去る6月の日曜日。
4年目を迎えるスペイドの法定12ヶ月点検に行ってきました。
TOYOTAのメンテナンスパック(有料)に加入しているので、オイル&フィルター交換も込みで、点検時に費用負担はありません。
年間の走行距離が凡そ1万kmなので、6ヶ月点検と組み合わせてちょうど良いペースでオイルやフィルター交換ができています。
また、ワイパーラバー交換も同パックに込みで、つまりは12ヶ月ごと交換してもらっています。些細なことかもしれませんが、自分で交換するなら、ラバーが痛んでから交換だとか、決して12ヶ月ごとには交換してなかったように思います。いつも拭き残しのない綺麗な状態のワイパーで運転できていることに改めて気づきます。タイヤも含め新しいラバー類は気持ちの良いものですね。
一方で、4年目を迎えるバッテリーは、その状態から交換時期との診断が出ました。結果としては、交換(これは実費負担)をお願いしたのですが、アイドリングストップ対応のバッテリーって、けっこう高価なんですね。噂には聞いてましたが、それ以前の古いクルマしか知らなかった自分にとっては、この度で身をもって知ることに。
ふむ・・・。カタログ燃費及び実走行の燃費向上に寄与しているアイドリングストップが、その反面で、ユーザーに負担となって返ってきてませんか? などと思っちゃいましたが、そこは、二酸化炭素排出量の抑制、と前向きに捉えることといたします♪
それから最後に。
ディーラーに行く、っていうのは良いもんですね。
自分がお世話になっているTOYOTAカローラ店は、いつもお客さんが多く賑やかです。そこでは自分のような点検のお客さんのみならず、購入検討中とおぼしきお客さんも多く見受けられます。
点検を待つ時間、クルマ好きがそんな雰囲気の中にいると、営業マンの方からの乗り換えの勧めなど受けた日には、その気にさせられそうでソワソワしちゃいます。なんて。
最後に、そんな機会にもなり得る定期点検に、ディーラーの戦略を垣間見たような気もいたしました。
Posted at 2019/07/01 00:00:25 | |
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