nasadaのブログ一覧

・・・えっと。結果として、10月はいろいろありました。

ピックアップするとタイトルのような出来事でありまして、それぞれ初物づくしであったという・・・。
もちろん、自分の所有になってからの、という条件の下ですが♪

というわけで、自らの振り返りを兼ねて、以下に記してみとうございます。

今思えば、ことのきっかけは、９月に入ってから気付いた“水温計が走行中に下がる”という症状だったのかな、と。
アイドリングでは、85度付近まで上がり一定を保つものの、走行を始めるとメーター読みで半分、60度くらいまでさがる、という症状に気づきました。

と言うわけで、主治医であるショップ「IGNIS」さんで、まずは診みてもらうことに。

そこで、主治医へと出向くわけなのですが・・・。

①　初洗車

　忘れもしない10月6日土曜日の朝。
　主治医へ出向くその前に、なぜだか急に洗車したくなってしまったワナ。
　だって、納車から洗車してなかったんだもん。（？）
　というわけで、初の洗車を敢行。
　満足満足。

②　初不動

　幸せに浸った後、いよいよ主治医へ向かおうとエンジンをかけるべくキーをひねったその時。
　・・・。
　・・・・・・。
　（沈黙）
　エンジンがかからない、という状況は冷静に飲み込めたものの、よりによって今？　みたいな。
　洗車場ゲートの中で誇らしくも不動となる75。
　すぐに主治医へ遅れる旨、詫びの連絡。そして、まずはJAFに助けを乞うことを選択。
　襲ってくる大修理の恐怖に怯えるなか、JAF到着。
　結果として、原因はバッテリーあがり。
　よかったよぅ。
　救援バッテリー＆ケーブルによりエンジンを始動してもらい、後は主治医のもとへたどり着くことで
　解決の方向へ。（バッテリー在庫確認済み）
　JAFのお兄さん、ありがとう！
　そうそう。このお兄さんは、ロータス・エキシージ乗りでありました。

③　初修理

　ROVER製を避けTOYOTA製エンジンのそれを選んだ、との話しが頭の中でリフレイン
　しながら（※エキシージのこと）、ようやく主治医のもとへたどり着くこと、その時すでに昼前。
　まずはバッテリーの交換をしていただきました。
　勇ましくエンジン始動。もとい、普通に始動。
　頼もしいぜ、BOSCHシルバー・バッテリー！

　さて、ようやくたどりついた本題。
　水温系に係る諸々を診てもらうことに。

　結果としては、後日、サーモスタット交換を施行してもらい、無事修理完了と相成りました。
　ああ、よかった。
　
　ちなみに、主治医のIGNISさんが、最終的にサーモスタット交換へと至るその過程において、
　診察、診断、施術、と、あまたのプロのお仕事をされたであろうことを感じ、感謝の意を込めて
　その詳細を記したいところなのですが、特に技術的なことはわかっていない素人が、あれこれ
　書いて失礼があってはいけないので、それは控えようと思います。

　いつも素敵なお仕事、ありがとうございます。
　

タイトル画像は、修理完了後、車両を引き取りに伺った日のワン・カット。

と、長くなりました。
これが10月に起こった主な出来事。
ああ、防備録になりにけるかな。

さて。今宵はここまでにいたしとうござりまする。