ジャグ連の秘密らしい。(^^;;

妄想だけど、確かにそんな気がする。
確率変動しない限り、1/360がジャグ6連とかするはずもなく(^^;;謎

しるくは持ちコインになるとコイン投入でベットするんだよねー。

ナンチャラ数値ってのは謎だけど、中武神の回送列車DVDに、日本んでただ1人、90年初期にロム解析して攻略の方凄かった。当たりの後のルートを自由自在にコントロールしてたから。




補足しますと、
ステップ①と②でＲＡＭに加算された結果は常に２５６通りの乱数。
ステップ③のハード乱数取得では、通常の１６ビットではなく、
８ビットを用いた２５６通りの乱数。
全部の組み合わせは６５５３６通りの乱数となります
先に③の大当たり判定を行い、抽選されれば次の①②の結果から大当たり判定を行う、２段階抽選となっています。



コインを３枚投入や、ＭＡＸＢＥＴボタンが、大当たりにからんでいる
のはみなさん意外だったでしょうか
さらにＭＡＸＢＥＴボタンを連打すると、
ＲＡＭ値が次々と加算されていきます。

ここで、１つ重大なことが見えてきたと思います


完全独立抽選ではない


ステップ①と②で、前回のＲＡＭの値に
Ｒレジスタ値を加算しているのですが、
前回のゲームと今回のゲームに関係性がある・・・
と言うことは、完全独立抽選ではなかったのです


こういった前回の値を利用して大当たりを判定する機種は、
例えばアルゼ（ユニバ）の機種など普通に行われていたようですね

また、大きなスパンで見て乱数に一様性があれば、
保通協のプログラムの検査で問題ないようです

ジャグ連の謎を解明する前に、思わぬ成果がありました


ではでは本題の

ジャグ連の謎に進みます


ジャグ連には、ステップ①と②のＲレジスタが大きく関係しています。


意図的に偏りを作り出す


前回のブログでは、
Ｚ８０－ＣＰＵに内蔵されているＲレジスタを読むことで
０～１２７のランダムな値を取得出来ると説明しました

このＲレジスタは、
ある同じようなプログラムの流れが繰り返された場合に、
警察庁も予想できない値が偏る性質が現れます
そういう性質を逆に利用し、秘密プログラム
（保通協のプログラム検査で問題とならないよう巧妙に組み込まれたプログラム）
として組み込むことで短いスパンではありますが偏りを作り出すことが可能です
（もちろん長いスパンで見ると、確率は収束するので違反ではないと思われます）

あとは、その秘密プログラムにより生み出しやすい乱数値（加算後のＲＡＭ値）が
指す範囲を、ボーナス範囲として置いておけば、
それだけでボーナスの連チャンが演出できます
ハマリも然り


これが北電子独自乱数方式すなわちジャグ連の秘密だと私の中で結論