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このエンブレムも、新型の（ハッチバックからSUVとなる）「C3」以降、楕円形ロゴのダブルシェブロンに変わるのですね。

職場の若手が乗り始めた
C3 エアクロス SUV shine pack BlueHDi
が、ルームミラーに。
朝の通勤時、偶然にも真後ろを走っていました。

こうやって見ると、思ってる以上にアクの強いフロントフェイスである事に気がつきます。
また、このデザインにカーキグレーのボディカラーは最高に相性が良いように、個人的には思います。
羨ましい！

10月某日。職場の若手の一人がシトロエン・オーナーになりました。
そのチョイスは、
C3 エアクロス SUV shine pack BlueHDi
でした。

事前に知った自分は、納車祝いをしたいなあと考え、シトロエン純正のウィンドウサンシェードを贈ることに決めました。（※タイトル画像のサンシェードは、ウチのピカソのもの。イメージとして。）
その贈り方は、こうでした。
納車日以前の9月。自分は、ファンコントロール・ユニット交換でディーラーを訪れていました。その際に、ディーラーの方に相談し、サンシェードを購入。納車の日にそっとプレゼントして欲しい、とお願いしておきました。

なので、納車の様子は知らないのですが、その日は秋晴れでしたし、きっと素敵な納車日になったことでしょう。（と、自己満足♪）

8月末の休日。中山間地域にある我が家の近くで、初めてベルランゴを見ました。
思わず、台湾に住む義理の妹夫婦に、この出来事を報告してしまいました。
なぜなら、この夫婦はベルランゴのオーナーで、しかもロングボディのベルランゴXL（ 7人乗り）という。
6人乗り以上は羨ましい限りですが、日本でXLを導入しないのは、グランドC4 スペースツアラーとの棲み分けの為なんですかね。どうなんだろ。

それは突然に・・・。
『あ、安部礼司』に耳を傾けようとする、そんなと或る日曜夕方の時間帯。嬉しい来訪がありました。

そのお方は、テリさん。
てっきり、車検中の代車、噂のｋaで登場かと思いきや、バッチリ車検上がりのCitroën C4 2.0VTSでの登場でした。

この時なんと、出張お土産（？）と、嬉し・可愛いプレゼントをいただきました。（後者は、きっと似合います♪）
この場もお借りして、ありがとうございました！

そこからは、いつものようにクルマ談義に花が咲いたのは言うまでもありません。なかでも、塗装エピソードには興味津々～。

しかしながら、時間が経つのは早いもので気が付けばもう既に黄昏時。
テリさんを、お見送りの時間です。

このタイトル画像はその時のモノ。
フロントウィンドーの中央下に、柔らかくも絶妙な色調で浮かび上がる近未来的なメーター。
そう。この透過性メーター。これも初代C4の魅力のひとつだよな～。
そして、センターフィックスステアリングであることも思い出しましたよ、ボクぁ。

独創的と云われる、シトロエンのデザインや装備。
その魅力にあらためて気づかされた、そんなひと時でした。