４号機ミリゴ! 奇跡のコイン単価！

また引用・・・・貼り付けのみ！＾＾；。

こうしてみると・・・・　４号機ミリゴ! 奇跡のコイン単価！

系譜！ゴルゴに負けるの巻ｗ。

ゴルゴ・・・・まだねらえるかな＾＾；。


-------------------------------------------------------------------



前回記事で、新鬼武者なんちゃら再臨の時に軽く書いたんだけどさ。
ちょっと大雑把で勘違いさせた？な部分もあったんで。

まず、再度比較表張りますね。

コイン単価２．３円　アイムジャグラーEX
コイン単価２．６円　バイオハザード５
コイン単価３円　　　鉄拳2nd、バジリスク２
コイン単価３．３円　魁！男塾（天挑五輪）
コイン単価３．６円　ミリゴ神々、麻雀物語2
コイン単価３．８円　ゴルゴ１３
コイン単価４．０円　４号機番長、４号機獣王、ミリゴゼウス
コイン単価５．０円　４号機吉宗
コイン単価７．０円　４号機ミリゴ

これ、だいたいの数値で、正確なコイン単価ってのは存在しません。

まず、このコイン単価をどうやってだしてるかと言うと。

売上金額÷投入枚数＝コイン単価 となります。




その日の売上が７万円だとして。
その日の稼動ゲーム数が７０００Gとすると。

７００００円÷（７０００G×3枚）＝３．３３円


前回の記事で、新鬼～再臨～はコイン単価５円で、８０００Ｇまわしたら平均１２万サンドにぶちこまれる。


って書いたんだけどさ、これ、店側の視点ですからね！





例えば、せっかちさんが朝から３万ぶっこんだとします。２０００まわして１０００枚もって交換。
次の人は、また投資から始まるわけです。

つまり、朝から晩までずっと同じ人が持ちメダルで遊戯した場合、コイン単価は下がります。





だからコイン単価が高いってのは、波が荒いってのもそうなんだけど客滞率の低さ　にも繋がるんですね。一人あたりの遊戯時間が短いって事ね。



４号機ミリゴは、そんな要素もあって奇跡の７円なのです。





つまり、発売される前から噂になった、新鬼なんちゃらのコイン単価５円近いってのは、メーカーの予想です。




平均設定で大きく変わりますし、当然店によっても、？枚交換の差でも、台移動の有無でも、遊戯者の立ち回り方によってもバラツキがでます。
よく、３～３．３円って表記されるのはこういう理由ですね。


あ、立ち回りによって変わると言っても、これに関しては別に長く遊戯した方がいいとかじゃないですからね。
コイン単価ってのは、遊戯者にとっては、波の荒さの目安くらいの認識で充分です。






いや、なんか前回の記事がけっこういろんなサイトでも取り上げられててびびったんですよ、（間違いなく来場者最高記録出る）噂の鬼武者、１２４０ストッパーの証拠写真みたいな感じかｗ

で、「平均投資額１２万だろ？」

みたいのあったんで・・・高めなのは間違いないけど、そんなわけないじゃないですかｗ






要はバランスなんですよね。
コイン単価が高い台ばかりだと、長時間遊んでくれるお客様が減るので、（波が荒いなら当然ですが）単価の低いＡタイプもやっぱ重宝されますね。売上げもほしいけど、稼動もほしいっすから。



最近だと、バイオハザード。決して一撃のない台じゃない。
でもコイン単価は２．６円。純増が抑え目で遊戯時間が長くやりやすいってのもありますが、今の台はどれも乗せたらなかなか終わりません。つまり即ヤメする人が少ないんでしょうね。他に比べて