技術者の皆さん、ご苦労様です。皆さんの頑張りで、確実にスタートレックの世界に近付いているのかもでづ。
針の無い注射器
ホバーボード170万円w。これを買わずになんとする。w
でも、若さが足りない(苦笑)。
そして2001年に人類に反逆するはずだったwレベルの人工知能も夢では無いらしい。^_^
クックックッwしるくは、子供の頃からこんな世界が来るのを予測していた。
専門的な計算は機械に任せれば良い。人間の何億倍ものスピードで処理するのだから。
歴史なんて覚える必要は無い。ネットで調べれば良いから。
そんな思いが、国語算数理科社会を軽視させ、劣等生だったw。だって、実際、クラスで1番のとか、今、何してるかというと、ライヤーオボかたしてなければ、ただの消費するだけのヤツとかも多いと思う。
だから、好きなことして、落第しない程度に流してたw。ってのは言い訳かなぁ。(^^;;。
でも、受験勉強の真の価値は、知識人になるためでなく、人間の忍耐力を鍛える為にあるのだとは思いまづ。
勉強が出来て、芸術的才能があり、何事も最後まで徹底してる人は、確かに存在します。
優秀な学校を卒業した先輩と仕事をしていて思った。提出に行く列車の中でもまだ訂正作業してる。
それを見て、嗚呼、この粘りが数学で解けない問題があっても最後まで勉強してきてたんだろうなと感じるもの。
逆に、しるくは、こんなもんくだらない。専門的な数学や物理は、学者に任せればいいっと。実際は堕落w怠け者の言い訳w。
だから子供の頃から漫画とアニメと音楽と美術が好きな子供。^_^
でも、大企業とかになると、卒業しゅた学校とかで派閥や出世にも関係あるんだろうね。
この数十年で、学校の選択肢も拡がったと思います。普通の大学でなくて、今は専門学校で色々好きな分野に特化したコースが選べるんじゃないかな。
圧倒的とは行かなくても、その分野で一目置かれる位の実力は身につけて欲しい。
自画自賛だったけど、勇者ライディーンやガンダムの絵を描いたり、プラモデルばかり作ってたのも、将来の為になっていたと思う。少なくても使わない公式覚えるよりは何万倍も役にたってると思うのです。^_^
上で書いた、学力も芸術も忍耐力もある人は、しるくの世界ではまだ数人しか知らない。道徳の勉強おろそかで、自分にも人にも厳しいんだろうね。
だから、普通の人は、その3つの中からどれか一つに集中した方が良いと思う。専門分野は専門家に任せて、自分の得意分野を伸ばした方が、将来キラキラ活躍出来ると思う。
世の中の為になる第一線級の仕事の方々は、毎日、夜中の2時まで仕事して、ご苦労様です。でも、それだけに危険を含んでいるというか、仕事人間だけでなく、素敵な趣味を見つけてた方が良いと思うよ。
10代の頃から、人に勝つのを当たり前に、ご自身の努力と才能で登りつめた先に何があるのか、走ってる間は気がついて無いと思うけど、大企業の人にも定年はあるからね。
毎日、夜中まで仕事して、いづれ定年退職したら、趣味もなくただの抜け殻でやること無いと思うよ。
だから、幼稚園の頃から遊んでた しるくは勝ち組っうぇえ。^_^
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今日の論点
(1)完全なる人工知能の危険性
(2)仕事は増える、増えない わかれる見方
(3)今後20年で消えていく仕事とは
「人工知能は人類に終わりを告げる」
近未来映画『ターミネーター』に出てくる人工知能(AI)スカイネットは殺人ロボットを指揮し、人類を絶滅の危機に追いやろうとする――。
こんな未来が現実にやってくると、筋萎縮性側索硬化症の宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士が英BBC放送や英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューに対して警鐘を鳴らした。
「人類が開発に成功している人工知能は非常に役に立つことがわかっている。しかし、完全なる人工知能は人類に終わりを告げる恐れがある」
「ムーアの法則では、コンピューターは1年半ごとに処理速度と記憶容量を2倍にすることができる。コンピューターは自分で能力を向上させ、人間の手を離れて自らを管理する存在になる」
「生物学上ゆっくりとしか進化できない人類は(ものすごいスピードで進化する)人工知能とは競争にならず、取って代わられるだろう」
「プロ棋士」と「コンピューターソフト」が対決する将棋「電王戦」でも、人間のプロ棋士がコンピューターに勝つのは次第に難しくなっている。コンピューターの進歩は日進月歩だ。
航空管制システム、誘導ミサイルなど人間がコンピューターに及ばない分野が増え、人工知能の発達で「グーグルカー」など自動運転の自動車も出現した。こうした技術は人間に幸福をもたらすのか。
それともホーキング博士が言うように、人類を滅ぼす恐れのある存在なのか。
ロボットや人工知能の未来
人工知能が『ターミネーター』のスカイネットのように人類を攻撃し始めるかどうかは別にして、ロボットや人工知能が身近になる日はそんなに遠くない。
米シンクタンク、ピュー・リサーチ・センターが今年8月に発表した報告書によると、ロボットや人工知能は2025年ごろまでに、医療、交通、ロジスティクス(物流管理システム)、顧客サービス、ホームメンテナンスなど日常生活に浸透してくる。
同センターが1896人の専門家にインタビューしたところ、48%が、ロボットやデジタル・エージェント(ユーザーを代行してネットワーク内での処理を自動的に行うプログラム)がブルーカラーやホワイトカラーの労働者から劇的に仕事を奪うと予想した。
ロボットや人工知能の普及は貧富の格差を拡大し、労働者の失業や神経衰弱を引き起こすと指摘するなど、暗い未来、ディストピアを思い描いていた。
これに対し、残り52%は今の仕事は本質的にロボットやデジタル・エージェントによって取って代わられるが、産業革命の時と同じように新しい仕事が創出されると楽観的に考えていた。
小規模で職人芸的な生産方式が見直され、ロボットや人工知能の普及は労働時間を短縮し、生活の質を向上させる。しかし、旧態依然とした教育制度は時代遅れとなり、知的産業革命に備える新しい教育が必要になるという。
「歴史的にも技術的にも技術革新は仕事を奪う以上に多くの仕事を生み出してきた。今回だけ違うと考える理由がない」(インターネットの父と呼ばれるヴィントン・サーフ氏)
なくなる仕事、生き残る仕事は?
1500年、英国の労働力の75%が推定で農業に従事していた。1800年までにその割合は35%まで減少した。
米国では1950年代に工業に携わる労働者は全体の約30%だったにもかかわらず、今では10%未満まで縮小。一方、サービス産業の労働者は全体の50%未満から約70%にまで拡大した。
人類は時代の変化にしたたかに、たくましく順応してきた。未来を悲観する必要はないが、過去にとらわれ、変化を拒む種は淘汰される。
経済産業省は、成長戦略を支える「ものづくり」人材を強調するが、果たして「ものづくり」だけで日本は21世紀を生き残れるのか。
英名門オックスフォード大学のカール・フレイ氏とマイケル・オズボーン氏が昨年、発表した研究によると、これから20年間に、会計事務や法務など47%の職種でオートメーション化が進む可能性があるという。
なくなっている可能性が0.0028と一番小さかった職種はレクリエーション・セラピスト。
手芸、音楽、動物との触れ合いなどを通じて患者を心身ともにサポートし、日常生活を送れるようにしていく治療法の従事者だ。レクリエーション・セラピストは、高齢化が進む日本の得意分野になるかもしれない。
危機管理ができる管理職も0.003と、ロボットや人工知能に取って代わられる可能性は低かった。
なくなる可能性が0.99と最も高かったのは、電話でモノを売るテレマーケター、時計の修理工、数学の専門家など。
産業革命が人間の筋肉に取って代わったように、知的産業革命は人間の頭脳に取って代わる。日本で大量生産される受験秀才は人工知能が普及すれば、バッサリ切り捨てられる恐れがある。
ホーキング博士が警告する「スカイネット」の出現を心配する前に、「コンピューターにはできない、人間にしかできない仕事」に徹底的にこだわることこそ日本が21世紀を生き抜くカギになりそうだ。