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今日行く予定だった鳥取県倉吉市の市民音楽祭は残念ながら、そして当然のように中止となりました。

今回の鳥取で起きた地震の影響で中止が決定したんですが、この倉吉市はまさに地震の真っ只中だったようです。

この音楽祭もふとしたことで知ったんですが、この音楽祭をプロデュースするのが倉吉市出身のジャズ・サックスプレイヤーのMALTAさんです（倉吉出身は今回初めて知りました）


このMALTAさんはお気に入りのミュージシャンで、ずっと昔から車の中などで聞いてきました。
フージョン系の曲もいいのですが、スタンダード・ナンバーもまたいいのです。




このMALTAさん、一時テレビでMCをしたりレギュラー番組を持っていたのでご存じの方も多いのではないでしょうか。
私生活でもバツ４というユニーク？な経歴を持っていて、そのネタで「踊るさんま御殿」にも出演しています。

このコンサートではMALTA率いるHIT&RUNと共にギラ・ジルカがゲスト出演する予定となっていました。

このギラ・ジルカというシンガーは今回初めて知ったんですが、神戸出身のイスラエル人の父を持つハーフのジャズ・シンガーです。

代表曲と言ってもハッキリしないんですが、調べているとレヴォーグSTIスポーツのCM曲を歌っているのが彼女なんです。
ドゥービー・ブラザーズの軽快な「ロング・トレイン・ランニン」の曲に乗って流れている彼女のボーカルがパワフルでとってもいい感じです。


ドゥービー・ブラザーズ、名前はあまりにも有名ですが聞いたことは殆どありません。
これをきっかけにMALTAはもちろん、ギラ・ジルカにドゥービー・ブラザーズも聞いてみようかな？


それにしても、往復400キロのドライブも含めて行きたかったなぁ‥。

昨日ある方のブログを見て、我がゴルフがドイツ本国のウォルフスブルグで生産されたことが分かりました。

生産台数も多い国際車なので、世界８ヶ所（国内３ヶ所と国外の５ヶ所）の工場で生産されているらしいです。


特にウォルフスブルグはフォルクスワーゲンの本社所在地で、ポルシェならシュトゥットガルト、BMWならミュンヘン、トヨタなら豊田、ホンダなら鈴鹿、マツダなら広島、と言ったところでしょうか？

以前にロードスターに乗っていた時、数台のロードスターを連ねて広島の本社工場を見学に行った思い出があります。
さすがにゴルフでウォルフスブルグに行くことは不可能ですが、「google map」なら行けそうです。
ちょっとウォルフスブルグへ行ってみたんですが、ダイムラー通りやベンツ通り、ポルシェ通りと呼ばれる通りがあるんですね。

仮にメキシコや南アフリカで作られていたからと言って、我がゴルフが急にどうなる訳ではありません。
でも、ちょっと嬉しいと感じる気持ちは分かっていただけると思います。

以上、ちょっと嬉しかった昨日の発見でした。

昨日の朝、出掛けようと家の前に車を止めていた時のことです。

嫁さんが家から坂を下りて来て、車を見るなり「これ、替えた？」と言うのです。
視線はタイトルの画像とほぼ一緒です。

「えっ何？」と返すと「ほら、これ」とマフラーを指差します。
今まで車の何を変えても、殆ど気が付くことはありませんでした。

私の場合車にパーツを付けることや替える事、極端に言えば車自体を替えることにもお伺いを立てる必要はありません。
でも当然ながら自主規制は必要です。
ある意味、この方が厳しいしプレッシャーは大きいです。

今までマフラーを変えたのはロードスターだけです。
その時は金額的なものより爆音の方を散々言われました。
決して、とんでもない爆音だとは思っていなかったのですが‥。

たぶん何万円も掛けてマフラーを替えた、と思っているのかもしれません。
僅か５千円も掛かっていないマフラーカッターだとは言ってません。

装着する時も内緒にもしていないし、家の前で堂々と付けました。

でも約３センチ飛び出してるし、あのブルーの焼入れが目立ったんだろうなぁ‥。

今日は宝塚までの往復約60kmの走行だったんですが、困ったドライバーを何度か見かけました。


行きはけっこうな山道で帰りは国道を走ったんですが、出発早々にタイトル画像のフィットが前を走っています。

センターラインはあるけどまずまずの細い道、しばらく左側のラインを踏んで走っていたかと思えば、ついに線を踏み越え縁石との間に左後輪を入れて走っています。

まさか左ハンドルでもないし、対向車が怖いのかセンターラインとの間が広く空いています。
対向車を避けていても左縁石にヒットすれば、一気にセンターライン方向に弾き飛ばされます。

キープレフトってそういう意味じゃないんだけどなぁ‥。


次は小さなＴ字交差点で右折するためにワインカーを出して停止したところ、右からやってきた黒い軽乗用車が何の合図もせずに私の右側を左折して行きました。

左にワインカーを出しながら直進されるよりはマシだけどね。



それからすぐのセンターラインもない細い道なんですが、こちらからは緩やかな右カーブです。
その向こうから来たこれも黒い軽乗用車が、大きく膨らんで道路の真ん中よりこちら側の車線に入ってきます。

こちらは冷静ですからパッシングをしたり、ドライブレコーダーの映像をYouTubeにアップしたりはしません。


お次は運転そのものは特に問題はないんですが、ベタベタの車高のちょっと古いカローラです。
けっこうな爆音を響かせて前を走っていきます。
ちょっと汚れ気味のつなぎを着た兄ちゃん二人連れが乗っているんですが、これこそ「車高の低さは〇〇の低さ」と言うやつでしょうか。
二人の目線がかなり低いのにお気付きだと思います。

タイヤはフェンダースレスレでちょっとネガキャンですが、はみ出している訳ではありません。
でもナンバーのフレームが、かなりプレートを隠していて非常に読み取りにくくなっていました。

ここは新名神の橋桁が落ちた現場です。

そして間もなく家というところで、国道から右折しました。
今度は左の駐車場から出てきた中型トラックが、次の信号でUターンするために2車線をまたいで右折車線に入っていきます。
このトラックが一度でUターンするために直進車線にかカブッてくるのです。





この信号、こちらから右折する車は殆どいません。
単に右折するだけなら、もう少し右に寄れるはずです。
自分の都合だけしか考えていないのです。

やむなく左側のセンターラインを踏んで追い抜きました。
私としては、夜の無灯火車両と共に一番ムカつく自己中心運転です。

ほんの60kmほどの走行の間に、これだけネタが詰まっていることも珍しいと思います。
徒然なるままに書き連ねましたが、お付き合いありがとうございました。

今朝『【みんカラ】KONIさんへ「みんカラ定期便」です(2016/10/19)』が届いていました。


いつもはなんとなく見ているんですが、今日はなんと「愛車ランキング」の１位に私の名前が！


先週の順位が３位だったので意識していなかったと言えば嘘になりますが、２位にかなりの差を付けての１位でした。
このところ、ほぼ毎日ブログをアップしてますし、無理矢理感も否めないパーツレビューや整備手帳もアップしてきました。
一日のPVもたぶん初めての1000を超えたり、今まで殆ど超えたことのなかった300をほぼ毎日超える勢いです。

特にアルミテープチューニングが大きかったかな？
これを意識したわけではなく、タイミングも良く安く出来そうだったので挑戦してみました。

こうして多くの方に訪問していただき、「イイね!」をたくさんいただけるとスイッチ入りますね。
ただ予算が限られているので、あまり調子に乗りすぎると後悔することになりそうです。

まだもう少し弄りネタもありますし、調子に乗りすぎないように頑張ります。

この度は多くの訪問および「イイね!」をありがとうございました。