インディギターでジンサクとコラボ

同じギターでも、微妙に各部のバランスが違うのか、4本目の野呂一生モデルで、1番鳴りの良いギターを入手できたのでした。｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

先日のバーチャルセッションみたいに、ドラム神の神保彰さんと、ベース神の櫻井哲夫さんのユニットでも、投稿型のバーチャルセッションを開催してたみたいです。

このギターの方はプロですが、アレンジ能力が素晴らしいのと、驚くべきはそのピッキングスタイルです。

多分、エレキギターを弾く人の100人に1人か1000人に1人か。挫折して行った人も入れると世界で何百万人に1人しか習得できない、親指の屈伸運動を用いたピッキングスタイルです。

これが出来るとどんなフレーズも速弾きもスムーズに、音色も安定します。逆にみんなこの弾き方が出来なくて、ピックで弦を無理やり弾いているので、音色も汚いらしい。



嗚呼、こんな風に親指屈伸ピッキングが出来たら、どんなに楽しく演奏できることか。



じゃあ練習すればと言うのは難しく、高校生の頃から邪道独学で何十年も身についた弾き方は、人間に歩き方や息の仕方を変えろと言うのと同じで、今更変えられない感じです。

ですので、ポロポロ爪弾く程度でも、良いでは無いかと開き直って、音楽を楽しむ方向でいいのでは無いかな( ˘ω˘ )