三島から焼津まで出張に行くのに社用車エクシーガー予約していたら多人数で移動するグループが出て、B4から変わった社用車ボルボでの出張になったので、ポンコツ車オーナーが最新外車に乗ったらどうなるかのレポートです。

社用車がボルボだとすごい会社と思われますが、レンタカーの長期契約ですので、ナンバーは「わ」
です。
GC8インプレッサは、もちろんキーをキーシリンダーに差し込んで、回すタイプ。
その上リモコンも集中ドアロックすらありません。
とは言え スマートエントリーは知っているので、ドア開けて乗車するのには、問題無。
エンジン始動しようとすると。
プッシュスタートスイッチの場所が判りません。
ステアリング右側、シフトレバー周辺を探すが見つからず。
暫く探すと
メーター左側にスマートキー差し込み穴とともに発見。
社用車なので、走行距離記入しなければならないのでオドメーターを探すがこれもわからず、取説読みだす。
液晶画面の中に小さく表示されていました。
ラジオの操作もわからず。
何とか走り出すことはでき、走り出せば快適。
バックなので振り返ると、視界は
良く煮えないけど、ルームミラーで見る限りは特に支障無し。
邪魔なリヤバックレストは電動で格納可能
ただ電動では復帰しないみたい。
右後ろ、左後ろに車がいると、アウターミラー根元が光り注意喚起してくれる。
車線逸脱警報、車間距離警報、標識を認識しての制限速度表示など、未来の装備満載。
追従型オートクルーズは、同じ速度で走れない人はこの装置の付いている車に乗り換えてほしい。
昨日も80km/hから100km/hまで速度の安定しないおばさんが右側車線走りっぱなし。トラック追い抜く時に速度低下するって、どういうこと?
高速道路は快適でしたが、降りる時に気になったのが、エンジンブレーキがまったく効かない。
7速あるうち2速まで落としても減速が足りない。
一般道でも追跡型オートクルーズは停車までサポート、そしてボタン一つで再追従。
アイドリングストップは今まで乗った事があるのが、軽自動車しか知らないのでボルボに失礼ですが、再起動はすぐに起動して、違和感無く音も静か、ブレーキ深く踏んでも再起動は無し。
エンジンブレーキ以外は気になるところは無かったけど、乗り換える事はなさそう。
やはりマニュアル車が好き!
Posted at 2015/05/23 08:46:45 | |
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