KONIのブログ一覧

私、昨年の10月頃から飲酒の量を厳しく？コントロールしています。
それまではストロング系チューハイを基本的に一日１缶飲んでました。

350ml一缶なので、特に問題になるような量ではありません。
でも風呂上がりとかに惰性のように飲んでいる現状に疑問を持ったのです。

約半年で最長１ヶ月の断酒、平均で言えば週に一本ぐらいに減ったでしょうか？
勤めを辞めて、コミニュケーションの手段としての飲酒は殆ど無くなりました。

美味しい酒が飲める友人等が近くにいる訳ではありません。
田舎なので外で飲もうとすると交通手段がありません。

「いっその事、完全に酒を止めれば？」の声も聞こえて来そうです。
それでも心地良い汗をかいたり、達成感がある時は美味しい酒を飲みたいのです。



タイトルの「禁酒」は、アルコールの影響による体の数値が異常値を示し、医者から飲酒を止められるイメージです。
「断酒」は飲酒による不祥事を起こし、一念発起して自分の意志で酒を断つ、というイメージでしょうか？
節酒は、飲酒による経済的な負担を減らすために飲酒量を減らすことでしょう。

私の場合は「適酒」とでも言うんでしょうか？
回数が大きく減ったので、チューハイや第三のビールではなくプレミアムビールを飲んでます。

私ぐらいの飲酒量でも、最初は飲酒欲求を抑えるのが大変でした。
You Tubeでも断酒している方の動画が多く存在します。
飲酒をやめ、なぜか筋トレに走る人も多いようです。

私の場合は、みんカラブログ等を書いたりレースゲームをしたりしています。
欲求を抑えるために、多少早くても寝てしまうという方法もあるようです。
私も、この方法を何度か採りました。

「適酒」に挑戦して約半年が過ぎました。
なんとか挫折せずに続けて来たんですが、これから気温が高くなって汗をかく機会が多くなってきます。
プロ野球も始まり、ますます飲酒欲求が強くなって来そうです（笑）

「平成」最後のブログは、車とは全く関係のないものになりました。
「適酒」による効果は、「令和」になってから書きたいと思います。

私、還暦を少し超えています。
基本インドア派なんですが、暖かくなっていろんな構想が浮かんできて、自宅周辺の「KONI造園」の仕事に勤しんでいます。

ところが先日から右肩が痛くなってきて高く上げにくいです。
寝ていても違和感があり、いわゆる六十肩って言うやつでしょうか？

考えてみるに、四十肩や五十肩は聞くけど六十肩ってあまり聞きませんよね。
なぜなのか考えてみました。

結論は、「もう死んでいる歳だから‥」（爆）

「死んでいる」は大げさとしても、いろんな病気の症状が出てきて肩が痛いなんて言ってられる時代ではなかったんでしょう。
実際、我々が生まれた60年前には60歳前後で亡くなる人も多かったようです。

調べてみると、約60年前の1955年の男性の平均寿命は63歳です。
それが近年、約80歳にまで伸びたのです。
比べるのも変ですが、ロシアの男性平均寿命は60年前から数年しか伸びていません（現在でも60歳台です）

四十肩も五十肩も経験していますが、知らないうちに治っていました。
今度の六十肩も、いつの間にか治っているでしょう。

そして、それ以上の別の症状が出ませんように‥。

今年は桜の季節に先駆けて買ったルノーの自転車と桜を撮ってみました。
車では行けない武庫川の堤防に咲いた桜の木の下です。

初めてゴルフに積んで近くの駐車場まで出掛けました。
ちょっとしたトラブルもありましたが、昨年までは絶対撮れなかった写真が撮れました。



これは昨日、日本海が見下ろせるJR山陰線の鎧駅で撮った写真です。

昨日は母を乗せての親孝行ドライブ、久しぶりの兵庫県北部へ走りました。
出発時は雲が多く青空も殆ど見えなかったんですが、北上するに従って青空になり暑いぐらいの好天でした。

舞鶴若狭道を北上、北近畿豊岡自動車道（無料）を乗り継ぎ養父市で一般道、R９から県道87でハチ高原スキー場、R９に戻って浜坂、余部、香住から南下して養父市に戻ってくるというコースでした。

今年は雪も少なかったので山間部の峠道とかには残っていないようです。
雪を見るためにはスキー場に登るしかない、と考えて氷ノ山方面に登ってみました。
現地ではスキーの季節も終わり？、のんびりとした雰囲気が漂っていました。






もう一つの目的が、余部鉄橋の旧橋梁や線路を保存した「空の駅」です。
地上40mの高さまで登るエレベーターが完備され、車椅子でも登ることが出来ます。
エレベーターがスケルトンなので、母が悲鳴をあげていました（笑）




駅からの眺めは良いものの、転落防止用ガードがあるためにスッキリと日本海を眺めることは出来ません。
隣の鎧駅まで移動して、駅ホームから見た日本海の眺めは最高でした。




あとは車も少ないのんびりとしたドライブで、兵庫県北西部の道の駅８個、JR駅５個のハイドラCPをゲットできました。
トータル340kmだったんですが、300kmを超えたのは昨年秋の舞鶴へ行った時以来でしょうか。



北へ向かうと天気が悪くなるという、冬特有の気候ともお別れですね。
道中の桜も日本海近くでは満開に近く、内陸部へ帰ってくると５、６分咲きという感じでした。
近くの桜も木曜時点で５、６分咲きでしたが、昨日今日で一気に開花が進むでしょう。

道端に雪の残る狭い道を登ったので車が汚れてしまいました。

今日は朝から久しぶりの洗車です。

金曜日の夜に、姉が中学生と小学生の孫を連れて愛知から遊びに来ました。
２泊して帰ったんですが、おじいちゃん代わりの私がもてなさないといけません（笑）

土曜日は午後から雨との予想だったので、今回は遠くへ行かずに30分と掛からない神戸フルーツフラワーパークへ。
目的はお猿さんのパフィーマンスが楽しめる「神戸モンキーズ劇場」、何度となく行っているんですが劇場へ入るのは初めてです。

車椅子の母も連れて５人で劇場へ入りました。
劇場内は思っていたより少ない観客でしたが、「くらのすけ」というお猿さんのパフォーマンスはなかなかのものでした。

ここには12組のコンビが在籍していて、人気トップの４組が入れ替わって出場するらしいです。
どこから来ているかは分かりませんが、12組ものコンビが存在していること自体が驚きです。



昭和人間の私にとってお猿のパフォーマンスと言えば、昔懐かしい「猿回し」を連想してしまいます。
今回見たパフォーマンスは、昔の「猿回し」からは程遠い高度でスマートなものでした。

最初はイリュージョン仕掛けで始まって、中心はお猿さんの身体能力を遺憾なく発揮したパフォーマンスです。
昔の猿回しのような主従関係ではなく、対等の信頼関係があってこそ成り立つ高度なパフォーマンスでした。



時間は30分余りだったでしょうか？
そして、ここの料金システムが「ギャランティーシステム」です。
「お代は見てのお帰り」なのです。

５人で２千円ぐらいでいいんじゃない？と思っていたんですが、姉が感動したのか３千円出してくれました。
目安としては「１グループ平均で1,500円余りです」とのことでした。



ここには昔からのホテルと遊園地があり、温泉やバーベキューなどが楽しめます。
２年前には「道の駅」も併設されています。
昔必要だった入場料や駐車料金も不要で、天気が良ければ周辺も含めて一日中楽しめます。
すぐ近くには神戸三田アウトレットとイオンモール神戸北もあるので、１日過ごすには十分すぎるでしょう。

午前中に早くも雨が降ってきたので、イオンモールに場所を移してショッピングを楽しみました。

春休みの土曜日、雨ということもあって‥、

イオンモールは超激混みでした。