
前回は、探知機本体のスピーカからイヤホンジャックを出す改造までをやったのだ。
今回はまずヘルメット側のスピーカーの取り付けと、初回テストである。
お金を掛けたくないので、まずは安物のスピーカーを有線で接続することを考える。
こんなのを100均で買ってきた。
スピーカーをばらして、延長ケーブルから切り離したメスジャックをスピーカーにハンダ付けしてやるだけ。
こうなる。
ヘルメット内部の耳のへこみ部にマジックテープでつける。
すでにSENA SMH-5のスピーカーがあるので、スペース加減が難しい。
場所をはずすと、意外に全然聞こえないのである。
これはテストで試すしかなさそうである。
こんな感じでメスジャックを外にだしておく。
黒いパーツはGoProのヘルメットマウントだ。本当にごちゃごちゃいろんな物がついてるのだ。www
さあ、これで、レーダー探知機本体のジャックとヘルメットを延長コードで繋げれば聞こえるはずだ。
とりあえず本体をバイクにつけて、テストに出よう!!
テストはこんな感じで。
とりあえず探知機本体は、ステムマウントの防水バッグの中に置いた。
その前にACCから12Vのケーブルを出して本体につなげられるようにしておいた。これはすでにUSBの電源を出していたので、そこから分岐させただけで、簡単。
今日はとても天気が良いので、ミニミニツーリングを兼ねてのテストに出かけたのである。
詳細は動画で(笑)
まあ、問題なく動作したが、ヘルメットに内蔵したスピーカーが耳にあたっていたかったのだ。
これはもっと薄いものにするか、カバーをするなりして改造要である。
やはりスピーカーの位置が耳にきっちりあたらないと、走行中は音声が聞こえない。
正直・・・・画面表示はいらないかな。音声がちゃんと聞こえれば。
その意味では、バイクのカウリングの中に本体設置するのもあるかも。防水の心配いらないし、盗難の心配もしないで、付けっパにできるし。本体のバイクへの取り付け方法はまだ考慮中なのだ。
最初は警告表示をオールにしておいたら、近くに交番があるだの、駅があるだの、駐車違反強化区域だの、もうずっと警告しっぱなしであった。(笑)
街は本当に危険だらけなのだな・・・・・しかし煩くて運転に集中できない(汗)
設定をかえて、標準モードにしたら、とても良くなったのだ。
基本的に使いものになりそうだ。
バイクへの設置決めと、スピーカーの位置調整をすれば。
まあ、しばらくは有線接続でよしとしよう。
いつもの退屈動画なのだ。
今回はGoProをタンクマウントとフェアリングマウントで使ってみたのだ。パチカーもぶっちぎるよ!
Posted at 2012/11/11 00:11:40 |
トラックバック(0) |
ZX-14R | 日記