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しるく師匠のブログ一覧

2020年11月22日 イイね!

思うは招くの続編らしい


何年か前の講演の別バージョンみたいです。

この方程のバイタリティは無いけれど、自分の事、会社の事、人との接し方等、参考になりますね。






Posted at 2020/11/22 22:47:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天才だと思う。 | 日記
2020年11月22日 イイね!

720S パフォーマンス

・この価格で「ここまでやった」クルマは他に例を見ず(驚くべきことに2400万円くらいの”540C”でもカーボンモノコックシャシーを持っている)、コストパフォーマンス面においてもピカイチ、という印象です。
Posted at 2020/11/22 01:57:04 | コメント(0) | クルマレビュー
2020年11月22日 イイね!

720は中間加速キングらしい!

720の中間加速記事がありました。

ローンチコントロールとか車が傷むのと、下のギアからいきなり全開でタコ踊りスピンは危険なので、流してるところから試しますかね!。

ドッカンターボ・・・実は好みでもあります!^^。

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カーボンモノコックのボディ。マクラーレンF1以降、跳ね馬やポルシェカレラGT等でもありましたが、値段が6500マソとか1億とかトンデモ価格でしたからね!。

540Cでも、カーボンボディ採用で、凄いことだと思います。
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マクラーレンのクルマを非常に高く評価していて、それはF1コンストラクターならではの合理的な設計(なにもかもが無駄なく最短距離でまとめられている)、そしてカーボンモノコックシャシー(カーボンモノセル)採用、パーツの取付剛性が高いというのが主なところ。

もちろん他にも多くの評価すべきところがあるものの、この価格で「ここまでやった」クルマは他に例を見ず(驚くべきことに2400万円くらいの”540C”でもカーボンモノコックシャシーを持っている)、コストパフォーマンス面においてもピカイチ、という印象です。

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鋭い衝撃がないので段差に気を使うこともなく、外界の音もさほど入ってこず(遮音性がかなり高い)、不快なエンジンの振動やサウンドも室内に入らないように抑えられ、加えて視界にも優れるために非常に乗りやすいクルマ。

720Sは「スーパースポーツ」なので、ドライブモードを「コンフォート」から「スポーツ」へとスイッチしてフル加速を試すことに。

マクラーレン720Sの0-100キロ加速は2.8秒で、これはぼくが今まで運転した中では「最速」レベル。


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「720馬力を後輪だけにぶつけて大丈夫か・・・」と思いながらもアクセルを踏み込んだところ、速いことは速いものの、思ったよりも加速は鋭くなく、「ゼロヨンキングもこんなもんか?」と考えていた矢先に怒涛のターボパワーが押し寄せてきて、過去体験したことがないレベルの加速に。

その加速たるや凄まじく、ある意味で「ドッカンターボ」のような印象も受けるほどです。

720SはRWDということもあってウラカンにダッシュこそは譲るものの、そから「Jカーブ」を描いてとんでもないところまで伸びるイメージ。


とくに3000回転以上からの加速は比類なく、もうこれはどんなクルマを持ってきても勝てないだろう、ということが身をもって思い知らされます(たしかに720Sのゼロヨン動画を見ても、途中からリードを広げるものが多い)。


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マクラーレン720Sの加速については「矢のように」進むという表現がまさにぴったりで、後輪駆動車、とくにMRにありがちな「全力での加速時にフロントが浮く」印象も全くナシ。

そしてそこからのブレーキングについても全く問題はなく、(おそらくステアリングホイールから手を離していても)まっすぐピタリと止まる、という印象があります。


さらにはいかなる動きを要求しても全く姿勢を乱さず、これは「プロアクティブシャシー恐るべし」というところなのかもしれません。

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720Sではエンジン回転数を上げても(ウラカンほどは)サウンドが大きくならず、バブリングも控えめ。
なおエキゾーストノートがさほど大きくないため、むしろ加速時には吸気音のほうが大きく聞こえるほど。


720Sのサウンドは刺激的というよりはむしろ「心地いい」音質であり、振動も低めに抑えられているので、スーパーカーというよりは「メルセデスAMGやBMW Mモデル」のような印象すら感じさせるほどですが、とにかくここは意外であった部分です。

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720Sの試乗を終えてみて、ひとことで言うと「完璧なクルマ」。


エンジニアリング的にはこれ以上のクルマは(ハイパーカーを除くと)望みようがなく、パフォーマンスにしてもそれは同じ。


運転していてもアクセル、ブレーキ、ステアリングについてナーバスなところはなく、街中だろうがどこだろうが安心して運転ができます。


加えて視界や開放感に優れ、振動や騒音が少なく、「心地よい」とすら言える室内環境を持ち、しかしひとたびアクセルを踏み込めば怒涛の加速。


ランボルギーニやフェラーリはやはり「見た目(とくにフェラーリは華やか)」でのインパクトが大きく、そして非日常性をひとつの価値としていますが、マクラーレンの場合はそれらよりも「質実剛健」に近いのかもしれません。


何かをアピールするよりも実力で物申すと言った印象もあり、そこはイタリアとは異なるイギリスの「お国柄」なのかも、と思ったりします。

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720Sはそのルックスや「スーパーカー」という性格から、フェラーリ488GTBやランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテと比較されがちではあるものの、実際に乗ってみるとそれらとは大きく性質が異なり、実際のライバルはポルシェ911GT3
RSなんじゃないか、という印象も。


ポルシェ911GT3
RSはそういったことを抜きにした「パフォーマンス一直線」なクルマ。※目的に対してピュア、そして目的に対する実用性が高いとも言える

720Sもセレブを意識したところが無いわけではないものの、フェラーリ、ランボルギーニに比較するとそれはやや希薄であり、「パフォーマンス第一義」傾向が強いように思います。


加えて足回りのセッティングもポルシェ911GT3RS、マクラーレン720Sともによく似ていて、乗り味もよく似ているという印象ですね。※そのせいか、マクラーレンへの流入は”ポルシェから”が多いと聞く




Posted at 2020/11/22 00:43:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | マクラーレン720 S | 日記

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