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nasadaのブログ一覧

2014年04月20日 イイね!

Alfa Romeo Ways 2014 の地下駐車場から

Alfa Romeo Ways 2014 の地下駐車場から行ってきました、『 Alfa Romeo Ways 2014 』 。

念願だった、TAAメンバーの皆さんにお会いすること。それがこの度、ようやく叶いました。みんカラ含めSNS上ではいくばくか既知の間柄であった方々と、初の対面と相成りました。
やはり、直接お話しできたことが嬉しかったですし、TAAの皆さんの楽しい雰囲気が伝わってきました。
短い時間でしたが、本当に楽しかったです。ありがとうございました!

さて。
その参加過程において、何を隠そう、かんじんの75TSは、前日に主治医へ整備入庫していたのでありました。トホホ。
よって、会場へは156v6で馳せ参じることに。かつ、飛び入り参加だったため、156もイベント会場入りせず、というこの体たらく・・・。

では、どこに156を停めていたのかというと、その熱きイベント会場の真下、サンポート高松の地下駐車場でありました。

しかし、ですよ。
その地下駐車場にも、静かなる“イタリア日和”がありました。
そう、例えるなら 『 Alfa Romeo Ways アンダーグラウンド 』!?

という訳で、その様子はフォトギャラリーにて。

そして、最後に。
同じラテン系とはいえ、アルファのみのイベントにも拘わらず高松へ同行してくれた某フランス車乗りのお方に感謝♪
Posted at 2014/04/30 23:40:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | Alfa 156 | クルマ
2014年02月28日 イイね!

燃料噴射システム警告灯

燃料噴射システム警告灯 2月某日。朝の通勤途中のこと。
ちょっとしたクルマのトラブルに見舞われました。
そのクルマは、我が家のフラグシップ 156。

いつもと変わらない朝の通勤風景、であるはずでした。
家を出て、職場までの道のりが時間も距離もちょうど半ばにさしかかった頃、運転にとある違和感を覚えました。
その違和感を表現するなら、“アクセル開度とエンジンの回転数が伴わない感じ”でした。
いくばくか不安を感じつつ、メーターパネルに目をやると、たしかにひとつ、警告灯が点灯しておりました。
「ふむ。アイコンの意味はわからないが、とにかく警告だ。」

この状況を呑み込む間、惰性で走りつづけるなかで、“アクセル開度とエンジンの回転数が伴わない”この症状は、どうやらたまに現れる模様。
よって、怪しいながらも走り続けることは出来そうでしたが、やはり不安になり、いったんクルマを停めることにしました。
「そうだ。マニュアルを読もう!」

幸い、すぐに駐車できる場所をみつけ、クルマを停車。マニュアルを開きます。
そして、その警告灯の名前と意味を、この時初めて知ることとなりました。
名前は『燃料噴射システム警告灯』。
意味は『電子制御式燃料噴射システムに異常があることを警告しています。ただちにアルファロメオ正規代理店へ連絡してください。』。
「う~む。やはりというかなんというか・・・、わからん(笑)。」

どうしたものか一寸悩みましたが、自分にはどうにもできないので、再び走り始めることに決めました。(なんのこっちゃ。)

エンジンをいったん切り再始動。再始動で警告灯が消えることを願いましたが、消えず。
でも、走り出しました。
幸いにして例の症状は出ず、走り出してしばらくして警告灯は消え、安定して走ることが出来ました。そして、無事に職場にたどり着くことができたのでありました。

その後、主治医に相談することにしました。
いっときのピンチは回避できたものの、今後のことを考えると不安が残ります。
“アクセル開度とエンジンの回転数が伴わない”この症状と状況を文章にしたため主治医にメール連絡。
数時間後、すぐさま返信がありました。
その概要はこうでした。

┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏

  まずは、コンピューター診断が必要になります。
  エラーが残っている可能性もありますので、テスター診断しましょう。
  内容からすると、アクセルを踏んでも吹けない! という症状ですね。
  V6は幾つか事例もあるので、お時間の良い時にチェックさせて下さい。

  ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏

ああ、有難や。頼もしや。

そして、余談ながら気付いたこと。
「そうか! 
 まわりくどく例えていたこの症状。
 自分、こう言えば良かったのか。
 それは簡潔明瞭に
 “アクセルを踏んでも吹けない症状”、と。」

そしてそして、もうひとつ。
「もしかして!
 まわりくどく書いたこの記事も、
 きっと簡潔明瞭にできたはず・・・。」
Posted at 2014/02/28 18:50:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | Alfa 156 | クルマ
2013年12月31日 イイね!

私的 156雑感

私的 156雑感12月某日。156のオドメーターが77,000kmを積算しました。
今年の7月から156に乗り始めて約5ヶ月。日々の通勤や休日の買い物・遊びにと、乗らない日はほぼ無く、この間1万㎞を走行したことになります。

とここで、 156の自分的雑感をまとめてみようと思いました。
試乗等のチョイ乗りレベルではなく、5ヶ月間、毎日、1万㎞をともにした上での感想であれば、少々はうんちくを語っても許してもらえるのではないかと。誰に宛てて書いているのか、恥ずかし感もありますが、それはまあ(笑)。

Alfa156v6 2.5 6MT。
自分の所有車でいえば、147TSから156v6への乗り換えでありました。

クルマ全体のファースト・インプレッションは、「同じ作法だな。同じでOKだな。」でした。
シートに座りクルマを動かし始め、まず感じたのは、(あたり前ですが)同じ文化のクルマだな、ということでした。感覚的な表現なのですが、言語が同じというか、作法が同じというか。すぐに身体に馴染みました。
まあ、車格は違えど同メーカーの同時期のクルマなので、当たり前と言えば当たり前なのですが、クルマを乗り替えた時の“異文化交流を始めた感”をこれだけ感じなかったのは初めての事でした。

さて、そういった違和感は少ないながらも、147との違いに気付いた点がいくつかありました。

最初に、「あれ? 思ってたより違うな。」と気づいたのは、ドライビングポジションの違いでした。
各々と比較して、156の方がヒップ・ポイントが高く、147の方が低い、です。よって、147の方が若干スポーティーな雰囲気であるとも言え、156の方がセダン(乗用車)的と言える、と思いました。
感覚的には、『低い 147 < 156 < 145 高い』です(笑)。
同じくドライバーズシートからの眺めで違いを感じたのは、前列の空間の広さです。横幅がわずかに広く感じました。これは、クルマの全幅が1730㎜から1755㎜に拡がっている恩恵でしょうか。どだろ。

次に、エンジン。
エンジンが違うのは、いわずもがな、なのですがあえて。
TSとV6エンジンの音やフィールの違いについて、個人的な雑感はまた別の機会にまとめてみたいと思っています。なので今回は、V6のファースト・インプレッションのみ記しておきたいと思います。
その最初の印象は、「なんと艶めかしい音!」ではなく、「なんと滑らかな回転フィール!」でした。TSの“弾けるように軽く吹け上がる”とは別の、V6の“滑らかに吹け上がる”回転フィールに、まずは驚きました。

それから、初の 6MT。
自分は、5速の上にギアがひとつ追加される感じを想像していたのですが、少し違いました。実際には、0.5速分上乗せされた5.5速が6速に割り振られたような感覚でした。このことは、クロースレシオされたように感じられ、また、147に比べトルクが増したこともあり、少々シフトダウンを怠ってのイージードライブも実際できてしまいます。しませんが。
結論。5MTより6MTのほうが良いな~♪

そして、乗り心地含めた運転感。
147はTIの純正スポーツサスペンション+215/45R17タイヤ、 156は純正ノーマルサスペンション+205/55R16タイヤで、乗り心地が上質なのは、やはり156でした。意外だったのがコーナリング時のロール。比較自体はナンセンスなのを承知で書けば、素人の想像では156のほうがロールしそうでしたが、結果は逆。同じコーナーを同じ速度で曲がるとすれば、ロールを伴わないのは 156のほうでした。 147がスポーツサスペンションであっても。これは、トレッド(前)は同じ1510㎜であるのに意外に感じましたが、車格でいえば納得の感はあります。

さて、ここからはクルマ全体としての“まとめ”みたいな。
156を所有して未だ半年ですが、毎日の通勤や休日の家族グルマとして乗ってみて、その中で感じるのは「良いクルマだな~。」です。
147とは発売年式も違いますし、比較してはいけないのでしょうが、 147はやはりCセグメント車の手触りです。かたや年式的には旧い 156でも、車格はやはり上で、セダンとしての上質感を備えており、これがDセグメントの手触りなんだな、と感じました。
今の自分(のライフステージ)にも合っていて、いつまでも乗りたいなと思わせるクルマです。

以上ざっくりですが、約半年間、毎日ともにした 156の私的雑感を以て、なんとな~く、一年のまとめにかえてみたりして♪

そうそう。最後に、来年の抱負を3つ。

 1 75の車検時、先送りした要修理箇所を、12ヶ月点検時には是非とも直したいな。
 2 先送りになっている 156に貼りたいステッカーを、来年こそは貼りたいな。
 3 来年こそは参戦したいぞ FBM!

皆様、良いお年を。
Posted at 2013/12/31 21:30:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | Alfa 156 | クルマ
2013年08月31日 イイね!

156 2.5V6 に至る道

156 2.5V6 に至る道“道”とはおおげさな・・・。

さて、156に乗り始めて1ヶ月が経過しました。
その雑感等は、後日、記したいと思うのですが、156 2.5V6を選択するまでの経緯を記しておこうかな、と。
自らの振り返りも兼ねて。

自身のカーライフ・ステージ(?)において、この度、NA直4の3ドア・ハッチバックから乗り換えたい次のクルマの条件は、ズバリこれでした。

「 4ドア・セダン」であること。

他、 優先したい条件は、
・MT
・NAで、ツインスパーク以外のエンジン。
・予算は、俗に言う“100万円で買えるチューコ車”あたり。
・エアコンは効いて欲しい。いやホント(笑)。
・落ち着いた色
等。

これらの条件をクリアし、自分の好みを存分に反映させると、候補は自ずと絞られてきました。
その候補車は、これっ。

 第1候補 アルファ156 2.5V6MT
 第2候補 アルファ155 V6
 第3候補 プジョー406スポーツ 
 次点候補 シトロエンC5 3.0(初代のFL版 2004~'07年モデル)

予算を度外視すれば、現行C5ディーゼルの左ハンドルMT(並行)とかも夢見るのですが、まあ、身の程をわきまえましょう。

さて、それぞれの条件を、もう少し詳細に挙げてみると・・・

156は2.5リッターV6の6MTで、Phase1か2。
155はV6で、最終年式近くのバリもの。
406はスポーツで、最後期型の2003年(以降)モデルでインテリアパネルがシルバーのタイプ。色はピアナ・ブルーに限定。
C5は初代FL後のモデル。3.0リッターのエクスクルーシブで、色はシルバーor(稀少な)薄いゴールドに限定。

と、こんな感じでした。

406に関しては、昔306に乗りたかった夢を、違ったカタチで叶えることにもなるかと。
また、この406はスタイリングも上品で素敵。個人的には、このスタイリングに映えるのはピアナ・ブルーがベスト。

そしてC5は、・・・お気づきですね。
「C5は 4ドア・セダンに非ず!」と。はい。5ドア・ハッチバックであります。
そして、MTではなく6ATであります。
もうですね。C5に関しては、条件違いでも「ハイドロに乗ってみたい!」コレに尽きました。

というように、第3・次点候補としてはいましたが、中古車との出会いはタイミングもあり“一期一会”的な側面は大事にしようと、個人的には思っていました。なので、良い“出物”があれば、自身初のプジョーあるいはシトロエン・オーナーというのも十分にあったと思っています。

とか言いながらも、結局は、156にたどり着きました。
アルファロメオというブランドやデザインの魅力と、“アルファV6に乗ってみたい”という欲望が、はるかに勝っていたという結果に・・・。
まぁいずれにせよ、自分にとって居心地の良い着地点だったことに違いありません。
Posted at 2013/08/31 11:55:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | Alfa 156 | クルマ
2013年07月20日 イイね!

ベルリーナがやって来た

ベルリーナがやって来たこの度、我が家のフラグシップ機に、アルファロメオ 156を迎え入れました。

2002年式。
セイルブルー(メタリック)。
グレードは、2.5V6_24V_RHD(6MT)。
憧れていたV6モデル。しかも、拘りのPhase1。
そうそう。レザーシートも、譲れなかった条件のひとつでした。

お世話してくださったのは、地元ディーラーのフィアット/アルファロメオ広島。
newモデルでもない、ましてや新車でもないクルマを探していただきました店長さん! ありがとうございました。

待望のアルファV6エンジン。
まだわずかしか運転していないものの、既にノックアウト状態。
想像していた以上の音色を奏でており、もう堪りません。

TSの快音も、V6の艶めかしい音も、止められそうにありません。

・・・。
いいんだろうか。
家族の買い物や、お出かけに。はたまた毎日の通勤にと、日々活躍する家族グルマが、こんな艶めかしい音してて。
多分、いいのだ。
わーい!
Posted at 2013/07/27 09:00:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | Alfa 156 | クルマ

プロフィール

「右から乗り込もうとした僕に 「運転席が逆ね」と Pandaが言ったから 八月十一日は156(RHD)記念日。( 156所有形態:過去所有のクルマ)」
何シテル?   08/11 19:30
Alfa Romeo  自動車のメーカー名。それだけで、こんなにもロマンティックな名前があるでしょうか。 エンジン音とデザインと。甘美な誘惑にはあらがえず、...
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