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LEGACY STIのブログ一覧

2021年12月11日 イイね!

【忘備録】タントエグゼカスタムの一挙にメンテ④

【忘備録】タントエグゼカスタムの一挙にメンテ④









タントエグゼカスタムの一挙メンテ第4弾。

レガのメンテも並行しており、追加発注したステアリングロッドブーツとVベルト2本を12/5に入手して12/11にVベルト交換から実施。

レガと軽を入れ替えてジャッキアップして



最初にバンパーを取り外し。バンパーは全てクリップで止まっているのですが、11年間で初めて外したので、結構クリップが劣化して硬くなってたり、汚れで固着していて、2本は破損してしまいました。





ちなみに右前輪裏側フェンダー下側のカバーも外して作業スペースを確保。

前側から交換するVベルト・プーリー付近をチェック。



下右側から確認。



まず、外側の若干短いベルトを外すため、前側からエアコンコンプレッサー下側の支点ボルトを緩めて



テンション(手で引っ張っている程度)を確保しているボルトを緩めてベルトを取り外し。



次に内側の少し長いオルタネーター・ウォーターポンプを駆動しているベルトの取り外し。
オルタネーターの下側の支点ボルト(↓赤〇)を緩めて



テンション調整用の2つのボルト(↓赤〇)を緩めて





ベルトを取り外して内側をチェックするとピントがボケてますが、2本とも交換したVベルトの山にひび割れはありませんでした。



逆の手順でベルトを新品に交換



走行・ベルト回転すると少しベルトが伸びるのを見越してやや強めのテンションにしておきました。エンジンを掛けて異音などないことを確認。






Vベルト2本交換は、クルマ入れ替え・ジャッキアップまで入れて1時間20分で完了。

時間に余裕があったのとジャッキアップもして右タイヤも外していたので、続けて右側のタイロッドエンドブーツ・ロアアームボールジョイントブーツ・ステアリングロッドブーツの交換作業を行いました。





画像が暗いですが、ロアアームボールジョインを固定しているボルトの緩み止めピンを外してボルトを緩め



タイロッドエンドプーラーを使おうと思いましたが、ドライブシャフトブーツが邪魔でプーラーが入らないため、金づちでロアアームのジョイント付近を叩いて衝撃を与えて、ロアアームを分離。

ブーツは破損していたので、切り離してジョイントから取り外しました。





古いグリスをキレイに拭きとって



新しいグリスを塗布



新しいブーツの下側をキッチリハメるのが結構硬くてキツいのですが、ブーツ下側の径がちょうど合うビニールテープを被せてハンマーで叩くと、ほぼほぼハマりました。
あとは浮いている部分にマイナスドライバーを当ててハンマーで軽く叩いてハメました。



ハンマーで叩く時は、ロアアームが動いてしまうと力が逃げてしまうので、下側にジャッキを使って土台にしました。



ロアアームに繋ぎ直して



画像が暗いですが、ボルトを締めて緩み止めピンを入れてロアアームボールジョイントブーツの交換は終了。




次に、ステアリングロッドブーツ・タイロッドエンドブーツの交換へ。

先にタイロッドエンドを外すのに、タイロッドエンド部のボルトを緩め



ボルトは全部外さずに買ったプーラーを使用。
硬く嚙み合っている部分が外れる際の勢いでプーラーが飛ぶ可能性があるので、念のため紐を付けて、ボルトを締めました。



緩んだタイロッドエンド部





タイロッドエンドを外すのに、長さ調整の緩み止めボルト(M12ピッチ1.25)を緩めてタイロッドエンドを外しますが、その前にステアリングロッドとタイロッドエンドを繋いでいる部分の長さ(一番内側のネジ山~緩み止めボルト内側)をノギスで正確に測っておきました。

また、緩み止めボルトが硬く少し舐めてしまいましたが、何とかモンキーレンチで緩み、タイロッドエンドを取り外しました。



ステアリングロッドブーツ内側を止めている結束バンドを切って



ステアリングロッドブーツ外側の金属バンドを緩めてブーツを抜き取りますが、すぼまった外側が抜けにくかったので、どうせ捨てるのでニッパで細い口を切って広げて抜き取りました。
ブーツを折り曲げるとヒビは有りますが、破けてはいませんでした。



ステアリングロッド側のボールジョイント



古いグリスを拭き取り



新しいグリスを塗布



新品ブーツ



ハンドルを調整してステアリングロッドの出幅をブーツが被せやすい位置に調整。
ステアリングロッドブーツの内側(太い側)のステアリングロッドに被せるところのスペースが狭いのでハマり難く少し苦労しましたが、マイナスドライバーを上手く噛ませて広げながら何とか被せ、付属の結束バンドで固定。



外側の金属バンドを締めてステアリングロッドブーツの交換は終了。




最後に外したタイロッドエンドブーツを交換。
交換前のブーツ。ひび割れてます。



エンド部をステアリングロッドに仮付けしてブーツ下側をマイナスドライバーでコジって取り外し。



ブーツを外したエンド部



古いグリスを拭き取って



新しいグリスを塗布



ジャッキを土台にして、エンドブーツを取り付け





元に戻してボルトを締めて、タイロッドエンドブーツの交換は終了。

タイロッドエンドの長さ調整の際に、緩み止めボルトが少し舐めていたので、新しいボルトをホームセンターで購入したのですが、M12のピッチ1.25のボルトは厚めのものしかなく、仕方ないので厚さをノギスで測って差し引いた長さで位置調整しました。





Vベルト2本・右側のロアアームボールジョイントブーツ・ステアリングロッドブーツ・タイロッドエンドブーツの交換は正味5時間で出来ました。

日を改めて左側のロアアームボールジョイントブーツ・ステアリングロッドブーツ・タイロッドエンドブーツを交換しますが、バンパー取り外しは不要なので正味3時間あれば十分出来そうです。

Posted at 2021/12/11 19:32:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | タントエグゼ | クルマ
2021年11月28日 イイね!

【忘備録】タントエグゼカスタムの一挙メンテ③

【忘備録】タントエグゼカスタムの一挙メンテ③









11/25に無事5回目の車検に合格しましたが、続きのメンテ第三弾を11/27に行いました。

<ブレーキライン交換>
先日ブレーキホース交換を進めていましたが、左リアのドラムブレーキピストンと樹脂ホースを繋ぐ金属パイプの樹脂ホース側六角ナットが舐めてしまい、樹脂ホースをステンメッシュブレーキホースに交換出来ていませんでした。

車検前にDで発注していた金属パイプが入手出来ていたので引き続き交換へ。



新しい金属パイプを既存パイプと並べたところ



ボディ側のナットは既に緩めることが出来ていたので、舐めたナットを緩めることはせず、ドラムブレーキのピストン側ナットを緩めて(↓赤〇)



サスペンションアームの固定用の『輪』を通して、樹脂ホース+金属パイプを一体で取り外し抜き取りました。





で、新しいステンメッシュホース+金属パイプに交換。



フルード交換・エア抜きしてブレーキホース交換は終了。



フルードは黄色く着色していました。



ここまで作業場確保のための車の入れ替え・ジャッキアップなどを含めて1.5時間経過。

16時位にテニスへ出掛けるまで時間に余裕があるので、前後を入れ替えジャッキアップしてクーラントと上下ラジエータホースを交換することにしました。



軽のクーラント・ラジエータホース交換は初めてですが、ラジエータボトムのボルト(↓赤〇)はプラ製なんですね(汗。



ラジエータキャップを緩めてからボトムボルトを抜いてクーラントを抜きます・




軽はエンジンルームが狭くて作業がし難いので、スペース確保のためインタークーラー風導プラカバー(↓赤〇)を取り外し。





最初にターボ冷却ホースを交換。



11年経過しているとホースがパイプに固着しているので、ホースをロッキングプライヤーで挟んでコジリたくても工具が入るスペースが狭くて意外に抜き取りに手間取りました。
抜き取ったホースは特にひび割れなど劣化している様子は見られませんでした。



新品ホースに新品ホースバンドを噛まして準備。
ターボ冷却ホースのバンドは最初に『輪』を広げた状態を維持するようにクリップで止められていて、適当なホース位置に持ってきたところでペンチをクリップで抜くとホースが固定出来るようになっていて便利でした。



ホース交換後の状態。




次にラジエータアッパーホースの交換。こちらのホースは径が太く当然ホースバンドも太いのですが、バンドを広げるための『口』が広めのプライヤーがなく、ペンチだと『口』が広がらないので挟めませんでした。
結局ロッキングプライヤーを使って何とかホースバンドの緩め・締め作業を実施。
でも、中々バンドの『輪』を最大に広げ難く、やっぱりホースバンドクリッププライヤーがあった方が効率的なんでしょうね・・・。
ちなみにレガのホースバンドは全てネジ式なので、太めのホースバンドはネジ式を使っても良かったかも。



バンドを緩めるためにも、またリザーバータンク内のクーラントを抜き取るためにも、リザーバータンクを取り外す必要がありました。
リザーバータンクキャップ・ホースを取り除いてから↓の赤〇矢印のボルトを取り外し、左側に少しずらすと右側にハマっている爪が外せるので少しこじって上に取り外せました。





アッパーホース・アンダーホース共にラジエータ側もエンジン側もホースが配管に固着していて、抜くのにやっぱり四苦八苦しました。







ラジエータ下側のアンダーホース側のスペースも狭く、バンドを緩めるのもホースを抜くのも一苦労(汗。





で、先に新品アンダーホースを取り付け。



アンダーホースの取り付けはラジエータ側から先に付けた方が良いのか、エンジン側から付けた方が良いのか???ですが、エンジン側から固定しました。



取り外しで苦労したので容易に予想出来ましたが、スペースが狭いし、寝転がって上向きに作業するのも相まって、アンダーホースのラジエータ側(下側)をパイプに差し込み、さらにホースバンドを最大緩めて適切な位置でバンドを締めるのに、かなり四苦八苦しました(汗。画像はありませんが・・・。

さらにアッパーホースはバンド固定の順番を間違って先にラジエータ側を固定してしまい、もう一度抜き直すという無駄な作業に時間とエネルギーを要してしまいましたが、何とかラジエータホース一式の交換は終了。



そして、外したリザーバータンクを元に戻し、先日購入しておいたクーラントを補充。
エンジンを回して止めてラジエータ内クーラント量を確認・補充を何度か繰り返し、リザーバータンクに適量のクーラントを補充して作業終了。



ラジエータホース一式・クーラント交換作業は、片付けを含めて2.5時間掛かってしまいました。

遅めの昼食を取ってから、本日メンテ作業後の試走・漏れ有無確認を兼ねてDへ出向き、先日発注し忘れていたステアリングロッドブーツ(左右)とVベルト2本を発注。

11/29には入荷するとのことでしたので、次週取りに行き、タイロッドエンドブーツ・ロアアームボールジョイントブーツと共に年内交換予定です。

Posted at 2021/11/28 08:39:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | タントエグゼ | クルマ
2021年11月25日 イイね!

タントエグゼカスタム、5回目のユーザー車検

タントエグゼカスタム、5回目のユーザー車検










11/25に11年目、6回目のユーザー車検を受けました。

タントエグゼカスタムの12/1が車検期限なのですが、車検は検切れとなる日の1か月前から受けられ、その期間に受検した場合は期限が前倒しになる(車検が短くなる)ことはありません。

自分の都合もあったので、本当はいつもユーザー車検を受けている自宅から最も近い軽自動車検査事務所湘南支所で11月中旬に車検を受けたいと思っていたのですが・・・。

11月に入り、車検予約のシステムに以前作ったアカウントでログインして、受検日(平日)の空き状況をチェックしました。
ちなみに、当日から数えて14日先まで予約できるようになっています。

2年前の車検予約時に湘南支所は特に混み合っていたという記憶は全くなく、せいぜい2~3日先以降はどのラウンド(午前2回・午後2回の合計4回)でも予約はできるくらいの空いた状態でしが、今回は13~14日先の午後のラウンドしか予約できず、それ以前は全て予約が埋まっている状態。

同じ神奈川県内の横浜・川崎ナンバーを所管する神奈川支所や相模ナンバーを所管する相模支所の予約状況を見ると、翌日から14日前まで、ほぼ全てのラウンドで予約が可能な状態で湘南支所のみ異常な状態です。

湘南ナンバーの軽自動車台数が他のナンバーに比べてそんなに多い訳もなく、この時期に集中して車検を受けるということもあり得ませんので、誰かが大量に空予約していることが考えられます。

この予約システムの湘南支所のページにのみ『受検見込等による検査予約(いわゆる空予約)は、他の利用者に大変迷惑となりますので行わないよう、ご協力をお願い致します。』という注意書きが表示されており、いつからこういう状況なのか分かりませんが、数日ログインして見ていても状況は全く変わっていないので、注意書きによる改善効果はなさそうです。

同じナンバー・アカウントで同じクルマ(車検証の情報を入力するところはあるが)の情報で複数の予約が出来る感じなので、システム上の問題もあるようです。


午前中のラウンドが特に人気があり、昼間にログインしても14日先の午前のランド予約は埋まってしまうので、受検希望日(11/25)の平日14日前(11/5)の日付が変わった直後(夜中の0時過ぎに)ログインして、何とか11/25の朝一番のラウンドを予約できましたが・・・。

さて先日まで一挙メンテ①・②でいろいろ進めて当日を迎えました。

8時に家を出て9時前に予備検に到着。

自賠責加入と、検査項目のチェックおよびヘッドライトとサイドスリップを調整してもらってから、検査事務所へ。



毎年、レガと軽で交互にここに来ていますが、どうも最初に書類をもらうカウンターがどこだか分かりにくく、暫し迷っちゃうんですよね。

昔に比べるとユーザー車検受検者に優しい姿勢は感じられるんですが、自動車検査事務所(いわゆる車検場)って事務所の人たちや検査員と常連の車屋さん・代行業者の人たちの間で阿吽の呼吸で動いている独特の雰囲気があるんですよね。
30年以上前から20回近く受検していますが、この雰囲気に中々慣れません。

ただ、レガでは改造承認を通すなど修羅場?の経験もある意味豊富なので、全然動じませんがね・・・(笑。

受付カウンターの人に声を掛けて、継続検査用の書類一式をもらい、記入。

建屋(普通車の方と建屋は共有している)へ移動して重量税証紙を購入・貼付し、また戻って受付カウンターへ書類一式を提出するも検査費用を払っていないとのことで、もう一度さっきの建屋に移動。

検査費用を収め、また元の受付カウンターに戻りチェックを済ませて、ラインへ。



灯火類・ホーン・ワイパー・ウォッシャー・パワーウインドウ・車台番号チェックでOK。



建屋に入って最初の排ガス検査はすんなりOK。

次のブレーキ・速度計関係の検査台に入る前にブザーが鳴って『最低地上高不足』のメッセージが出て、ちょっと焦りましたが・・・。

検査台に引っ掛かる可能性があるので、少し検査台の高さを検査員が調整して検査台に進入。

速度計検査は、自走でローラーを回転させてパッシングで40km/hr時にチェックするタイプ。でも、パッシングというより長めにハイビームを照射しないと認識しない鈍いセンサーのようで、何度もパッシングしても中々センサーが反応せずに少し焦りました。補助検査員の『長めにパッシングしてください』のアドバイスを受け、合格。

ブレーキ関係(前後・パーキング)はすんなり合格。

ヘッドライトはロービームが左右×・ハイビームで左右OKで合格。ロービームはハイビームチェック用に新聞紙を貼ったままだったので、×になりましたが、ローかハイのどちらかで合格すれば良い、というのが良く分からないんですけどね(笑。

次にリフトアップして下回り関係も合格。

いつもは建屋に入る前に車高が低いので最低地上高の確認を受けていたのですが、今回無しだったか・・・と思っていたら、リフトから降りてからの最後の検査に変わってました。

でも、ちゃんとタイヤ空気圧を調整していたので、すんなり合格。

結局9時40分、予備検を受けてから1時間は掛からずに、無事新しい車検証と検査シールをもらって、全て終了!



軽は基本弄っていないので、車検はあっけないですね。


ちなみに、先日DでCVTオイルを交換してから長めの距離を乗ったのが今日が初だったのですが、シフトダウンやキックダウンのレスポンスが上がって、エンジンブレーキの効きも以前に比べて明らかに良くなっており、交換効果を実感出来ました。
交換したフロントブレーキパッドも当たりが出て来て、効きも良くなって来ており、やっぱりメンテした甲斐はあります。


一応車検は通しましたが、今週末にはブレーキホースの交換が済んでいない左リアのホースとフルード交換を進め、年末までにフロント足回りのブーツ類・ラジエータホース・ターボ冷却ホース・クーラント・ベルトの交換を進めるつもりです。

Posted at 2021/11/25 18:51:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | タントエグゼ | クルマ
2021年11月23日 イイね!

軽、洗車・コンパウンドでボディ磨き

軽、洗車・コンパウンドでボディ磨き











11/23は9時から昼過ぎまでレガの右ヘッドライトレンズの磨き・コーティングを実施。

午後は、昨日の雨でボディが汚れていたのと、11/25にユーザー車検ということもあったので軽も洗車。

そして、11年で初めてとなりますが、ポリッシャー+スポンジを使って上記の3Mコンパウンドでボディ全体を磨きました。

レガを磨く前のテストを兼ねて・・・です。

軽は新車購入時にボディコーティングはしていましたが、雨ざらしな上に洗車頻度もレガに比べると圧倒的に少ないこともあり、ボディやサイドガラスの一部に『ウロコ』も付いてしまっていましたが、ポリッシャー+コンパウンドでボディのウロコはかなり目立たなくなり、ソコソコ輝きが戻った感じ。

11年雨ざらしの割には、まぁまぁキレイかな・・・と自己満足。









後日レガもポリッシャーでコンパウンド磨きしようと思います。

午前・午後、ポリッシャーをフル活用して磨きデイになり、なんだかんだ腰が疲れました(汗。

Posted at 2021/11/23 18:25:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | タントエグゼ | クルマ
2021年11月20日 イイね!

【忘備録】タントエグゼカスタムの一挙メンテ②

【忘備録】タントエグゼカスタムの一挙メンテ②











11/20にタントエグゼカスタムの一挙メンテ第二弾を行いました。

午前中に少しくすんでしまったヘッドライトレンズの磨き・コーティングを実施。

ヘッドライトレンズの上部が曇っており、150番耐水ペーパーで磨き始め





240番→400番→600番→800番→1000番→1500番で順にポリッシャーで磨き、







1500~2000番の磨き傷を消す極細目の3M コンパウンド+スポンジで磨いた後、シリコンオフで脱脂し、3Mガラスコーティング剤でコーティング。













間近で見ると左側レンズのコーティング剤が少しムラになってしまいましたが、施工前に比べるとキレイで透明になりました。



夕方16時にDへ出向いて、

・ドライブシャフト一式の交換(リビルト品)

・CVTオイル交換

・リアドラムブレーキ分解整備

を約2時間で実施してもらいました。





2019年にフルモデルチェンジした現行タントカスタムが展示されていました。





ジャッキアップして、



ブレーキドラムをチェック。シューの減りは少なく(たぶん新品は10mmで残3.9mmなので)、あと3~4万キロは走れそう。





リビルトのドライブシャフト



交換後、試走して自宅で撮ったドライブシャフト。





CVTオイル交換の写真はなし。

不具合が出る前のメンテなので、基本的な走行性能に大きな変化はなく、特に不満はないですね。


尚、第一弾でやり残したリア左側のライン交換のためのドラムブレーキピストンに繋がる金属パイプの他、一挙メンテ第三弾(場合によって第四弾)を進めるために発注していたパーツも入手しました。

・リア左側ドラムブレーキピストンに繋がる金属パイプ



・上下ラジエータホース・ターボホース・ホースクランプ









・タイロッドエンドブーツ



・ロアアームボールジョイントブーツ
 タイロッドエンドブーツと同じくひび割れしていたので当日発注をお願いしたら、ラッキーなことに在庫があり、Get。タイロッドエンドブーツより一回り大きいサイズです。




・ステアリングロッドブーツ
発注していたと思っていたのですが、納品時もすっかり失念してしまっており、結局Get出来ていないので後日Dへ行って発注します(汗。


本日Getしたパーツおよび発注漏れしていたステアリングロッドブーツは、11/25の車検以降に交換する予定です。

Posted at 2021/11/20 19:52:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | タントエグゼ | クルマ

プロフィール

クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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