しるく師匠のブログ一覧

スピン自爆全損クラッシュネタが続いています。(⌒-⌒; )

ネットの世界に次々とupされるマクラーレン事故等は、どう考えても自損のスピン自爆全損クラッシュが多すぎる気がします。

ほとんどが他車との事故では無く、独り相撲のバランスを崩してのクラッシュばかり。



カーグラの編集長？だった方も、マクラーレン570で峠コースアウトして全損クラッシュされていました。運転技術が凄い方なのに、うーむ。


マクラーレンのアクセル開ける時は、自分もスピン自爆したらどうしようと言うイメージが付きまといます。（−＿−；）

花壇に突っ込んでる白いマクラーレンは、緩い左コーナーで前者を回避するつもりから左後輪が抜けて、そのままお釣りで収束出来ずに花壇に突っ込んで空を飛んでいる。

最初の中学生の外人も、いきなり1速からアクセル開けて、左前の自転車回避気味でバランスを崩し、グリップ回復から舵角に吊られてアウディに突っ込んでいる。うーむ。

っと、本日も自分の脳内イメージで、どうやったらスピン自爆しないか暗中模索中です。(^◇^;)

フェラーリの自爆具合に比べると、やはりマクラーレンは安全なのかも知れません。似た状況では720Sではトラコンが作動し、スピン回避してますから。自爆リスクはマクラーレンの方が優秀だと思う。

ホント、跳ね馬は世界一スピン自爆しやすいのかも。君子危うきに近寄らずの精神で、やはりフェラーリには乗らない事にします。これはしるくが大型バイクに乗らないのと似てる。

本当はバイクの隼で300キロチャレンジしたいけど、自爆死亡するのが自分でも分かるから、バイクには乗らないと決めました。^_^

1100馬力のフェラーリSF90。動画のように少しでもハンドルの舵角がある状態で、アクセル開けると、途端にパワーオーバーホイルスピンでバランス崩して縁石自爆してる。


しかしこんな下道流してて、一瞬で7500万円がパーになるのはやりきれませんね。マクラーレンでもご注意です。


フェラーリのパドルシフトは、ステアリングと同期して回転しないで固定とは知りませんでした。パドルシフトにもメーカーの特徴があるみたいです。

推察するに2速位にシフトダウンして、不用意にアクセル開けてますね。若干右にステア切りながら。一瞬のパワーオーバーの後、左にカウンター当てながらアンダーステアでそのまま突っ込んでる。

リヤタイヤのグリップが回復した後は、やはり極太タイヤの弊害か、プッシングアンダーなのでしょうか。ミッドシップは難しっそうです。

この動画はまだ時速60キロ位ですが、先日のマクラーレン臨死体験では4速6500回転のふわわキロ全開加速時に、似た状況に陥りました。(苦笑)

そこはカートコースで某近藤真彦氏のコースレコードを、10回チャレンジしてクリア出来ず、インチキショートカットでw塗り替えたジーニアスしるく師匠の、超ビビりテクニックでスピン自爆を回避しましたよ。(^◇^;)。

兎に角、スーパーカーの全開加速やハンドル操作はご注意です。

タコ踊りスピン自爆全損廃車車両火災一直線ｗの代表格は、イタリアの跳ね馬や猛牛でしたが、マクラーレンもやばいのでしょうか。

走行インプレの、「全開加速での巻き込み～すっ飛んでいく予感インプレ」が、先日のしるくの臨死体験ｗに似てるカモ！？。実に分かりやすい＾＾；。

この辺は、NB8Cロードスターでの238キロ臨死体験とは違うのでしょうか。ボディがバラバラに分解するんじゃないかと！？。謎



765の走行を観ると、まだ720の方がデチューン気味で安全側に振ってるのかもですね。

伝家の宝刀！プロアクティブシャーシコントロール2でも、物理限界は越えられないみたいですので、油断大敵です！。あとは時速２５０キロクラッシュでも生存率の高い、カーボンボディに頼るしかないのかも。(;^ω^)

っと言いつつ、最近はＦＤでも、全開加速を躊躇する自分もいます。3速全開は楽しいけど、２速全開は路面次第ではすっ飛んでいきそう。

正直に書くと、２速の体感Ｇは、マクラーレンよりもしるくＦＤの方がスリリングで不思議な印象です。逆に３速～４速は、永遠に加速Gが途切れずに続く！マクラーレンの圧勝です。目が追い付かない＾＾。


７２０馬力のマクラーレンよりも、４２４馬力のFＤの方が加速が凄いと感じるのは、多分、シーケンシャルツインターボの下のしゃくりレスポンスと、車体重量２００キロの差。ボディ等のスタビリティの差と、トラコンでホイルスピン制御されてるからかも知れません。

ＦＤ225とマクラーレン305タイヤの差もあるのに、この印象なのは、ある領域ではバランスも重要なんだなと感じます。

っと、ここまでカキコして、実はマクラーレンは恐ろしくて一気にアクセルを開けられません。いつもハーフスロットルで様子見してから全開～その後、オーバーキルSWまでカチリと踏み込んでいく感じです！。

真夜中の某コースなら、時速３４１キロにチャレンジしたい様で、３年落ちのタイヤでは危ないだろうと、タイヤの新調も検討せねば。

走行45000キロですが、とうとう半額の2200万円まで値下がりしましたか。(⌒-⌒; )

経過観察してると、やはりメンテを考えてか正規ディーラー以外では安くても売れ残る印象です。特に赤い車両とかチェックしてると、値段はそのままで1年以上売れ残っている。(⌒-⌒; )



自分も購入してから気がついた事が有りますからね。海外マクラーレン掲示板でも、トラブルネタが満載で、読むのが追いつきません。

1番恐ろしいのが、走行距離に関係なく2年ほどでガス抜けするアキュムレータのサスシステム。実費だと44万円ほどの整備費でしょうか。

あとはECUのアップデート。これが英国のマクラーレン本社とオンラインで繋げて遠隔操作で最新データにアプデするらしいですが、11箇所のECUユニット以外にも、それぞれのユニット間の年式毎の古いユニットが干渉して上手くいかないことも。

その場合は最新ユニットを英国から取り寄せて装着した後に書き換えとの噂も。このECUアプデに1ヶ月ほど車両を預けましたからね。

更にデュアルクラッチトランスミッションの樹脂カバーからオイル漏れすると、ミッション交換450万円との噂を聞くと、新車保証継続が年間70万円でも日割りで毎日2000円貯金しています。(苦笑)

更に更にカーボンセラミックブレーキの酷使は、カーボンローターの交換に400万円、ブレーキパッドで50万円ほどでしょうか。


ターボのアクチュエーターユニットが冷却水配管に干渉して、走行衝撃で穴が空きクーラントダダ漏れも恐ろしい。まさに息をする様に普通に壊れる、欠陥車FD3Sの後継車に相応しいw。

なんだか書いていて悲しくなるけど、早く車両本体のローンを完済して、毎年の維持費200万円ほどが楽にならないかと模索中です。

壊れるか解らないのに新車保証継続の70万円。これを貯金に回せばとも思うのだけど、もしも排気漏れすると、それだけでエンジン工賃が100万円らしい。新車保証がないと恐ろしすぎますね。汗