「人間だよ。ある意味、その枠を超えているけどね」
「調整が済めばご期待にはお答えしよう…」
「全力で」
「面目次第もございません」
前回のことでバーロ大佐に続いて、デブになじられるジュドー・アーシタ。
バーロはハムさんにも引き続き協力するよう要請しますが・・・
「断固辞退する」
「はぁ?」
「私は司令部より、独自行動の免許を与えられている。つまりはワンマン・アーミー。たった一人の軍隊なのだよ」
あれ?
何かジュドーさんが嬉しそうなんですが。
もしかしてあなたはグラハムさんが好きなんですか?
連れてきたのも彼だし、前回の戦闘で命助けられてるしね。
いやぁ、気が合いますなぁwwww
「免許があると言った」
出た、グラハム節!!

でも、一応は出撃しますが・・・
「私は抜けさせてもらう、興が乗らん!」
と撤退するグラハム。
愛しのダブルオーもいませんしね。
「無人兵器による虐殺行為、自ら引き金をひこうとしないなんて罪の意識すら持つ気がないのか!」
「僕の体をみんなに貸すぞぉ!!」
「動けジンクス!なぜ動かん!!」
くぱぁ
「お前達にはわからない!戦争を遊びにしているアロウズには!!」
「ここからいなくなれぇ!!」

そしてアレルヤは自我崩壊しましたとさw

オートマトンによる無差別攻撃。
何かガンダムF91のバグによるコロニー市民の虐殺を髣髴とさせる場面ですが。
殺される側からすれば人でも無人機でも関係ないけど。
殺人において罪悪感の有無に意味は無い。違いは実行するかしないかだけ。
機械に殺されようとも、罪の意識がある人に殺されようとも、それは同じ事。
な ん だ け ど…
俺的には殺す側にも罪の意識とか覚悟って必要だと思うの。
某反逆じゃないけど…
「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」
ということね。
セラヴィムもダブルバズーカで迎撃しますがMSの性能の差が戦力の決定的な差ではないので一体撃墜するのが精々でした。
ハイマッハ・フルバースト撃てば良かったんじゃないか?ティエリア。
カタロンの仲間を殺され、ライル激昂、ついにライルが熱いところを見せてくれました。
え?前回フェルトに殺られたんじゃないかって?いやぁ、「男」として大事な部分は死んでますよwww

アザディスタン炎上
手を下したのは・・・!?

さすがの刹那も唖然とするしかない状況…

サザーランド・ジークではないようだが・・・?
「記録せよ!ジェレミア・ゴットバルトを!アザディスタンに敗北をもたらした、記念すべき男の名前だ!!」
って、
何でオレンジは刹那に通信で来たんだ?
まさかこれは・・・・・・
刹那のギアス能力『伝心』!?
って、
往年のNT達はふつーに使ってますからいまさら驚きはしませんがねw
「全世界に告げる。
私は神聖ブリタニア帝国皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアである。アザディスタンは我が軍門に下った。
これによって中東諸国は全て私のものとなった。
カタロンなどという反連邦組織も腐敗した連邦政府にも私に抵抗する力はあるまい!それでも抗おうというならば、フレイヤの力を知ることになるだけだ。
我が覇道を阻む者はもはや存在しない。
今日この日、この瞬間を持って世界は我が手に落ちた!」
「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!
世界は、我に従え!!」
ソレスタルビーリング、連邦政府、神聖ヴリタニア帝国による三つ巴の戦いがいま、幕を開ける…。
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ガンダム002nd | 日記
Posted at
2008/11/13 22:14:27