の流れです。
こんな手法が取れるのは、余程の自信があるからなんでしょうね。


86の時はFTコンセプトと比べて大幅に変化してしまいガッカリした記憶があります。
スープラには、FT-1からあまり変わることのないスタイルで発売して欲しいものです。
このFT-1、80スープラの後継として非常に良く出来たスタイルだと感じています。

次期スープラも、現在の86のように多くの人に愛されるスポーツカーになっていくんでしょうか？
ちょっとガッカリする情報として、MT車が設定されないというニュースが流れています。

価格も手の届かないところに行ってしまいそうです。

一昨日に続いて日産車の話題です。
私の数少ない車歴の中には、トヨタ車と日産車がありません。

特にアンチではないんですが、日産の長期にわたる迷走期が大きく影響しているのかもしれません。


私の車選びは「まずデザインありき」なんですが、一昨日試乗したノートはその点では悪くありませんでした。

でも最近の日産車にも見られるフロントにクローム部分が多くあしらわれているのは好きではありません。
だからニスモバージョンは好みにピッタリと合うのです。
もう少し若かったら選択肢にバッチリと入って来たでしょう。

さて、マーチの次期モデルが発表されたようです。
コンセプトとして発表されていたようなので、特別な目新しさは感じませんでした。

これはコンセプト？　実際に発売されるのはタイトル画像のデザインでしょう。

確かに最近の日産車のデザインを踏襲していてカッコいいですね。
でも、マーチがこれでいいんでしょうか？
少なくともノートとの住み分けが出来ないような気がします。
どことなく、シトロエンっぽいとも言えそうです。

マーチの初代は別として、今まで丸っこいデザインで女性にも人気を博して来ました。
特に３代目のデザインは秀逸だったと感じています。


しかし現行のマーチはガッカリです（このマーチに乗っている人にはゴメンナサイ！）
いくらタイ工場で生産しているからといっても、デザインや設計は日産です。
まるで某開発途上国のメーカーが作ったようなデザインだと感じていました。
特にリアの処理に納得のいかない部分が多いです。


とは言え、丸っこいデザインで女性を中心にそれなりの需要はあったように思います。

次期マーチは、その点どうなんでしょうね。