チョンバのブログ一覧

昨日に引き続きエンジン組むのですが、その前にスバルに部品発注

とりあえず一番薄いシムを頼んだら


生産中止

シム測定して本当に欲しいサイズ再注文だ


果たしてほしいサイズはあるのか？


気を取り直して

オイルポンプ、ウオーターポンプ組み付け




ウオーターポンプはインペラーが鋳物製


安っぽい鈑金製では無かった。



実際どっちが性能いいのだろうか？



右バンクは今回このために購入したレンチ

が使えたので



ここまで完成

そしてどこのご家庭にも置いてあるスペアのヘッドカバーを着色



放熱が悪くなってオーバーヒートするというツッコミは無しで


ＢＦレガシィＶＺでも着色したが問題は無かった、しかしターボの熱にどこまで耐えてれるのか？？？

今週は左バンクのヘッドを組みます。



右バンクはバルブクリアランスはそのまま行けたのに
左バンクエキゾースト側は0.37ぐらい。
こちらは妥協してＯＫとしたが
インテーク側ほとんどクリアランスゼロ。
シム調整が必要となりここでテンションダウン

でも他の作業勧めます。

今回東名さんのバッフルプレート導入







冨さんが使っていたエンジンですが、なんか怪しい



カムホルダーには３種類の液体パッキンの跡が

ＥＪ20Ｋのはずなのだが、バルブクリアランス調整用のシムが20Ｇ後期のリフターの内側にある。


ＥＪ20Ｋならリフターの外側にあるはず。


明日はウオーター分プとオイルポンプ組み付け予定。

久しぶりの組みつけ作業

反対側のピストン組み込み



パッキンはカチカチやで。

そしてようやくエンジンスタンドに。



右側のヘッド組み付け





カムシャフトのオイルシール部は液体パッキンがすごいことに



何とか片側組みあがり


　次の作業はいつだ？？？

作業がなかなか進みません

まずは清掃


液体パッキンなどを除去



ネジ穴にもこびりついています


そして程々綺麗に



親メタルを組み込みます



ツバ付きメタル



幅狭いメタル



幅広いメタル







クランクシャフトのっけて




久しぶりの液体パッキン塗りは下手くそ


シリンダーブロック合体



整備解説書　見つかったのはＥＪ20Ｇなのでトルク締め

あとＧＤＢの整備解説書では角度締め

角度締めにて作業

ピストンリング交換してピストン挿入






疲れたので今日の作業はここまで

クランクシャフト清掃して、コンロッドを組む



クランクシャフト、子メタルにはＷＰＣ加工済み



切り欠き合わせて組みます



エンジンオイル塗って


合マーク合わせて



まるフマーク前側で組み付け



今日はここまで