しるく師匠のブログ一覧

540Ｃから600ＬＴは、車両価格が1000マソ近く違うのに、ＥＣＵチューンでは上限馬力が同じみたい。

ＥＣＵチューンでは540Ｃ・570Ｓ・600ＬＴの上限は620馬力！。


って事は、赤い540Ｃでも良いのかも知れませんね。今となっては3月頃、軒先中古車屋の赤い540Ｃが、1880万から1680万に値下がりしたのが狙い目だったのだと思う。値下げ後にすぐ売れちゃった。(;´･ω･)


違いはカーボンブレーキとカーボン外装パネル以外にもあるのだろうけど、コスパ考えると540Ｃもいいのかもよ！。＾＾。

新車の時から、まるで息をするのと同じくらい、当たり前に故障するFD3S。故障というかマイナートラブルだけど、世界一の未完成車で欠陥車なのでしょう。

それなのにこの素晴らしいシーケンシャルツインターボフィーリング。多分マクラーレン600LTでも、しるくFDと同じくらいのターボフィーリングなのではないかと思っています｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡


あれ、んんでご機嫌なしるくFDなのですけど、先日のラジエーターファン交換後辺りから、ターボが正圧になると、数瞬ヒュヒューンっと笛吹き音が出る感じです。ブーストが掛かり始めたくらいで鳴り、0.5過ぎると鳴り止む感じ。


フルブーストも掛かりパワーもあるのだけど、ターボ圧力系の継ぎ目からエア漏れか、最悪、タービンシャフトが曲って異音が出るのか。

新品のシーケンシャルツインタービン交換からまだ1年なのに(苦笑)。

ラジエーターファン交換時に、インタークーラー外したので、そのジョイント部からの漏れだったら良いのだけど。うーむ。

って事で、またFD修理遠征になるかもです。毎週の様に壊れるのに、それでも27年間嫌いになった事のないFD3S。

この車が最後に必要とするのは、スポーツカーをスポーツカーとして語り、熱い夢を共有出来るドライバーその人なのである｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

先日知った、プロテクション保護付き（施工時）のカラーラッピング。3Ｍのカラーフィルムサンプルが届きました。


勿論、色は赤なんですけど・・・・やはり実際の塗装の艶やかさ、ハイライトの奥深さには敵わないと感じました。当たり前だけど＾＾；。　カーマインレッド60万ＯＰ！良い色でした！(;'∀')。





印象は、建築の内装とかに使ってる、化粧フィルムと同じに感じましたが、自動車用という事で、伸縮率とか馴染みとか違うのかもですね。

でも、観る人が見れば、ニセモノのハリボテに見えると思う。

しるく＾＾からすれば、本物志向ｗなので、ニセモノのラッピングは我慢できないと確信しました。生意気ボイスｗ！。


更に、裏面の糊ですが、よく見かけるメッキ系のラッピングの糊が残るのよりはいい感じですが、それでも、愛車の塗装面に、こんな化粧フィルムの糊がべったり付くのは、しるくは怖くてできないかもです。

剥がした後に、ピッチクリーナーとかで、塗装も溶けてしまいそう。


って事で、カラーラッピングは気に入らないことが確認できたので、やはりオリジナルの赤マシンを探さねばと感じました。

今までのマシンは、ソリッド色の赤が多かったので、ラストはメタリックレッドでも良いかなぁ！。一番の問題は、家が買える価格なので、老後2000万貯金をあきらめて、野垂れ死に覚悟できるかどうかですね。苦笑

海外の事故だけど、交差点での大クラッシュの様です。赤い718ケイマン なので、明日は我が身だったのかも知れない。既に遠い目だけど(^◇^;)。

それにしてもフロントのラジエーターはデカイのが付いていますね。しるくにとってはもう過去の車だけど(^◇^;)。


ミッドシップのマシンは、フロントの大破具合が激しいですね。モノコックもカーボンフレームも、フロント修復は難しいのかも。



オーナーの方は無事だったので、不幸中の幸いです。街中では安全運転ですね。