しるく師匠のブログ一覧

高校生の時に観た、巨匠スタンリーキューブリック監督の時計仕掛けのオレンジ。

悪い事は見つからなければいいし、見つかってタイホされても、模範囚を演じれば良い。

人はここまで無神経で自分本位でサイコパスになれるのか。バットマンのトゥーフェイスではないけど、世の中の事象が、コインの表裏の運に過ぎないのかと衝撃を受けたものです。

にしてもスタイリッシュ！。悪童の主人公がここまでカッコいいのにはしびれました。

しるくも白いパンツに白いサスペンダー。急所ガードは無かったけど軍隊靴履いてコスプレしていましたからねw。

車に乗ればぶっ飛ばす！すっかり主人公に感化されました。^_^その主人公たちが乗ってたドゥランゴ95の現車が展示されたみたいです。








他にも謎の円盤UFOに出てくるシャドーカーもスタイリッシュだった。


昔のレコーディングは一発録音で凄いですね。

時計仕掛けのオレンジtシャツ12枚くらいゲット。

巨匠キューブリック監督のは入手せねばですからね。




市街地ではサイズが売り切れてて、高速使って地方のイオン突撃作戦んが成功♪

2001年宇宙の旅のスタンリーキューブリック監督の傑作。時計仕掛けのオレンジの主人公アレックスを演じられた、マルコムマクダウェルさんに、ツイート挨拶しました^_^。

学生時代に強烈に面白くて、そのインパクトから模写してセル画を作図したのです。出来不出来は別として、世界に1枚しか無いしるくが描いたオリジナルのセル画。



ファンが高じて、イギリスまでロイヤルシェークスピア劇団の、時計仕掛けのオレンジ公演を観に行ったくらいですから。って、実際は旅行中に偶然、公演を知り、邂逅って事で観に行った。

当事は危険思想という事で、日本にはVHSソフトも無く、アメリカから輸入して観ていました。それほどに強烈なサイコパス映画でした(^◇^;)。

テープに録音してセリフも覚えたものですが、BGMに使われてるベートーベンの音楽も、この時期に勉強しまして、後輩からクラッシッカーwと呼ばれていましたっっっw。

いずれにせよ、雲の上の方に 、挨拶ができる良い時代になりましたね♪。

久々に子供の夢を砕かない、蜂女の中の人のご尊顔にビックリ。

中の方、綺麗なオバさんだったのね〜。放映から何十年後に知ってビックリ。


写真の解像度荒れ具合から、当時のモノと信じたいけど。

どうも今の世の中 、写真加工とかで騙されてるwカモで、これって同年代の写真を無理やり蜂女ベースに加工したのかもw。

そう疑うのは、後ろの席にもモデルさんが写ってて、何かの化粧品CM?。

素直に信じられないのは、しるくがひねくれてるのかな(￣(工)￣)











調べると、本当に綺麗なお姉さんだったのね〜。^_^

我慢できずに予約した。天才スタンリーキューブリック監督の傑作ですからね。

人はここまで狡猾になれるのか。バイオレンスばかり批判されますけど、美しい映像と音楽。何よりもスタイリッシュですから。

日本のボーソー族の衣装がいかにダサいか、1975年にここまで不良少年のファッションを昇華させた監督に脱帽です。

出演者のセリフがオペラの様にも聞こえるw。




出来としては日本製なので、ホットトイズほどでの完成度ではないのが仕方ない。ホットトイズにアレックスのリクエストしたら、版権の関係で難しいらしい。



このジョーカー同等の仕上がりに期待するには、ホットトイズに作ってもらうしかないと思う。