しるく師匠のブログ一覧

マクラーレン720Sのエンジンがまたブローしてクランクケースが割れたと外人が投稿していました。

日本でも普通に5000回転でエンジンブローされた方。マフラー直管

その他、動画投稿外人の720Sエンジンブローも、いつもコンロッド折れてクランクケースを突き破ってる。



ピストンヘッド観ても、最近流行りの？吸排気バルブ部分の凹みもなく真っ平。こんなんだからバルブとピストンが干渉して異常燃焼からクランクケース割れとかでしょうか。



最近のエンジンブロックって、ピストン間に隙間があるのが普通なのかな。

兎に角、マクラーレンのエンジンはガラスの様に脆く、双刃の剣の様に思えて来てヤバす。（−＿−；）

やっぱノーマルのブースト圧1.5キロは2.5気圧だからヤバいのかも。自粛気味に走った方が良さそうです。(⌒-⌒; )

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コンロッド折れについて調べると・・・。

コンロッドが折れた原因は、パワーの出し過ぎ、オーバーレブ、コンロッドボルトの締め付け不良又は締め過ぎ、メタルのクリアランス不良、オイルの片寄りによる油膜切れなどが考えられます。

エンジンの組立ては、クリアランスや締め付け具合は分りませんが、 一番の原因はパワーの出し過ぎだと思います。
カムやタービンを交換したら腰下も強化しないとダメって事ですね。

殆ど時速200キロで鹿と激突したマクラーレン。

オークションで不動車を購入された方が、車が起動しないとぼやいていました。



購入するのは自由だけど、画像を観るとAピラーと言うか、カーボンボディのフロントガラスフレームが割れてるので、修復不可能なマシンですよね。幾らで購入されたのか。





エンジンやミッションだけでも450万で部品採りに売れるみたいだけど、カーボンボディが修復できないので、箱替えだけでもとんでもないコストが掛かると思う。実際は箱替えも無理だと思う。パーツの多さからして。(^◇^;)

しかし50トンの圧力に耐えるカーボンボディが、細いAピラー部分とはいえ、時速200キロで激突すると割れるのですね。


2019年モデルから、カーボンボディ部のAピラーフレーム内装側やドア小口が、カーボン柄剥き出しにマイチェンした様に見えて、実は艶消しブラック塗装のコストダウン販売戦略ではなかろうか。

3速100キロからアクセル空けて130でホイールスピンからの200までの中間加速がヤバす。

765LTは720Sよりも馬力アップしてますが、それ以上にギア比とかも加速重視なんですかね。

こんなんじゃ下道ではアクセル開けられない。^_^

0-200キロ7秒なのも納得。流石6000マソのクルマですね。

アクセル踏むのは、相当怖いと言うか、メーターを見てる余裕が無いと思う。

確か0-300は20年程前のフルチューンgt-rが17秒だったと思うけど、純正で同じタイムは凄いのかもです。

AIに自動で絵を描いてもらうニュースがあったので色々試しました。

ニュースのは難しいので、iPhoneのアプリでキーワード打ち込むとネット検索して自動で絵を描いてくれるみたいw。

カーグラの加藤編集長が、カーグラTVの松任谷さんと田辺さんが絶賛してる、マクラーレンMP4-12C。

発売から10年経ち中古車値段も1600万程に落ち着いて来ました。

このマシンのキモは、カーボンバスタブボディとプロアクティブシャーシコントロールのF−1で禁止になった油圧制御サスなんですけど、その後、650Sや720S。セナ他のハイパーカーにも引き継がれました。

その乗り心地の良さに期待して720Sに乗りましたが、2年ほどでアキュミレータと言う油圧保留タンクがガス漏れして、保証が無ければ修理代50万程です。

ガス抜けしなくても、工場出荷段階で油圧配管にエアが入り、エア抜きも必要かと。

んで720Sもマジカルサスかと思いましたが、乗ってみると確かに船の様な操縦感覚ではあるのですが、噂ほど乗り心地は良い訳でなく、結構ゴツゴツしてる。



調べると、MP4-12Cとその後のスーパーシリーズのアキュムレータの機構もバネレートも微妙に違う感じの様です。


世界中の名車を何十年も乗られて来た加藤編集長が、ここまで絶賛するmp4-12C。まだまだ中古が値下がりすれば、通勤車に欲しいと感じています。^_^