しるく師匠のブログ一覧

バンダイ！ミレニアムファルコン号！パーツを一通りくっ付けたので、いよいよ仕上げ工程に入りました。

付属のシールは水転写シールとのり付きのシールと２種類あるんだけど、水転写シールはなんか艶ありで玩具っぽくなるので、全部やり直しちう！苦笑。

１５０種類ものシール作業地獄！・・・・夕方から２１時から２時までやってる！今半分くらい？＾＾；。





同じキットでもプラモの汚しとか、作り手の趣味や好みで、それぞれ違った感じになるのが面白いね！。






一度、シールを全部貼ってから、更に上からウエザリングやススやサビのパウダー処理かなぁ。



画像左下の青いシールは、まだ上から汚し入れてないから、なんか玩具っぽい！。

あと、黒すぎる汚しの部分も、うすめ液で剥いで、また上からかなぁ。この調子だと、完成は映画公開に間に合わないね！＾＾；。




ファルコン号！・・・パーツの組み立て自体は、そんなに多くなくラクチンだった・・・・どうも電飾に疲れましたが・・・・。

逆に、この前のＹ-ＷＩＮＧの方が配管地獄で大変だった気がする。＾＾；。

本日も-30ｋ・・・・夜出てるし・・・・苦笑。

仕方なく、夕方からアベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンとターミネータージェネシス観た！。

ネタバレ含まない感想は・・・・どうもどこかで観た様なので感動しないかな。。。。＾＾；。

一言でいうと、トランスフォーマー観てる感じ・・・・アクションや特撮？は確かに凄いんだけど、２０年前の焼き直しと言うか・・・＾＾；。


■アベンジャーズ
元々のもどうなんだろう・・・・ヒーロー多彩ではあるのだけど、普通に単体のアイアンマンのがまだ良い感じかも。

神のソー？だけのやキャプテンアメリカのも全て観たけど退屈かなぁ。


■ターミネーター
やっぱ1と2が傑作過ぎたのかな・・・・3は猿＾＾；みたいなジョンコナーに腹が立った！。
4は俳優さんが謎で・・・・今回のはご都合主義というか、タイムパラドックスでしたかね・・・・時間軸が変わるとかいうやつ！。


明日はトムクルーズのスパイ大作戦みようかな・・・。このシリーズも敵がチンピラで弱っちいし・・・＾＾；。でも、新しいのは面白いらしい！。


■マッドマックス
当然ながらに1～2～サンダードームとすべてＤＶＤ持ってるけど、怒りのデスロードは中古ＤＶＤ出たら買う！。


こうくると・・・・１２月１８日のスターウォーズに期待するしかないんだけど、どうもヒーロー不在な気もするし・・・・でもこの音楽もいいんだよね！＾＾。

しるく的にＳＷは4～6は結構好き！＾＾。1～3はあまり好きではないけど、パドメ役の
ナタリー・ポートマン！・・・すっぴんのリハーサルの方がウルトラ美人で気絶しそうだかもね！＾＾；。


スターウォーズの4～6は、当時はそれほどでもなかったんだけど、観れば見るほど感動するかも。

特に1～3で、アナキンがダークサイドに落ちた愚行をみているので、ルークスカイウォーカーが、皇帝の前で光線剣捨てる勇気に涙が出る！。

普通！この宇宙一の極悪人シス皇帝の前で、光線剣捨てられませんから！物凄い意志と勇気に感動する！＾＾。




逆にジェダイ見習の子供たちを手に賭けたアナキンは許せん！・・・・ダースベイダーも嫌いになった！苦笑。

恐ろしいね。
天井2連即死やしるくも600G爆死(*_*)。

やめてく人が多いけど、変わったって知らないのかもね。

出ていない。




8000円の浮きでやめればよかった(苦笑)。

電飾の世界も奥が深い！。

さすが！日本一の電飾モデラーの方のはすごいです！。

しるくも中学生の頃、アニメーターに憧れたけど、1枚描いて150円の賃金に子供ながらドン引きした。




あと荒木飛呂彦の漫画術って本読んで、荒木飛呂彦先生のイメージが変わった。

共感するとこも多かったけど、思ってた以上に策略家と言うか、売れるために物凄いエネルギーを使われてて。

本質は天才なのは変わり無いのだけど、天才と呼ばれる荒木飛呂彦先生でも、ここまで研鑚されてるとは思わなかった。(*_*)

確かに荒木飛呂彦先生のデビューの頃は、魔少年ビーティーやバオー来訪者の絵柄は下手くそな感じだった。そこからイタリア美術で開眼されジョジョにいく。

そのジョジョでさえも初期は北斗や男塾の絵を参考にされてる感じだった。更に開眼されて絵は美術的なスティールボールランの世界に到達されるんだけど、ジョジョ3部位までが好きかなぁ。

あと、漫画を描く上で、人物以外の機械や背景にも嘘はいけないとあった。拳銃の機構とか。

新人作家が投稿しても、その機構等に嘘があれば、何十作も審査する人は1ページもめくってくれない。

その意味では進撃の巨人の作風は、小学生が描いた様な建物のサッシ描写で読む気もしないもの(^^;;。ヒットされてるので、これから荒木飛呂彦先生みたいに絵が進化するかもだけども(^^;;。



それでもみんな、恐れることは無い。

大人になり自分の仕事分野をある程度極めると、子供の頃あんなに憧れた音楽家や漫画家さんに憧れなくなるもの。

それは、憧れた人は確かに凄いんだけど、こと自分の仕事の分野ではその憧れた人の何万何十万倍ものスキルを自分が手にした事を自覚するからかもね。^_^。

学生時代から大ファンな方のコンサートに行っても、学生時代ほどの神業感動ではなく、嗚呼、確かに音楽の世界では自分の何万倍も凄いけど、逆に自分の仕事のエリアでは自分の方が何十万倍もスキルを持っているという事です。

例えるなら消防士でも良いんだけど、憧れの漫画家さんでも、こと消防活動に関してはど素人って事でしょうか。


残念ながら、そのスキルが何十万倍あっても、収入が追いつかないって事は、やっぱ憧れの方たちは凄いって事なんだけども(^^;;。


だから自分の仕事の分野に従事する人が日本に100万人いたとしたら、自分は5000位くらいだとの自信を自信過剰wに持っていいんじゃ無いかな。(^^;;