マクラーレン750S　オプション価格4000万円！？＾＾；。

マクラーレン史上！最高最新技術が投入された750！の発表から1週間ほどでしょうか。

最初はフロントフェイスの変更に違和感がありましたが、今は実にカッコよく洗練されたと思えてきました。

マクラーレン750S・・・この世界最高技術の搭載マシンこそ、しるくのアガリの車に相応しい！・・・・ナンテ！＾＾；。

にしても、しるくや世界中の720Sオーナーが指摘してきた下記の設計上の問題点を、ことごとく克服し、対策品を出してきている。しるくのレビューとかも読んでるんじゃないの！＾＾；。
・アキュムレーターのガス抜け対策品。
・LSDの搭載は見送り（オープンデフのまま。
・2ピースブレーキキャリパーの開き対策にモノブロックキャリパーOP。
・高周波ノイズを発するパワステ＆PCCⅢポンプの対策品。
・その他、発表されてない部分でも30％も改良されてるらしい。
・多分、ターボインレット樹脂オレンジパイプが脱落し、タービンブレード直撃対策もされてると予想！。



今回の最新技術で一番の注目は、マクラーレンスーパーシリーズ以上にしか搭載されていない、世界最高の唯一無二のサスペンション機構！・・・・プロアクティブシャーシコントロールⅢです！。

この最新技術は、1億円のセナにも2億円のスピードテールにも搭載されていないので、正直なところ、750Sが世界最高のサスペンション制御機構を搭載したことになります！＾＾。






生産期間は2年間で、既に全台予約済みだとは思いますが、各ディーラーで台数分は確保してるので、ディーラーから細かな仕様を注文できると思います！。

そして今回、PCCⅢ以外に注目なのが、あの1億円のセナや765LTで選択できた、サーキット向けのカーボンセラミックディスクと、モノブロック大型キャリパーです！。

価格も破壊的で、ディスク4枚で800万円、キャリパーまで入れると1600万円！？ほどのオプション価格でしょうか・・・((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ノーマルのキャリパーは2ピースなので、時速300キロからのフルブレーキングや、農道等での酷使でもキャリパーが開いてしまい、パッドの角が1枚200万円のローターに集中溝傷を刻んで悩んでいるのです。



んんで、コンフィギュレーターで色々オプション選択してると、驚愕の予想オプション価格に思えてきたのです。

普通のオプション価格1800万円＋セナブレーキシステム1600万円で、合計3400万円のオプション価格とかなりそうで・・・・苦笑。

車体価格4400万円+OP3400万円で合計7800万円！。・・・・乗り出し価格8000万とかになりそうで、とても手が届きません。

そこでしるくは考えて・・・・5年落ちの中古車マクラーレン750Sなら、値落ちが激しいので、半額の4000万ほどになるんじゃないかと・・・・。

なので、マクラーレン750Sを注文する方々には、何とか頑張ってOPセナブレーキを注文してもらって、中古車市場に貢献してほしいです！＾＾；。