地雷踏んだ。
この人からです。
『とんぺり』さんの未来予測
■人との出会い
雨降りの朝、恋人とのドライブデートは延期にして映画にでも行こうかと考えながら携帯に手を伸ばすが電池切れ。充電器を会社においてきたあなたはアパートの前にある古びた公衆電話を思い出す。階段を降り、電話ボックスまで傘をさす。受話器を上げ、コインを入れようとするもテレホンカードしか使えないタイプ。やれやれ、戻ろうとするところで出会った女の子が「た、たまたま作りすぎちゃっただけなんだからねッ?」と、あなたにテレホンカードを差し出してきた、みたいな夢を見る。
■結婚
高級ホテルの最上階にあるレストラン。外に見えるビルの明かりで「結婚しよう」の粋なプロポーズをするあなた。しかし、彼女が指をパチンと鳴らすと、隣のビルに「ごめんなさい」。返す刀であなたも指をパチン――「そこをなんとか」。パチン「あなたと暮らしていく自信がないの」、パチン「僕が努力するよ」、パチン「今まで言えなかったけど、口臭いじゃん」、パチン「四六時中ガムを噛むよ」――15往復会話が成立したところで彼女が根負けし、めでたくゴールイン。
■仕事
ボイラー技師になる!と突然思い立ち、就職。やりがいのある仕事に就いて、俄然やる気のあなた。四六時中寝ても覚めても頭の中はボイラーの事ばかり。それが災いし、人の顔や道路の標識などがボイラーに見えるという奇病を患い、街行く人の顔をあたりかまわず点検・整備し、その地域名物の「ボイラーおじさん」となる。
■ターニングポイント
ダジャレの練習をしていると「ミニにタコがつく。」という今世紀最大と思われるギャグを思いつく。それを実証しようと駅に向かったところやたらと手鏡をチラつかせてくる身なりの良い紳士と目が合い意気投合。そのまま一緒に投獄される。
■病気・怪我
吐いた息がそよ風となって町をすりぬけ、人々を幸せにしてしまう「吐息そよかぜ病」に罹患。息を吐くたび周囲の人が幸せそうな顔をするが、自分には一向にそよ風が吹かずなんとなく悔しい気分に。
■人生の最期
「火事よ!逃げて!」家族の声にハッと目を覚ます。火に囲まれた愛着ある部屋にひかれた布団の中であなたは思う。火の手はあなたがこれまで大事にしてきた思い出の品をひとつまたひとつと黒く塗りつぶす。「我が家で死を迎えることができるのならそれもまたよし。なーんてこと言ったらモテそう!」とつぶやきながら、自分は夢を見ていると勘違いし、夢が覚めるのを待ちながら寝てしまい「バニーちゃんにちょうモテモテ」という夢に包まれながら「それもまたよし」と最期を迎える。
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なんだか・・・、取り敢えず結婚は出来るらしぃということにホッとしつつも・・・最期は火事で死ぬんか・・・。取り敢えず火には十分に気をつけよと思ふ。
調子に乗ってトラックバックもしますた。
Posted at 2007/07/27 20:23:15 | |
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