![マフラー交換! Two Brothers スリップオン マフラー交換! Two Brothers スリップオン](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/028/956/008/28956008/p1m.jpg?ct=a292a0d81ee6)
ついに交換したのである。
結局、ショートリアフェンダーの納品を待てず、フェンダーレスキットとマフラーを先に交換してしまったのである。
マフラーは米国製のTwo Brothers Racing(TBR)のBlackシリーズである。
日本では、松元エンジニアリングという会社が輸入代理店のようだ。
代理店によって、日本製のバッフルとセンタースタンドストッパーが添付されている。
これが日本製のバッフルである。
そしてオプションで購入したのが、P1Xというバッフルで、7-8db程度の消音交換があるらしい。
これがP1X装着状態である。
交換は簡単で、マフラーの先をはずすとこんな感じでバッフルが収まっているので、交換するだけだ。
バッフルの形状だが、
左の黒いのが日本向けバッフル。右がP1Xだ。
日本バッフルを装着していると、音質の重低音が強調され、迫力が増すものの、それほど音量が増えるわけではない。
やはりP1Xに換えると、音量、音質ともに、刺激的になる。
バッフルなしにすると、かなりのものである。
うちは地下の駐輪場だからよいが、住宅地なんかだと、早朝・深夜のエンジンコールドスタートはちょっと躊躇われるかも。普通のアイドリングでは問題ないレベルだけど。日本バッフルであれば、いずれにしても問題ないレベルと思われる。
マフラーの取り付け自身は超簡単。ネジを2−3はずして付け替えるだけ。
写真すらないのだ(汗)
センスタは干渉する。
添付のストッパーを試したのである。
写真のピンクでかこった部品がストッパーである。
センスタを一度はずす必要はなかった。センスタの根元にバネのフックをひっかけるパーツがあるが、そこにストッパーを共締めする感じ。バネフックのネジは簡単にはずれるのだ。
簡単な構造なのだが、うまく調整できずに、つけただけでは、左側のマフラーに接触してしまう。
現在は、センスタとストッパーがあたる部分に固いゴムを付けて干渉しないようにしている。
こんな感じ。もちろん、どうしても位置が下がってしまうので、もしかしたらコーナーリング時に接触してしまうかもしれない・・・・・自分は恐くてあまり倒せないので、大丈夫かな!!
まあ、センスタそのものをはずすことも試しておいたので、いざとなればセンスタ撤去である!
外観がずいぶんすっきりである。重さもかなり軽くなったはずだが、まだあまり実感してない。
軽量化されたとはいえ、車庫などでの取り回しは重い。
外観的にはOver RacingのとかBEETとかのがチタンの色もあってカッコイイと思うのだが、TBRの個性的なカーボン柄も好きである。
品質的には、いまのところ、気になる点はなかった。
まだあまり走ってないけど、値段、音量、音質、自由度、見た目・・・パフォーマンスの高い製品ではないだろうか(他の製品と比べるだけの経験も知識もないのだけど・・汗)。
これで走ると、違う物体に乗っているようである。
バイクの荒い息づかいを感じることができる。
競走馬から野生のバッファローに乗り換えた感じである(どっちも乗った経験などないが・・・www)
価格的には、バッフル購入費用もいれると、あと2−3万円だせば、Over Racingの車検対応品が買える。あとは、音質の好みだったり、値段優先か、車検対応優先か・・などで決めることになるのであろう。
サウンドを紹介したくて動画を作ったけど、本当にマフラー動画は難しいのである。
やっぱり直の耳で聞こえた感じとは、音質も音量も異なってしまう。
実際には、もうちょっと低音が響く感じかな。
後半はバイク紹介も入れました。
時間あったら、見てやってくださ〜い!
Posted at 2013/01/20 04:42:01 |
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ZX-14R | 日記