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しるく師匠のブログ一覧

2024年01月14日 イイね!

マクラーレン765LT時速320キロタコ踊りスピン自爆全損クラッシュ(−_−;)

やはり時速300キロ越えは、何が起こるかわかりませんね。

空港でF15戦闘機との加速バトル企画の準備してた、マクラーレン765LTが時速320キロでスピン自爆全損クラッシュです。



路面の荒さもあるんだろうけど、ちょっとした空力変化でも怖そう。スピン制御も間に合わないのでしょうかね。

やはり時速300キロオーバーは、死と隣り合わせで危ないので、時速260キロくらいでやめといた方が良いと思います。(−_−;)
Posted at 2024/01/14 12:09:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | マクラーレン | 日記
2023年12月13日 イイね!

塗装もPPFも全て無償となりました。

気が付けば120万円も掛けた8月の車検から、もう5か月もマクラーレンはドック入り中です。なんのための車検なのかわからなくなってきた。

原因は、特に事故や故障でもなく、アルミラミネート構造のフェンダー内の気泡蒸発により、塗装が浮いてきた分の新車保障無償修理です。

4000万も5000万もする車が、こんな気泡塗装になるなんて、普通、軽自動車でもこんなことにはならないっちゅーのに困ったものです。(苦笑)



浮いてたのはフェンダー部に小指の先ほどの大きさなのですが、何故か、PPFも全剥がし~マクラーレン本社から純正塗料取り寄せ~塗装+PPFだったのですが・・・。

この画像のB部分を無償塗装だったのだけど、明らかに元々のA色と色が合わない。・・・・・マクラーレンの塗料は、国内では情報規制+調合が難しく、塗装業者さんもこれ以上はどうにもできないとの事だったらしいです。

タダより高い物はない・・・・自分としては小指の先ほどの気泡部分補修のみでよかったのに、フェンダー全部のPPFを剥がしてフェンダー全部塗っちゃったみたい。
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その後、もう一度マクラーレンサイドと交渉を続けましたら、再度、英国から純正塗料を取り寄せ~検討を重ねた結果。フェンダー部のみの塗装では前回同様になるので、色合わせは不可能という結論に至りました。(-_-;)

途中、サーフェーサー色も色々試してもダメでした。パールメタリックメンフィスレッドの恐ろしさ!・・・・・塗加減というか、塗装ガンの吹き加減や塗装時の気候などにも影響を受けるのかもです。・・・・早い話が、英国のマクラーレン本社で、新車塗装するしか術がない。

流石に英国に車を運ぶのは無理なので、残る手段はバンパーもボンネットもPPFを剥がし、もう一度フェンダー・バンパー・ボンネットをまとめて塗装することになりました。

問題は、その作業代金をどうするかなのですが、交渉の結果、すべて無償で作業中です。塗装が終わった段階で、しるくの検査で、ゆず肌やほこりの混入が無いかチェックし、その後PPF処理に出されます。フロントフルラッピングで、PPFだけでも50万コースです。

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実際は、PPFのみでなく、バンパー部のライトやボンネットのエンブレムやエアダクト等も外しての作業ですので、とんでもない工賃だと思われます。事故車の720Sはバンパー交換で、パーツが300万で工賃が400万円の合計700万円の事例もあります。

それらを無償でやっていただけることになったので、何とか上手くいってほしいです。

しるくの格言!・・・・車の塗装は、新車製造時が最高のクオリティで、2度と再現できないということです!。だからPPFで完全武装してたのに・・・・。

実際は、PPFでガードしてないと、時速ふわわキロ以上は飛び石等で傷だらけになるからです!(;^_^A。

 
Posted at 2023/12/13 01:41:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | マクラーレン720S パーツ | 日記
2023年12月13日 イイね!

タイヤ交換74万円内訳((((;゚Д゚))))



74万円のタイヤ交換費用・・・実際の内訳を見ると、最近は普通に思えてきたのは、金銭感覚がマヒしてきたのでしょうか。

タイヤ代金が1本11万から17万円も、最近の扁平タイヤが当たり前の外車では、よく見る価格に思えます。(;^ω^)

街中のタイヤショップで別銘柄だったら1/3価格かもだけど、現在、このマクラーレン720S専用の遮音スポンジ内蔵タイヤは、国内に7セットしか無いらしい。(;^ω^)

予想外だったのは、空気圧センサーの電池が半田付けされてる様で、無理に電池交換すると良くなく、また、タイヤ交換時に破損する確率も高く、トラブル回避には同時交換がお勧めらしい。(;^ω^)

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Posted at 2023/12/13 01:08:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | マクラーレン720S パーツ | 日記
2023年12月12日 イイね!

タイヤ交換費用74万円:(;゙゚'ω゚'):

タイヤ交換費用74万円:(;゙゚'ω゚'):

人生初のタイヤに74万円。マクラーレンF1のタイヤ交換400万でなくよかったと考えるべきか汗。


Posted at 2023/12/12 17:31:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | マクラーレン720S パーツ | 日記
2023年11月26日 イイね!

バンパーとボンネットまで塗装となりました。(-_-;)


フロントフェンダーのアルミラミネート複合板内部の湿気から、塗装面に気泡が生じたマクラーレンですが、新車保障5年以内が無償修理となります。



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そんなこんなで、オーナーは何も悪くないのに、新車2年で既に塗装面に気泡が生じていました。ひどいものは、新車の船便で英国から日本到着時に既に気泡が生じ、納車前に板金塗装らしいです。

流石に新車納車時は、木箱に入ったドアまで再輸入され、日本国内で塗装されてからの納車です。

んんで、しるく号のフェンダーも気泡が生じていたので、新車保障で英国のマクラーレン本社から純正塗料を取り寄せて塗装頂いたのですが、観た瞬間に色違いに気づきました。・・・・なんか夏場からもう3~4か月、ドック入り~PPF処理~色が合わず再入庫~再塗装検討の流れです。(-_-;)

この画像で、バンパーとフェンダーの色違いが判ると思います。これが見る角度次第では同じになるので、困ったものです!(-_-;)。

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マクラーレン本社の新車塗装工程のサーフェーサーは白なので、今回の塗装もサーフェーサーの違いによる色違いかと検証を重ねました。
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再度、マクラーレン本社から純正塗料を取り寄せて、下地サーフェーサーの色違いによる、発色の違いを検証いただきました。(白・黒。グレー下地)

結果としては、サーフェーサー下地色が変わっても、塗装面の変化は感じられませんでした。

ではなぜ、同じ塗装色なのに色違いが生じるのか・・・塗装環境や塗装面の材質、塗装回数、塗装角度、乾燥機関、経年劣化等色々考えられます。

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このまま再度、フェンダーの塗装をやり直しても、バンパーとボンネットの色違いは解消されないとのことで、残る手段は、フェンダーと共に、どこも傷んでいないボンネットもバンパーも再塗装することになりました。

外人が投稿してたけど、バンパー交換工賃は300万から400万円と聞いています。・・・しるく号の場合も、フロントライトや方向指示器やサイドエアアウトレットや、ボンネットのカーボンスリットやエンブレム等、とんでもなく工賃が掛かりそうです。(-_-;)


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更に、納車時に50万円かけたフロント周りのPPF処理もやり直しになります!。

ん?待てよ・・・・しるくオーナーは、事故ってもいないし傷もつけてないのに、アルミ複合板の製品開発不備から、フェンダー再塗装~PPF自腹やり直しを強いられ、色違いが我慢できないので、ボンネットやバンパーまで数百万円の工賃!?と共に、PPFまで更に50万円と・・・・。

スーパーカーの世界は、製品不備から小指の先ほどの塗装腐食でも、再塗装~PPFに300~400万円の出費を強いられそうで、いよいよスーパーカー維持費地獄の本領発揮ですね。苦笑





Posted at 2023/11/26 01:24:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | マクラーレン720S機構 | 日記

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