この1ヶ月で5台目発注!!
Mercedes-AMG C63S Edition1
試乗&発注しました(^_^)//
色はダイヤモンドホワイトです。
今月5台目(^_^;)
フェラーリとメルセデスの合計台数にはなりますが、
私自身にとっても過去最大の発注数になりました(^_^;)
…といっても遅い車でCaliforniaTが来年と時間差があっての納車に
なりますので、同時に5台が納車される訳ではありません。
C63S Edition1 については、AMG GTがあるので不要かと思いましたが、
条件がかなり良かった事と、試乗してなかなか楽しい車だった事。
しばらく乗って遊んでみたいのと、
新型の限定車で通常モデルは10月以降の納車になるという事で、
年内はリセールもかなり良いのではないかと思い発注。
他の車の納車までの、繋ぎ的な車になると思います。
ちなみにEdition1の白は、関西近郊某エリアで2台限定だったようです。
内1台を引き当てたようですが、私のキャンセルを見込んで、
後ろに4名の方がキャンセル待ちしていたそうです(汗)
待ってた方、スミマセン・・・(^_^;)
エリア毎に配分されていますので全国規模では解りませんが、
東京や大阪近郊の店ではほとんど完売なのではないでしょうか?
(ワゴンは残っているらしいですが・・・。)
さて・・。
発注を前に、なんとEdition1の試乗車が来ているとの事で、
早速試乗させて貰いました。
自由に乗って来て下さい!
と、時間を結構頂けたので、芦有道路〜六甲山〜表六甲〜湾岸線と、
神戸の市街地、高速ワインディング、狭い峠道、高速道路と、
色んな場面で試乗する事が出来ました。
オブシディアンブラックのEdition1です。
メーカーの試乗車(広報車)でした。
Edition1が試乗車に出ているのは珍しいですね。
今後、広報車としてあちこちで登場する車かと思います。
おなじみ、芦有道路の東六甲展望台です。
ホイールは専用マットブラックペイントAMGクロススポーク。
サイドのデカール(見えにくいですが)と共に、Edition1専用です。
ブラックルーフレールもEdition1専用らしいです。
ハイグロスブラック加工された、
AMGトランクリッドスポイラーリップもEdition1専用です。
ボディーカラーが黒だと解りにくいですね。
私が発注したのは白なので、ハッキリ区別出来ると思います♪
ぐるっと回って撮影。
AMGとなると、Cクラスもイカツイですねぇ(^_^;)
しかも真っ黒の中に、赤いラインが入っていたりと、
怪しげな雰囲気が漂っています。
室内はEdition1専用仕様が盛りだくさん。
インテリアトリムがAMGレッドカーボン。
これもEdition1専用色です。
赤のステッチが入ったダイヤモンドステッチも、Edition1専用。
リアもダイヤモンドステッチが目立ちます。
後席に座ってみましたが、普通に座れます。
Cクラスとはいえセダンですし、マカンより広いです(^_^;)
カッコイイ内装なのですが、ここがプラスチック感があって嫌です。
AMGとはいえ、1400万円超とはいえ、Cクラスなのでしょう。
ナッパレザーを使った特別仕様ではありますが、
この部分は革張りにはなりません・・・。ここの質感が残念。
S63クーペと同様、マットペイントのホイールはいいですね〜。
汚れは目立ちそうですが。。。
AMG GTから、エンブレムが左右逆になりました。
Mercedes-AMG の C63S です。
AMG GTにも採用された、新開発の4リッター V8 ツインターボ。
今後はこのエンジンが採用されていくでしょうね。
大阪方向です。
遠くに大阪平野を望みます・・・見えませんが(^_^;)
六甲山頂は霧が出ていましたが、芦有道路は雲の下でした。
新緑の山々が気持ちいいです♪
・ ・ ・ ・
乗ってどうだったか?
AMG GTの足周りを少し柔らかく、乗り心地を良くした車・・
簡単に言うとそんな印象です。
しかし、こちらの方が圧倒的に乗りやすいです。
足周りはGTを体感すると、とてもソフト。
AMGとはいえ、メルセデスのセダンという味付けなのでしょう。
似ている車ではあるものの、AMG GTの代わりを、
C63が出来るという訳ではありません。
エンジンは同じでも、当たり前ですが別の車ですね。
(ドライサンプとウエットサンプの違い等はありますが)
COMFORTモードで走れば、荒々しさも消えて十分街乗りも出来ます。
SPORT+にすれば、荒々しく鬼のように走ります(^_^;)
エグゾーストサウンドをSPORT+にすると、
ドロドロとGTのように鳴り響きます。
でもGTよりは大人しめかな???
あくまでCクラス。
Sクラスのようなラグジュアリーさはありませんが、
大人4人での移動も十分出来ます。
大人4人の移動が出来る実用セダンでもあり、モードを切り替えれば、
鬼のようなスポーツカーと変身し、ワインディングでは、
ついついMモードにして、パドルシフトで走りたくなる。
そんな車が、AMG C63S。
これは面白いですヨ!!
欠点を言えば、しつこいですがCクラスの質感が見え隠れするのと、
室内がちょっと狭いというところでしょうか??
全幅1840mmしかありませんからね。
でも、六甲をボクスターに匹敵するほど普通に走れます♪
さて・・・
納車はなんと今月です!
車庫などの準備をしなければ(汗)