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2015年03月30日 イイね!

続・10年10万キロを考える

続・10年10万キロを考える10年10万キロは、黄昏時?
いや、黄昏時とは思いませんが、ある種の節目ではあるのかな、と。
そう。以前、'90年代後半から'00年式あたりのイタ車には節目があるのかな、と書きました。
あれから今年に入り、再びそう思わせる事象が発生しました。

それは、3月上旬の日曜日のこと。 156を運転中、その症状は突然現れました。
信号待ちの時、なにか違和感を感じました。アイドリングが不安定だぞ、と。
アイドリングがばらつき、吹け上がりも不調です。

幸い、自宅が近かったのでその状態のままたどり着き、すぐさま主治医に連絡しました。
自分ができ得る症状説明をし、相談です。
その結果、大事を取りレッカー入庫することにしました。

翌日。
入庫後、診断の結果、イグニッションコイル系(点火系)が怪しい、とのこと。しかもリアバンク。

週末。
パーツ入荷後、イグニッションコイルを交換し、修理完了。完調と相成りましたが、リア側はサージタンクを外す必要があり、それなりの出費となりました。

次は、なにかな~。(半ば開き直り)

言いたくないけど・・・、あれかな♪

Posted at 2015/03/30 23:20:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | Alfa 156 | クルマ
2015年01月31日 イイね!

セダンが気になる

セダンが気になる最近、セダンが気になっています。

他のセダンが“気になる”というのもありますし、日々乗っている 156を通じて、セダンの良さをあらためて感じている、ということもあります。
ひっくるめて、セダンというものが“気になっている”のです。

振り返ってみれば、ハッチバックばかり(Golf2,3GTI,Alfa147,145)乗り継いできた自分にとって、初めてのセダン所有は40代になってからでした。

そのうえで、自分が感じるセダンの良さを挙げてみると・・・

【トランクルーム容量の大きさ】
ハッチバック車のラゲッジ容量と比べて、セダンのそれは奥行きがあり容量が大きいことは、ちょっとした驚きでした。
泊を伴う外出を何度か繰り返すなかで、荷物が予想外に積めるめることに気づいたのですが、荷物がたくさんトランクに入るということはやはり便利で、予想外のメリットでした。

【車室の密閉性】
セダンの車室(空間)は、良い意味でタイトであることに気づきました。
ハッチバックは、車室とラゲッジスペースのある空間は、実は空間続きの同一空間であり、場合によってはトノカバーによって仕切られている、というのが一般的だと思います。
一方セダンは、車室とラゲッジスペース(トランクルーム)は、しっかりと別空間で存在しています。
それがどうしたと言われればそれまでなのですが、間伸びのない空間構成は、なんだかしっくりきますし、空調使用においても効率が良いことはメリットだと思いました。

【リアシートへのアクセスの良さ】
これは正しくは、セダンであるからというよりは、 4ドアであるからなんですが、個人的にあえて♪
4ドアであるということはクルマを道具として使う時、やはり便利だと思います。車歴の近いところ 2台が 3ドアハッチバックだったせいもあり余計そう感じるのでしょうが(笑)。
いわずもがな、リアシートへの乗降性の良さと、乗り込む前に手荷物をリアドアからリアシートへ置ける便利さは、理屈で思う以上に便利です。

【操縦安定性の高さ】
これも正しくは、セダンであるからというより、 Dセグメントのクルマになったからなんですが、個人的にあえて♪
セダンが必ずしも Dセグメント以上とは限らないと思いますが、トレッドが広くホイールベースが長くなったことにより安定感が増すことは、日々の運転を重ねる中でじわじわと実感させてくれました。

以上が、自分がさっと思いつくセダンの良さの主だったところです。

そして最後に、とても個人的なセダンの感想及び発見を書いてまとめとしようと思います。
それは、様々あるクルマの種類、その系統の中心にセダンがあるのではないか、ということです。
誤解を恐れずに言えば、セダンがクルマの基本形なのかも、と思う訳です。
たとえば、ハッチバック車は、セダンからリアボックスを除くことで全長を短くしながら、ラゲッジスペースに大きな開口部をもっている。ステーションワゴン車は、セダンの車室空間をリアボックスまで引き伸ばしそれをラゲッジスペースにすることで、セダンのメリットを保ちつつ荷物をたくさん積むことができる。と、このように、セダンを基本形に捉えてそれぞれを説明できるんだなあ、と。

何をいまさら言っているんだ、と思われるかもしれませんが、自分が40代になって初めて気づいた大発見。
この大発見を、今ここに発表いたしました♪
Posted at 2015/01/31 15:20:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | Alfa 156 | クルマ
2014年12月31日 イイね!

10年10万キロを考える

10年10万キロを考える去る12月 4日。
156のオドメーターが100,000kmを超えました。
(タイトル画像はキリ番を逃した画。)
我が 156は2002年式。そう。いわゆる“10年10万キロ”を超えたことになります。

今年一年を振り返って、特に今年は思うことがありました。
それは、 156の修理に金額的な負担を感じたことです。

7月に、ドライブシャフトブーツ交換。
8月に、エアコンのコンプレッサー交換。
10月に、オルタネーター交換。
12月に、リアマフラー交換。

特に、コンプレッサーとオルタネーター交換は、自分にとって大物級の修理でした。
大物級のそれは、修理をお願いするGoサインに即決をためらうほど。
(金額的なことで考えて、別のことが頭をよぎることは全く無かった、と言えば嘘になります。)
結果としては、これらの修理を終え、快適に乗り続けております。

そして、12月に入り、今年一年を振り返って思い浮かぶのは、“10年10万キロ”という言葉。
'90年代後半から2000年式前後あたりのイタ車には、“10年10万キロ”という、ある種の節目があるのかな~、と。

逆に言えば、その節目を超えてしっかりと整備されているチューコ車は、良いクルマ・良い出物であるかも、と考えるようにもなった訳です。

そして、あらたにこの視点を加え、中古車情報サイトを見る日は続きます。
特段、乗りかえを検討している訳ではないんですけど♪
Posted at 2014/12/31 17:00:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | Alfa 156 | クルマ
2014年09月30日 イイね!

阿蘇再訪

阿蘇再訪去る9月20日。
行ってきました阿蘇へ。
そう。参加してきました「トリコロールデイ2014」。

思い返せば 3年前。アルファ 145で、熊本まで馳せ参じたのが初参加でした。
おっさん 3人が乗り合わせ、熊本旅行を兼ねて参加したこのイベントは、今思い出しても本当に楽しかったな~。(急に口語体)
そして今年。その阿蘇を再び訪ねる好機が到来し、「おっさんの夢再び!」よろしく参加することを決意したのです。

この度、広島から一緒に参加したのは、フランス車乗りのお二方。後ほど紹介しますが、シトロエンのお方とルノーのお方♪
実は、この 3台が連なって走ったことは今まで無かったので、つるんでグランドツーリング! といきたいところでしたが、それぞれの旅程や家庭の都合やらを、おもんばかったり遠慮したりして(?)、現地集合と相成りました。

ちなみに我が家は、一泊二日の熊本への家族旅行をメインに掲げ、オプションでトリコロールデイへ参加、というとってもナイスなプランで出発です。(真意のメインは妻にはバレバレ♪)

19日(土)、先発隊に遅れをとりながらも 9時半頃に広島を出発。16時頃、この日の宿である阿蘇ファームビレッジに無事到着。
ここでテリさん家族と合流。賑やかな夕食となりました。

翌20日(日)、イベント当日の朝。
熊本の夜を満喫した遊んでて悪いか!さんと合流し、くだんの 3台が揃いました。
パノラマラインを経由し、いよいよ会場に向かいます。

そのイベント会場は、いまさら説明不要かもしれませんが、阿蘇山の麓にあるキャンプ場。広大な阿蘇のカルデラの中にその会場はあります。
この舞台に、イタフラ車が同じ場所を目指し集うことを思えばワクワクが止まりません。

ついに、会場到着。
結論から申しますと、そこには、一昨昨年に参加した時と変わらぬ素敵なイベントがありました。

受付を済ませ、キャンプ場をゆっくり進み始めると、すぐに視界に入ってくるのはルノー 5。そう。主催者さんの 5が出迎えてくれています。
「素敵だ。」と思いました。あらためてそう思いました。
雄大な阿蘇の中で、コンパクトで洒落たバカラに迎えられる、という演出(自分はそう思っている(笑))に、入場時からノックアウトです。

クルマは、比較的奥の方に駐めさせてもらいました。
そして、お昼過ぎまでの約 2時間、のんびりと過ごさせていただきました。

主催者さんとその関係者の皆さん、素敵なイベントをありがとうございました。
そして、雄大な阿蘇の地にも感謝。また来るよ~。(口語体)

最後になりましたが、この度の参加にあたり、密かに心に決めていたことがありました。
それは、 3年前のこの会場でお目にかかった 145を中心としたアルファ・オーナーさんのグループに、会ってお礼を言いたい、と。その時は、単独での飛び入り参加だったにもかかわらず、アルファの輪の中に快く迎え入れて下さいました。
そしてこの度。私の思いは少なからず叶いました。
なんと、そのメンバーのボスとおぼしきお方(失礼っ)に、お目にかかることができたのです。
手前の出発時間が迫る中で、簡単なご挨拶しかできませんでしたが、ありがとうございました。
そして、この日お目にかかれなかった 3年前の皆さんにも、お礼をここに記したいと思います。
ありがとうございました。

また、来ます。
Posted at 2014/09/30 18:50:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | Alfa 156 | クルマ
2014年07月31日 イイね!

続・燃料噴射システム警告灯

続・燃料噴射システム警告灯 7月某日。
燃料噴射システム警告灯、再び・・・。

さかのぼること今年の 2月。初めて点灯したこの件
その日、主治医に相談したものの、以降、いっさい再発しないのをいいことに放置しておりました。

その罰なのか。
この度は、通勤路の半ばから勤務地まで約30分、警告灯が点灯しっぱなしでした。つまり、エンジンがふけ上がらない状態で約30分走行し、なんとか到着した感のある、そんな体験をしました。

しかし、帰路では発症せず。
そして、以降またしてもこの症状は発症しておりません。

喉元過ぎれば熱さを忘れる・・・。
「前轍を踏む」のか、はたまた学習し「失敗は成功の基」とするのか。

この後の顛末は、また良き機会にでも・・・(?)。
Posted at 2014/07/31 23:50:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | Alfa 156 | クルマ

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「右から乗り込もうとした僕に 「運転席が逆ね」と Pandaが言ったから 八月十一日は156(RHD)記念日。( 156所有形態:過去所有のクルマ)」
何シテル?   08/11 19:30
Alfa Romeo  自動車のメーカー名。それだけで、こんなにもロマンティックな名前があるでしょうか。 エンジン音とデザインと。甘美な誘惑にはあらがえず、...
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