しるく師匠のブログ一覧

以前、570S購入目前まで色々調べてたので、検索すると出てきますので、570Sオーナーの方はECU書き換えでブーストUPチャレンジされてはどうでしょうか。

中間加速で1秒の短縮はナイスです！。体感加速は800馬力ほどとのことです！。

実は、この570Sの方が720Sに乗り換えられたので、また直管マフラーとECU書き換えをされるんじゃないかと、密かにチェックしています！＾＾。



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V8ターボのこの車両とんでもない加速をしますが更にパワーアップします！！

当社では８００馬力前後のタイムアタックマシンなども手掛けていますがそれに引けを取らない加速です。

そしてターボ車ですのでパワーの１番の要因はブーストです。

こちらはノーマルのブーストセンサーの推移です。

専用のセンサーを取り付けてロギングしています。

ノーマルの中速域でのピークブーストは約１．０５K付近です。

またブーストだけでなく点火時期や燃調もパワーが出る方向にマージンを取って調整しております。

また昨今の純正ECUはそれだけではなく非常に多くの様々なMAPが存在していますのでそちらも調整していおります。

当社でのクローズドコースでの参考データにはなりますが１３０キロから２３０キロへの加速がノーマルは約７．４秒の所当社STAGE1では約６．５秒と１秒弱の短縮をデータとして記録しました。
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720にもブースト計着けたいと、ディーラーの方に相談したんですが・・・・。

返答は、メカニカル的に配管かまして装着は可能ですが、ブースト漏れのくだらないトラブルもですが、何よりも加速中は前を見てくださいっと言われました。確かにアクセル踏むと、7秒で200キロですからね！。（＾＾；）

それで、変に配管をかまさないこのOBDユニットが気になるのです。ブースト表示だけでなく、吸気温度も把握できて、ターボのブースト状況も、安全配慮できそう。

マクラーレンのECUも、吸気温度とか高いと、フェイルセーフ等の安全対策あるのかしら！？。

0-400の外人さんが、OBD IIのユニットでブースト圧をチェックした様です。



よくわからないけど、ブースト圧20PSI強って事は、1.4キロ。ノーマルだけど高めですね。

気圧的には2.4気圧って事は、排気量は4000CCだから、9600CCのエンジン相当w。殆ど10000CCの排気量換算になりますね。

そりゃ全開走行するとリッター2キロしか燃費がないわけなのがわかった気がする^_^。

世界限定765台のマクラーレン765LTが、日本で納車されたのですね。

車体価格4450万円は置いといて、MSOのオプションやカーボンてんこ盛りで、多分、オプション価格だけで2000万円は行ってるんじゃ無いかな。消費税入れると7000万円⁉︎。(^◇^;)

ギア比が変わり、軽量化で720よりスパルタンですね。



このサイドステップは、飛び石傷対策になるから、無理やりしるく720にも付かないだろうか。^_^

最新のソフトウェアにアップデート成功したと報告がありました。ADIユニットと言うメーター部へのデータ通信⁉︎がややこしいらしく、英国のマクラーレン本社だけでしか触れないプログラムは、オンラインで作業するらしいです。^_^



英国とは時差があるので、日本の夕方にあちらは始業開始と言う事で、日本及び英国のスタッフの方々、我が720 の為に格闘いただきましてありがとうございます。

東洋のイエローモンキーキルザキャップであるしるくの為に、栄光の英国マクラーレンチームがコンピュータを書き換えてくれるなんて光栄ですね。^_^


わかりやすい改善箇所は、社内での鍵検知強化。スポーツモードのレスポンスアップ。コンフォートモードの乗り心地ソフト化。リヤウイングの100以上の可動パターン改善らしい。



システム的には、メインシステムコンピュータGUIとアプリ。ECU、TCU、サス制御、接続診断、ロギング、インストゥルメントクラスター、カメラ、パーキングセンサーのユニットが11箇所の内、9箇所のユニットが交換改善されてるとの事。

自分のは9箇所交換とはなってないだろうけど、年式毎に中身は改善されて行ってるみたいですね。

この辺のプログラムは、下手にエラーとかで重大事故につながる恐れもあるので、また、安全に一歩近づけて嬉しいです。


安全と言えば、1億円のハイパーカーであるらフェラーリやポルシェ918の様なカーボンモノコックを、2460万円から2億円の車種全てに投入してるマクラーレンのボディの堅牢さ。

時速200キロでクラッシュしても生存率が高いのが、何よりも魅力ではないでしょうか。^_^