皆様おはようございます!
本日もタメになるコラム的な記事になります(´∀`*)
本日は
ワックス・コーティングの違い・選び方
についてご紹介します🚙
【ワックスとは?】
ワックスとは、ヤシから採れる「天然カルナバロウ」100%のものが本来のワックスです!
ワックスは天然カルナバロウの含有量が多いほど高級品となり、価格も高くなります!
天然カルナバロウのツヤ感は、ワックスならではですね!!
こちらがカルナバロウの原型になります!左から、最も上質なコスメティックグレード、1号、2号、3号、4号とグレード分けされております!
もちろんシュアラスターのワックスは上質なカルナバロウのみ使用しております!🚙✨
ワックスは更に3つの種類に分類されます!
【固形ワックス】
最も歴史が古く、「美観の維持」「塗装の保護」を満たすのに最も適していると言われます!
ツヤにこだわる方には、断然固形ワックスがオススメです🚙✨
固形ワックスの殆どは、有効成分であるロウを溶剤で溶いた物で、その主成分はロウ・溶剤・シリコーンオイルになります!

缶を開けた時のあま~い香りがたまらないですよね♪
【半ネリワックス】
塗り伸ばし性や使い勝手を良くする目的で開発されました!
固形ワックスに含まれる成分の他に、水・研磨剤・乳化剤・防腐剤などを含んでいます!

シュアラスターの半ネリワックスはこちらのゼロクリーム!
昨年発売しましたが大ヒット商品でございます!是非試してみてくださいね!
【液体ワックス】
水分を多く含み、ワックスを更に手軽に施工できるようにしたものです!
シュアラスターではこちらのクイックワックスが該当します!
クイックワックス、とっても手軽で良いツヤ出ますよ~✨
個人的にはもっと人気が出てほしいです笑
また、よくあるご質問として『コーティングの上にワックスを使用できますか?』というお声を頂きますが、ワックスを施工することで犠牲被膜を作り、コーティング被膜を保護することができますので、ぜひともオススメでございます!(ノーコンパウンドのワックスで保護するようにしてくださいね!)
ちなみにまたよくあるご質問として、『ワックスの上にコーティング施工は良いか?』ということに関しましては、ワックスが落ちた際にコーティングも一緒に落ちてしまう為オススメできません(××)
【コーティングとは?】
コーティング剤とは、フッ素系やシリコン系、チタン系などのポリマー成分が配合されたものです!
汚染物質や水、油などの外的要因に対して強い耐性を持ち、長期的な塗装の保護に優れています!
また、製品によってはツヤ感・耐久性・水弾きのタイプなどが選べる物が多い為、好みや用途によって選びやすいのも特徴ですね!
こちらはシュアラスターのゼロシリーズ!左から
・親水タイプのゼロウォーター
・高撥水タイプのゼロドロップ
・ゼロシリーズ最高のツヤ・耐久性(6か月)のゼロプレミアム
・汚れを落としてコーティングができるゼロフィニッシュ
となっております✨
続いてはワックスとコーティングのそれぞれの違いをご紹介致します!
【違いその①施工性】
ワックス・コーティングの違いの1つとして、施工性の違いが挙げられます!
固形ワックスに関しては、ワックスをスポンジに取ってボディに塗り拡げた後、余剰成分を拭き上げるまでが1つの工程となりますが、コーティングはスプレーして拭くだけ(製品によっては塗り込みタイプのものも存在します)ですので、コーティングの方が施工に手間はかからないと言えます😲
こちらは固形ワックスを施工しているところです!
ワックスを塗り拡げ、専用のクロスで余剰成分を拭き取ります!
自分の手で仕上げていく感覚がたまりませんね♪


こちらはスプレータイプのコーティング、ゼロウォーターを施工しているところです!
スプレーしてクロスで拭くだけ!とんでもなく楽です!!( ゚Д゚)
【違いその②ツヤ】
一般的に成分の違いから、ワックスは濡れたような深みのあるツヤ、コーティングはキラッとしたようなツヤが特徴と言われています!
こちらはシュアラスターのマスターワークスシリーズ『カーワックス』で仕上げたMINIでございます!
ウルッとしたツヤがたまらないですね(((o(*゚▽゚*)o)))
【違いその③水弾き】
まずは固形ワックスの水弾き!

つぶつぶの撥水が気持ち良いですね!
続いては親水タイプのコーティング剤!

水がどんどん引いていき、水あとが残りにくいので水滴の拭き上げが楽々ですね♪
続いては高撥水タイプのコーティング剤の水弾き効果です!
このように、ワックスは撥水、コーティングに関しては、水がサーッと引いていく『親水』タイプや、高い撥水性を持つ『高撥水』タイプなど水の弾き方が選べたり、メーカーや製品によっても水の弾き方に特色を持たせている物が多いのが特徴です!
【違いその④耐久性】
ワックスの耐久性は、一般的には1か月程とコーティングと比較して短めではありますが、洗車時に汚れがワックスと一緒に除去しやすいというメリットもあります!これを『犠牲被膜』と言います😲
コーティングは長期的な塗装の保護に優れており、2か月や6か月、更に長い物だと1~5年の高耐久のコーティング剤も存在します😲
いかがでしたでしょうか?
ワックス、コーティング、どちらも良さや面白さがあると思います!わかりやすくオススメするとしたら、ツヤにこだわる方はワックス、お手軽に長期的に塗装を保護したい方はコーティングがオススメですね!🚙
是非ご自身のお好みや目的によって選んでみて下さいね😊
☆☆☆☆☆セール情報☆☆☆☆☆
シュアラスター公式オンラインショップにて、
シュアラスター商品が40%OFFでお求めいただけるスプリングセールを開催!
期間:3/1(金)~3/7(木)23:59まで
☆☆☆☆☆オフィシャルサイト情報☆☆☆☆☆
シュアラスター公式サイトでは洗車に関する情報やお得なセール情報を随時発信中!
設問に答えて頂くだけで、シュアラスターからあなたにオススメの洗車用品をピックアップさせて
頂きます!
ブログ一覧 |
豆知識 | 日記
Posted at
2024/03/01 09:01:02