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マクラーレンのプロアクティブシャーシコントロールの弱点。サス制御のガスと油圧の調整に使われてるアキュムレータ・・・・車ではないけどアキュムレーター協会の説明では、この機構の寿命は3年ほどで消耗品らしい。(-_-;)

って事は、3年ごとに確実に40万円飛んでいくって事でしょうか。汗

しるくの720Sも2018年製なので、丁度3年でガス抜けなのかも知れません。通りで、大した段差でもないのに、まるでサスペンションが付いて無いような物凄い衝撃の乗り心地の状況があったのもうなずけます。

非常にタイムリーなアキュムレーター交換動画がありました。マクラーレンMP4-12Cのです。



アキュムレーターの黒い球がどこに有るかも謎でしたが、フロントトランク奥とリヤはタイヤハウスなのですかね。

思ってたより作業しやすそうな場所なので、720Sも同じ場所なら良いのだけど。

あとは新車保証継続中に、進んでマクラーレンの方が保証交換してくれるかなのだけど。

保証交換の場合、誰が代金払うのかの問いに、新車保証で掛かった費用は、マクラーレン本社に請求が行くらしい。

でも、このアキュムレータの保証も、2019年以降は新車保証3年を過ぎた延長保証では消耗品扱いで、有償交換になると海外フォーラムで炎上していました。

何度も書くけど、4000万も5000万もする車が、2～3年でガス抜けするような造り！ってのもどうなんでしょうかね。まぁ、免許返納まで乗るつもりだけども(^_^;)。

自分の場合は、新車保証も延長保証も拒否された場合は、有償でも交換する気がする。

そして、ガスの抜けていない、真のプロアクティブシャーシコントロールの実力を体感してみたい！。汗