ポルシェ718の中古エンジン１００マソ！。

718の事故車を見るのは痛ましいですが、各パーツの謎が色々判明して面白いです！。


水冷インタークーラーに刺さってる２本の細い配線は、吸気温度センサーか圧力センサーかも・・・。更にエンジンに入る前の、セルモーターみたいなのは何の機能なんだろう。

９１１ターボＳのプラグ交換は、タービンを外さないと出来ないらしい。ＭＲやＲＲエンジンレイアウトは、やはり作業性が悪いですね。(;´･ω･)

ある書き込みで読んだけど、ポルシェの新車が発売されると、各メーカーが購入し、完全分解研究するらしい。でも、分解後、再度組み立てても、工場出荷段階の性能を再現できないらしく、恐ろしいまでのレーザーセンサー等での生産精度に、愕然とするらしい！？都市伝説！？。



水冷インタークーラーの小口から出てる、網目状の部分は何なんだろう。



エアクリーナーＢＯＸも、こうしてみるとデカいのが付いてる！。


中古エンジンで１００万円で売っていました。驚いたのがＰＤＫの７速ミッションで、そっちは中古で３００万円の価格が！どこかのメーカーが購入して研究するんだろうか。・・・苦笑。


リアサス！・・・・この貧弱な荒巻バネで、３００キロ出して大丈夫かな・・・・某師匠の最高速チャレンジは、６キロ２本のシャフト某コース（サーキットと言うことに＾＾；）で280くらいが限界かも！。っと言うか、こんなリアサスでは、マジで危険が危ない！。３００キロチャレンジは辞めといた方が良いです！。

にしても、サスも数年でここまで汚れますかね！？。外人とか、何も気にせず砂利道とか雨の日とか走ってるんじゃないの！？。しるくも洗車しないけど・・・・＾＾；。



 



フロント左右のラジエーター。って事で、フロントセンター部分はエアコンコンデンサで決まりみたいですね！。







 リア左右のラジエーター＊２個。



結局冷却関係は・・・・
・ＰＤＫミッションクーラー×3（ＭＴは２個）
・フロント左右ラジエーター×2
・フロントセンターエアコンコンデンサ×1
・リア左右ラジエーター×2
・エンジン真上の水冷インタークーラーになりますね。

ラジエーター４個搭載にも驚くけど、ターボ車でありながらオイルクーラーが無いのが不思議です。しかもＭＲ車で、フロントからの走行風は望めない。

更にタービンは、予測ではボールベアリングタイプでなく、オイルフローティングのメタル式タービンシャフト！？で、油温も上がるハズなのに！？。この辺は、プチドライサンプ式で、エンジンオイル容量も6Ｌ？と、容量そこそこ多いから冷えるのかも！？。

次は、内装関係の事故車パーツから、カーボンインテリアパッケージ装着に向けての、分解作業の研究もせねばデス！？自分では怖くてやらないけど・・・・＾＾；。



ドア内部もスッキリしてるけど、穴あきサイドインパクトバーが気休めな感じも！？＾＾；。


流石にＦＤ3Ｓドアみたいに、ガムテープやブチルゴムべたべたでなくて安心した！＾＾；。



15年以上昔、ドアミラーSWの位置に油温計を仕込んだ。大体、素人しるくが配線ブッタ切って延長接続し、ドアミラーSWも移動させたけど、この時は作動テストもせずに強引にSW外した。ドアミラーが動かなくても良いから油温を管理したかったんだろうね(^◇^;)。


にしてもプラモデルやラジコンのモーター配線のレベルで、当時のswは動くものですね。今はこんな強引な事出来ないのかも。車の作りとして。謎