• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

しるく師匠のブログ一覧

2019年12月08日 イイね!

しるく718 GTS 初1.0バールブースト




リフトアップしてオイル交換後、初めて5000回転付近まで回して、4800回転付近でやっと1.0バールブースト確認できました。


踏んだ感じですが、やはりしるくFD3Sの車重1260キロ424馬力トルク50キロに慣れてるので、車重1400キロ365馬力トルク43キロの718ケイマン GTS は遅く感じました。(^◇^;)

これは718ケイマン GTSが遅いというよりも、パワーウエイトレシオ2.9kg/PSのしるくFD3Sが、F40と同レベルなので、スペック予測的に予想はしていました。

それでも1250万円注ぎ込んでコレかっと、正直、チト残念な気持ちも。スタイリングが好きなんだから仕方ない。

あとはスタビリティが高いのもあるだろうけど、逆にしるくFD3Sに同じサイズのタイヤとか履いたら、安定するかもですね。

踏んだ瞬間に瞬間にワープ加速する、狂気のブーストレスポンス。思わずハヒョっと声が出てしまう瞬間加速。改めてFD3Sのポテンシャルに感銘を受けました。^_^

このブーストレスポンスやパンチ力が、どこから来ているかというと、低回転では1機に排気ガスが集中し、高回転で2機目のタービンにも過給する、FD3Sハイフロータービン シーケンシャルツインターボの特性が、ドライバーを刺激して止まないのでしょう。

現在のしるくFD3Sはブーストを0.62キロに抑えてますが、1.0キロを解放したら、それこそこんなもんじゃない加速しますからね。゚(゚´Д`゚)゚。

ですので、しるく718ケイマン GTSも、1万キロか1年後か、3年後の車検受けてからか、ECUチューンが必要と感じた次第です。

本音では今直ぐにでも、マフラー交換とECU交換したいw。


しかし、アクセル離してるのに0.5バールブーストが維持されるダイナミックブースト機構!。今後、下道で7500回転開放した時の、2速3速の走りが楽しみではありますよ!^^。


初のオイル交換。ドイツシュツットガルドのポルシェ工場では、6月生産なので、生産後半年、走行3200キロ慣らし走行後のオイル汚れ具合です。

バク尿オイルwがダダ漏れしてる長い動画なだけです(^◇^;)



-----------------------------------------------------------------------------------
●シーケンシャルツインターボ

複数の排気ターボを装着したエンジンシステムにおいて、運転状態に応じて段階的にターボを作動させる方式。直列式は、低速時には小流量のタービンに排気の全量を流し、中高速時にはこれをバイパスして直接大型タービンに導く。

一方、並列式(FD3S)では低速時に1つのターボを作動させ、中高速時には2つのターボに排気を導く。おもに切替え時の段付きが問題となるため、セカンダリーターボを助走させるなどの工夫がなされている。作動させるターボの選択は、タービンに流れる排気通路のバルブのオン・オフで行われる。
Posted at 2019/12/08 23:31:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 718ケイマンGTS | 日記

プロフィール

「マクラーレン車検引き取り7500回転地獄汗 http://cvw.jp/b/155201/48580109/
何シテル?   08/03 18:17
しるくな日々・・・ alt=''width=70% /> ■天国ロング:転落率1/170~1/370 ■天国ショート:転落率1/20・GG中1/117...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/12 >>

リンク・クリップ

マクラーレン パーツ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/02/22 17:22:04
 
MCLAREN 動画 
カテゴリ:車
2022/01/12 02:06:09
 
マクラーレンチャット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/25 12:49:14
 

愛車一覧

マクラーレン 720S マクラーレン 720S
------------------------------------------- ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
もう27年乗っています。乗り換えようにも他に欲しい車が見つかりません。下記に設計コンセプ ...
その他 その他 その他 その他
ν(ニュー^^)しるく号!ホンダ・リードEX110平成22年4月22日に納車されました。
いすゞ ピアッツァ いすゞ ピアッツァ
こちらはNAで、ピアッツアターボとFDと3台体制でした。ツートンカラーは時代を感じさせま ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation