![房総半島制圧! DesertSnowさんと風にも負けずツー 房総半島制圧! DesertSnowさんと風にも負けずツー](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/029/428/491/29428491/p1m.jpg?ct=26a5a5a0cd57)
またひとつ半島を制圧したのである。
先日のツーでは、Mr.ぴょこさんと、1車線の渋滞にも負けず、最南端の城ヶ島を抑え、見事三浦半島を制圧したわけであるが、今回は春の暴風にも負けず、DesertSnowさんと、房総半島最南端を見事手中に納めたのである!!
などと、いい歳こいて馬鹿なこと書いてますが、それはほっとくとして。
DesertSnowさんの
ブログはこちら!!
ということで、愛知チームや九州チームの活発な活動に負けじと、関東チーム(勝手に名乗ってすみません!)も初の初めましてツーを敢行したのである!!
今回は3人で、ご存知、DesertSnowさんと、もう一人は自分の職場の同僚でGSX-R600乗りのみっちゃんなのだ。
まずは、東雲のライコランドで待ち合わせ。
すぐにDesertSnowさんが合流。
姿を見せる前から、地響きのような野太いヨシムラサウンドが耳に飛び込んできて、その登場をやたらと盛り上げてくれる。
間もなく、最初に目に飛び込んできたのは、あのクラッチローのヘルッメット。
思ったより鮮烈なグリーンが強烈なイメージとなって目の前に迫り来る!!!!
黒のレーシングスーツを鎧にまとい、群衆の注目には目もくれずに、さっとサイドスタンドを下ろす。
その鮮烈な登場シーンに舞い上がり、飲み込まれ、気がつくとカメラの動画録画が動いていない・・・
今回は全体的に写真も動画も少ないのである。
ただ3人で走って、一緒に行動することが楽しく、つい記録がおろそかになってしまった。
前回もそうだったが、これがソロでは味わえない、仲間ツーの醍醐味なのであろう。
みっちゃんは、案の定、道にまよってディズニーの国をソロツー中とのこと。
とっとと、二人で海ほたるに向かうのだ。
みっちゃんは、最高にいい奴だが、とてつもなくおっちょこちょいなのだ。
海ほたるには無事ついたが、海は大しけ状態。
こんな大しけの海でも、このアクアライン橋は、なんの問題もなく、あっさりと、東京湾をまたいで動じない。
日本の技術は、いや人類の技術は、もう想像を絶するレベルである。
冷静に考えてほしい。
こんな白波が立ち嵐のような暴風が吹きつけるような状況で、ここは実は海の真ん中である。周りは全部、荒れた海なのだ。
そこに、生後半年の赤ちゃんから、ぎり歩ける87歳の老人から、かわいい彼女連れのカップルから、年齢組み合わせ不詳なちょっと小汚い系のライダー3人から、みんなが、笑顔で和気あいあいで観光しているのである!!
実際に、遭難に近い状況と言っても過言ではない。それも絶望的な遭難である。しかし、この海ほたるは、そんな状況をあっさり平和な観光地に変えてしまっているのである。
海ほたるは・・・・・すごい。
そんなことはどうでもいい。
勇気を出して、”アクアライン地上の部”に3台で出撃である!
(ちなみに、みっちゃんと無事合流)
風はものすごかった。完全に横風。ものすごく流されるけど、我らが14Rはすごい安定している。
もちろんスピードは抑えて慎重に走るが、想像以上の安定感であった。
あの悪名高き、アクアの横風をものともしないのである!
ということで、アクアラインからそのまま高速で館山に。館山漁港で記念写真である。
あいかわらず、緑2台ならべると迫力である!!
まあ、ブラック3兄弟の迫力にはちょっと負けたか・・・汗
もうすぐ、大阪に6兄弟ぐらい集まるようなので、その迫力は想像を絶するものになるに違いない!!
近くの大型ドライブイン的な海鮮系食堂で腹を満たし、いよいよ最南端を狙う。
あったり前だが、速攻で最南端を制圧(到着とも言う)。
伊豆半島は石廊崎、三浦半島は城ヶ崎、紀伊半島は潮岬、どっかで聞き慣れた地名だが、房総半島は・・・・野島崎・・・・・聞いたことがない(自分は)。
観光地的にも、こじんまりしていたのだ。
もっとアピールしていいと思うのぞ!>野島崎
で、締めは、やっぱりツーリング定番のソフトクリームで乾杯である!!
ここに、関東チーム(再び勝手に名乗ってすみません)の房総制圧(ツーリングとも言う)は無事完了したのである!!
DesertSnowさん!みっちゃん!!
本当に楽しかったです!ありがとうございました!!
こんどはもっと風のない日に、またどっかに行きましょう!!富士山方面にみんともさんを訪ねに行くツーはどうですか!!これに懲りずに、また是非ご一緒させてください!!
今回も適当自己満足動画です!実は途中で録画止めるの忘れてて、帰りの動画とか一切なかった・・・汗
Posted at 2013/03/12 23:02:28 |
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ZX-14R | 日記