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2015年11月15日 イイね!

Mercedes-AMG GLE63 S 納車(^_^)

Mercedes-AMG GLE63 S 納車(^_^)Mercedes-AMG GLE63 S

早々と納車になりました(^_^)







ちょっとした事から納車わずか1ヶ月未満で、
カイエンGTSからGLE63に乗り換える事が決定しましたが、
今日、早くも納車になりました(^_^)


ちょっとした理由ブログ

発注した時のブログ








外装色はダイヤモンドホワイトです。

在庫車との関係もありますが、最近は白が多いです。
ボディのラインをクッキリ見せてくれるので、白がエレガントですね。

汚れも白の方が目立ちません(^_^;)








ダイヤモンドホワイトは、真っ白に見えたり、パールに見えたりと、
光の当たり方によって色が変わります。
立体的に、美しく見える塗装です♪



ホイールは標準で21インチのブラックマットホイール。
日本のGLE63はSモデルのみで、レッドブレーキキャリパーが標準です。



ポルシェ カイエンターボSも21インチホイールで、こちらはPCCB。

↓キャリパーとディスクの大きさを比べて見ると面白いです!↓



いかにポルシェのブレーキが、ターボSのPCCBがデカイか解りますね。
どちらも21インチホイールですよ(^^;)

タイヤはどちらも、295/35R21。 

GLE63が、ピレリ P zero 。
カイエンターボSが、ヨコハマ ADVAN Sport 。


誤解あってはいけませんが、GLE63のブレーキが効かない訳では全くありません。キチント止まりますし、とても強力なAMGブレーキです!

ポルシェが異常に効くのです。宇宙一です(^_^;)
特に、ターボSのPCCBは恐ろしいです。

後続車は、車間距離を確実に! 

オカマ掘りますよ!!





話が脱線しました。

GLE63も、従来の5.5リッター V8ツインターボエンジンが搭載。



見慣れた M157 5.5L V8ツインターボエンジンは、585hp/760Nm 強力なパフォーマンスを発揮し、0-100km/h は 4.2秒と、SUVとしてはトップクラスのスポーツカーでもあります。








内装は基本的にML63とは変わっていません。

大きな違いは3点。




8インチの大きなモニターが実装された事が1点目です。

タブレット風のこのモニターのデザインは賛否両論ありますが、
とても見易くて、とても便利です。



360度カメラも標準採用されています。

現行W222 Sクラスから、この360度カメラの解像度が上がり、とても見易くなりました(^_^) 

駐車場の枠や周囲の状況なども、ハイビジョン映像のように鮮明です。




駐車場の枠や周囲の状況なども、ハイビジョン映像のように鮮明です。

車がきちんと駐車場の枠内に収まっているか?
まっすぐ止まっているか?

この映像を見ればハッキリ解ります。 

ポルシェのサラウンドビューも、解像度なんとかして欲しいです…。





2点目はこれ、最新のタッチパッドト。

GTやSクラスで標準装備されていますが、GLEクラスにも全車種標準採用されました。(いずれも日本仕様)

ナビ画面も含めた操作がタッチパッドで色々と出来るのですが、実のところ操作性はイマイチで、慣れていないと機能を覚えるのも複雑です(^_^;)
もちろんタッチパッドの奥にある、丸いダイヤルでも従来通り操作出来ます。


そして、3点目にAMGダイナミックセレクト。

これもGTやCクラスで採用されたものと同じようなものです。


Comfort
Slippery
Sport
Sport+
Individual

5っのモードの切り替えが可能です。
この5っのモードは、それぞれのモードに合わせて、サスペンション(63はエアサス)の硬さ、ステアリングの重さ、エンジンレスポンスの調整等が行われます。

従来からもこの機能はありましたが、いくつか追加されています。
Slipperyは、雪道など滑りやすい路面用。
Individualは、好みのセッティングを記憶する事が可能です。




そんなGLEですが、面白いのがコレ。


何か解ります?? 





ドアを開けると路面に、
ベンツのスリーポインテッドスターが投影されます(^_^;;

これがオプションなら絶対付けないのでしょうが、標準です。

鮮明に投影されているので、少し薄暗い駐車場内ではハッキリ解って、面白いです(笑)

夜間真っ暗なところだと、もっと見えるんでしょうね〜。



・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

ここから少しインプレッション。

ML63も保有していましたが、ML63の後期モデルがGLE63です。
正直、進化に驚かされました。CLS63も前後期両方保有しましたが、それとはまた違う驚きです。

MLと比べて格段に良くなっています!!

足周りはとてもしっかりとしっとりと、乗り心地の良さはそのままで、ロールやピッチングの制御などが向上しているのか、本当に良くなっています。(モータージャーナリストじゃないので、うまく表現出来ません(^^;))

ML63/GLE63/GL63には、電子制御のアクティブスタビライザーである、アクティブカーブ機能が付いています。ポルシェのPDCCと似たようなものかと思いますが、とにかくロールを抑えてくれます。

ハンドリングも軽く、クイクイ走れますし、溢れるパワーも、V8サウンドも文句無し。GLE63に一度乗るとML63には戻れません(^_^;;


この車、結構イイです!! 


せっかくなのでカイエンとの比較を。 

走りならさすがのポルシェ。カイエンの圧勝です。
カイエンGTSと比べると、やはりGLE63に軍配が上がります。

しかしカイエンターボSと比べるとどうでしょうか?

カイエンターボSのラグジュアリーさと、しっかりとした足周り。
スポーティーなエンジン。どっしりとしたステアリング。
超強力なストッピングパワーのPCCB(ブレーキ)。

走るために産まれたSUVであるカイエンターボ/ターボS。
それと比べると、GLE63はラグジュアリー。
そして、街乗りもOKのメルセデスライド。

いつも思いますが、AMGとはいえMercedesなのです。
そこは絶対捨てない。GTでも捨てる事は無かった。
Mercedesの味と乗りは必ず存在します。

そのうえで、カイエンターボSと、GLE63、どっちがSUVキングとして上かを考えましたが、正直、甲乙付ける事は不能でした。

SUVといえど、少しジャンルが違います。


運転していて疲れないのはGLE63。 

運転していて”より”楽しいのはカイエンターボS。
 



ただし、GLE63 1790万円に対して、カイエンターボS 2235万円。
しかもカイエンはオプションによっては2500万円以上に!?


さてさて、どうでしょうね〜。


これから面白い事になります(^_^)



Posted at 2015/11/15 23:39:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | Mercedes-AMG | クルマ

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