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2019年02月09日 イイね!

ポルシェ カイエンターボと、カイエンベースモデルの乗り比べ。

ポルシェ カイエンターボと、カイエンベースモデルの乗り比べ。ポルシェ カイエンのベースモデル(いわゆる素のカイエン)の試乗車を借りる事が出来たので、自分のカイエンターボと乗り比べてみました(^_^)





ポルシェはいろんなグレードに乗って来ましたが、ここまで色々保有して(短期でも^^;)解った事は、グレードによる差が大きいという事です。これはグレードの上下や良し悪しではなくて、そのグレードに応じたキャラクターがちゃんと設定されているなという印象です。好みに応じて選択が出来るという事。これがポルシェの良さなのかなと自分は思ってます。

でもでも・・・。

お値段を見ると、やっぱりベースモデルというのはお買い得に見えるんですよね〜。

見た目はベースやSと、ターボやGTSとでは顔つきが違う「ターボ顔」というのが存在します。911ではワイドボディ(991)や固定された羽根(^^;)が付いて来て丸っ切り違う格好良さがありますし、パナメーラでは左右に大きく開く格納式の羽根が装備されています。カイエンにはリアスポイラーがひょこっと上がる程度しか装備されませんが、それでも顔つきはやっぱり違います。

でも、たぶん知らないと解らないかも・・・(笑)


ということで・・・。


次はターボじゃなくて、ベースでいいんじゃない??
(ターボから乗換用のターボをオーダー中ですし・・)


という疑問を持ってしまったので、じゃあ乗ってみようと・・・。


営業さんにお願いして、少しばかり借りて走り回ってみました♪

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冒頭の写真ですが、左が自分のターボ、右が今回借りたベースモデルです。

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↑ターボ

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↑ベース

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↑ターボ


  ・・・ちゃんと向きを合わせて並べればよかった(ーー;)


外装を比べると細かい所で大きく違いますね。
ボディ下回りはベースは未塗装なので、これを塗装にすにはスポーツデザインPKG(50万以上)のオプションを付けるか、別途業者に塗装してもらうしかありません。

ミラー下部も未塗装ですし、リアスポイラーの半分も未塗装です。
これを塗装するかOPで組み上げて行くと(リアスポの塗装OPは現在無し)結構なお値段に。

ホイールもターボは21インチが標準、ベースは19インチが標準です。
(試乗車は21インチスパイダーホイールのオプション搭載)

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内装は、ベースは樹脂が多くレザーはシートやステアリング等のみ。
70万円以上するオプションを付けるとレザーパッケージでターボと同じになります。

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これはターボ。

パッと見た目は解りにくいですが・・。

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ベースは樹脂ですね。

ここはマカンみたいに、端っこだけでもレザーになるといいのに・・・。
ダッシュボードが広い分、目立ちます。

気にしなければどうでもいい事ですけど(汗)
自分は気になる箇所なんです・・・・(汗)

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メーターはどちらも基本同じです。
タコメーターにグレード表記があるのは、他車種同様GTS以上です。

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ターボの場合「turbo」のロゴが付きます。

まぁ、ポルシェ全車同じです。
「GTS」「turbo S」などもありますね。

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ホイールはOPの21インチ。
ベースでこのOPにすると60万以上します(^^;)

そしてブレーキ。
ベースはこれですが・・・↑。

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ターボは最新のPSCBが標準です。
ベースにこれを付けるとオプション54万です。
ダストの無さや、ブレーキの効きなどは圧倒的にPSCBが上ですが、ノーマルブレーキでも危険などは一切ありませんので、選択するかは好みでしょうか?!

ちなみにこのホイール、プラチナ塗装されているのでベースだとオプション90万(笑)
ターボだとオプション49万なので、19インチから21インチへの変更する分ベースの方が高くなります。


まぁ、高いオプション代金はおいといて。


比べたかったのは走りと乗り味。


気になった点だけいくつかピックアップ。

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①ティプトロのギクシャク感

今回2時間ほど好きに走って来ました。
3割高速、3割ワインディング、4割市街地という感じです。

燃費は走行前にアイドリングタイムがあったので悪化してますが、さすがに3リッターV6エンジンですし、リッター9〜10km前後は走る感じですね。ターボと比べると2kmほど良いかなという印象です。

このV6エンジンはパナメーラにもマカンにも搭載されているみたいですが、組み合わせがPDKじゃなくティプトロの影響なのか、ちょっとギクシャクしました。特にシフトダウンの時にぎこちない感じがします。

V8エンジンのターボだと極めてスムーズなんですが、個体差なのか、距離なのか、エンジンとの組み合わせが悪いのか解りませんが、なんでここまで違うのかというほど違っていました(汗)なぜでしょう(汗)
モデルイヤーで改善されるのでしょうか!?

とはいえ嫌になるような事はなく、パナメーラのPDKと比べるとカイエンのティプトロであるトルコンの良さはスムーズさです。あくまでターボと比べた場合のギクシャクですから誤解なきよう。


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気になった点ばかりで恐縮ですが、将来買い換えるかどうかで乗り比べているので、比較ばっかりしてしまいます(汗)

②足回り

この試乗車にはエアサスのオプションが付いています。
ターボでは標準。ベースだとオプション結構します^^;

なので足の条件はほぼ同じなのですが、自分のターボにはPDCCが付いています。
この影響なのか解りませんが、試乗車の空気圧を適正に調整しても、ベースの乗り心地があまり良くありません(^^;)
PDCCの効果って思っていたよりすごいのか、ターボの重量増が違いを出しているのか解りませんが、明らかにターボの方がフラットで快適な乗り心地なんです。(今はスタッドレスですが、それを抜きにしても)

PDCC付きのベースモデルなんて試乗車では無さそうなので(^^;)、どなたかオプションを付けて違いを比べてください(>_<) ターボでもオプション59万なのでPDCCは無くてもいいかな?と思っていたんですが、ここまで違いを出されると、もはや必須になってしまいました・・・(>_<)

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③シート

ターボは18wayのアダプティブスポーツシートが標準ですが、ベースは8wayのノーマルシートです。ただし試乗車は14wayのコンフォートシートが付いていました。

18wayシートはサイドなどのサポートが良くなっているのですが、だらっと乗るのは14wayシートがいいと思っていたんですが、ここも全然違いました(>_<)!!

911ではアダプティブスポーツシートが大好きで必ず付けていたんですけど、マカンではダラっと乗りたいのでわざわざ外して14wayのコンフォートシートにしていました。なのでカイエンでも14wayにしようかと思っていましたが、慣れているせいなのか、全然違う(>_<)

サイドのサポートが無さすぎるのとシートが少し硬くて、2時間で腰とお尻が痛くなりました(汗)
だらっと街乗りするならいいですが、長距離は少しワインディングを走るなら18wayの方が全然疲れないです。人によって違うとは思いますが、自分は18wayシートが必須になってしまいました(>_<)


以上です(^^;)


大きく気になったのはこの3点です。


オプションを組んでいけばこの違いは解消されるのか、そもそもミッションのギクシャクは個体差で改善されるのかもしれませんし、解りません。それを解ろうとすると全く同じ仕様のベースを自分で買わなければいけないので、そこまではやりません(爆)

正直、ベースでもゆったり乗るには快適ですし、1000万ちょっとでこの車に乗れるなら、すごくお買い得なのは言うまでもありませんね(^^) なんだかんだと2000万もするターボとそれだけの差があるのかどうかと言われると微妙なのは確かです(ーー;)

ただ、色々乗り比べてしまったり、ちょっとハイペースで走ろうとすると、さすがにターボとの差が明らかになるので、一度ターボを味わってしまうと難しい問題です・・。

そして・・・・
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車両本体価格だけで言うとターボはベースの約2倍も高いです。
そりゃ違いがあって当たり前なんですけど、これを言っちゃ元も子もないので言いませんがw、色々書いたようにターボはベースではオプションとなる物がたくさん標準になっています。ベースをターボと同等仕様にしようとすると1600万くらいにはなってしまうので、その差って実は300万そこそこ(^^;)
ベースにオプションを積んで行くなら、ターボが買えちゃいますよという世界は、ポルシェ共通のうまい戦略です(ーー;)

もちろん70万もするレザーにしないとか、PSCB無くても普通に効くのでブレーキはノーマルでなどなど色々抜けば1300万くらいで乗れますし、ベースはほんといい車です。

でもやっぱり、ターボとは別の車でした。

結局、他の車種と同じく、ここの差はありますね・・。

あとは毎回毎回、どの車種でも同じ。
それはカイエンも同じのようです。

甲乙は付きませんっ!
どのモデルも良い車なのです(>_<)

どれが好きか、ほんと好みかの問題デス(^^;)

もう一度書きますが、ポルシェの場合は単なるグレードの差じゃないので、上位車種が良いとかそういう事はありません。

① ベース、S
② GTS
③ ターボ、ターボS
④ GT3、GT2、RSなど役物

好みで分けようとするとこの3区分になると思います。

買われる時は参考にどうぞ〜(^^)



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色々書いていてオチが相変わらず無いんですがw

少なくとも自分にあっているのはターボかな〜と。
そしてもしターボ以外に乗るなら、GTSかなと思いました(^^;;
でも、ベースがお買い得なのは確かで、永遠の課題です・・・。

そしてこれはいつものパターン(ーー;)
まさにパナメーラがその罠にはまっております・・・


という事で。


第三世代 カイエンGTS が待ち遠しいですね!



追伸

V6の軽快感はベースに軍配。
頭が軽いのはいい事です!という見本ですね。

V8の重厚感(重量感)はターボに。
V8サウンドもあって、重厚感たっぷりです。

ベースは軽快感がある分、ワインディングではそこそこ走れました。
まぁターボでもそこそこ走れるので微妙ですが、いずれにせよ 5m x 2m 近いサイズのカイエンにそこを求めるのかは謎です(^^;) SUVならマカンが楽しいです・・・。

Posted at 2019/02/09 11:59:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | ポルシェ カイエン | クルマ
2019年02月04日 イイね!

ポルシェ カイエンに地震保険を付けたけど保険料が・・・(・_・;

ポルシェ カイエンに地震保険を付けたけど保険料が・・・(・_・;カイエンの車両保険に地震保険を付けました(^^;)

以前のブログで、悩んで結局やめたんですが、結局悩んで悩み抜いて、付ける事にしました。




以前のブログでは新車特約(新価特約)が問題でした。
事故などで車両保険を使う時、設定された新車価格の50%を上回る損害が出た場合は、車両の所有権を保険会社に渡すかわりに、新車価格の満額を受け取って買い替えられる特約です。

これがあると、例えばカイエンターボ2100万円とすると、1050万円以上の修理費が発生した場合は2100万円を受け取って新車に乗り換えられるという美味しい(?)特約です。

チャブ保険にはこれがありませんでした(^^;)
そこで悩んでいたんですが、1050万円を超える事故は無いとは言えないけど、地震や津波や噴火で車が損害を受ける事も無いとは言えない。確率論で言えばどちらが高いのか良くわからないけれど、最大のリスクを考えてみると以下のようになりました。

①新車特約を付けていなかった場合

 最大損失1050万円

新車特約があれば1050万円を超えると全損と同じですが、新車特約があっても1049万円以下の修理費なら1049万円しかおりません。つまり新車特約があれば1050万円の事故でも2100万円満額おりるので、新車特約が無い場合と比べて貰い損ねる額は最大1050万円です。
ただし、修理費が1700万円だった場合は1700万円おります。
最大損失が50%というだけで、実際は30%にも20%になる可能性もあります。
つまり、損失は0%〜50%です。

②地震特約を付けていなかった場合

 最大損失2100万円

地震特約があれば地震や津波や噴火で車両が全損した場合、車両保険全額が支払われます。
地震特約が無ければ1円も保険がおりませんので、0%か100%かの両極端の世界で、付けていないと最大の損失は2100万円になります。ただし地震や津波や噴火でも修理対応出来る場合がありますよね。ブロック塀が倒れて車を傷付けた場合などは地震特約があれば修理費がおります。つまり修理費相当額しか出ません。まぁ、特約が無いと0円なのでこれも0%か100%かですが。


半損以上の事故か地震か、どちらが発生する確率が高いかは解りませんけどね。どっちも有り得るし、どっちも有り得ないかもしれない。日常的に言えば半損以上なんでしょうが、多くの事故は大破より小破じゃないですかね?! 保険なんて”もしも”に備えるので、考えてもキリが無いです。入っていたけど無駄に終わるのが良しが保険じゃないでしょうか?

一番嫌だったのが、たまたま外出した先で南海トラフ地震等が発生したケース。
人間はビルの上や高台に避難出来て助かるが、車が目の前で流されていく時。
こんな悲しい事は嫌です・・・。

仮に津波が来るまで1時間程度あるケース(大阪がそのようです)。

車を高台に避難させるか?
命を優先すべきか?

そんなケースも出てくるかもしれません。
もちろん命が優先ですが、目の前で愛車が2100万円と一緒に流れていく絶望感は凄まじいと思います(^^;)

そんな事を考えると、地震保険は必要かなと思いました。
考えすぎでしょうかね〜?!


でも・・・

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大阪市って南海トラフ大地震の想定では、市域の半分くらいは津波浸水エリアなんですよ。
これを考えると、旅先での・・というより、日常生活エリアでのリスクなんですよね〜。

ということで、入りましたが、お値段高めです(爆)

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この条件。

11等級で39万1340円です(爆)

ちなみに・・・

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20等級で、30万5710円。

いずれも年払いです。

同等の条件で通常の自動車保険が11等級で26万円くらいなので、13万円ほど高くなります。


ちなみに・・・

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楽天損保だと、車両保険MAX2000万円でしたが、20等級で24万円。
しかも新車特約があります!

ただ聞いて見たところ、車両料率9で、2000万円も掛けるポルシェは入れないとの事。代理店によってパワーが生きて入る事が出来るのかもしれませんが、聞いたところはNGでした。

ちなみに今回入ったチャブ保険は、色々お世話になっている保険代理店さん経由での加入でしたが、一応審査はされるようでした。代理店パワーが生きたのか良く解りませんが、すんなりOKとの事。



まぁ、13万円で入る価値があるかどうかは人それぞれ考え方次第でしょう!?



Posted at 2019/02/04 15:08:49 | コメント(7) | トラックバック(0) | ポルシェ カイエン | クルマ
2019年02月03日 イイね!

ポルシェ カイエンで比叡山に行って来ました(^_^)

ポルシェ カイエンで比叡山に行って来ました(^_^)カイエンで、比叡山ドライブウェイと比叡山延暦寺に行って来ました。


・・・といっても半月ほど前(^^;)



比叡山そして延暦寺は有名ですよね。
天台宗の総本山です。

京都府と滋賀県の県境に位置し、京都市内からも琵琶湖(大津市内)からもアクセスできるスポットです。この比叡山を走る比叡山ドライブウェイと、その北側に位置する奥比叡ドライブウェイは、その比叡山と比叡山延暦寺を巡る事のできる世界遺産の道なのです。


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↑場所はここ。


ちなみに標高の高い比叡山は、冬場は積雪している事もあり、その場合は冬タイヤ規制が出ます。出ていなければ夏タイヤでも行けるようですが!?

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路面はこんな感じ。
特に凍結している状態ではありませんが、道路脇には雪が残ります。

この時は規制は出ておらず、全線夏タイヤで走行可能でした。
(といってもカイエンはスタッドレスを履いてますが・・)

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ということで・・

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比叡山山頂に到着です。

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なかなかの絶景スポットです(^^)

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いい感じ(^^)

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ここからは・・

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京都市内や・・・

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琵琶湖が一望出来ます。

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ちなみにこんな施設もあるんですが、冬はおやすみです。(?)

という事で、山頂といいながらも車も人も居ません(^^;)
貸切で写真が撮れました(爆)

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山頂から少し下ったところに・・・

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琵琶湖絶景ポイントがありました。

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こんないい写真が撮れました(^^)v
なかなか良いところですね〜。

ちなみにiPhone Xsです(爆)

そしてそして・・・

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延暦寺に到着。

駐車場は・・・

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ところどころ雪が残ります。

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冬の延暦寺もいい感じすよ〜。

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ということで、延暦寺に入ります。

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空気が凛としてて・・

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やっぱり冬は・・・

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身が引き締まります。

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ちなみに、国宝の根本中堂は大改修をしていました。
工事の屋根に覆われており、そちらから参拝する事になります。

撮影はここだけが許されていたのでパシリと。

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この平成の大改修は平成28年から10年間だそうです。

とても長い時間の改修なんですね・・・。


延暦寺を歩いていると、雨がポツポツ降って来たので根本中堂と国宝殿だけ見て帰りました^^;

そして・・

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こちらで・・

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ここで・・・

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お蕎麦を頂きました。

寒い中での参拝でしたので、ほっこり出来ました(^_^)

そして帰路に・・・。

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カイエン楽しいです♪

ちなみに今回走った道は、比叡山ドライブウェイと奥比叡ドライブウェイが繋がっているのですが、全線走破するとなかなかのドライブが楽しめる楽しい道です。

全線快適なワインディングが続くので、カイエンのPDCCの効果を存分に発揮出来ました。
特にスピードは出していませんので普通に山道を走っただけですが、PDCCの効果は凄まじいですね。特にエアサスを硬くした訳でもないのに、快適に、フラットに、ロールもほぼせずに曲がって行けます。

958カイエンのターボSにも付いていましたが、効果絶大でした。
車高の高いSUVだからこそ付けたいオプションですね〜。

という事で・・・・

みなさんも比叡山にお越しください(^^)



Posted at 2019/02/03 00:10:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | ポルシェ カイエン | クルマ
2019年01月27日 イイね!

ポルシェ カイエンで雪道アタック!京都美山の雪灯籠を見に行って来ました(^^)

ポルシェ カイエンで雪道アタック!京都美山の雪灯籠を見に行って来ました(^^)今日はカイエンの雪道アタックもかねて、京都は美山の「かやぶきの里」で開催された、雪灯籠を見に行って来ました(^_^)





京都の美山(京都府南丹市)へは、大阪から約2時間の道のりです。
色々ルートはありますが、京都縦貫道園部ICから山道を走ると快適にアクセスができます(^^)

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という事で、園部ICからスタートです(^^)

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はい。
雪がありません(^_^;)

今朝は大雪だという事で、ここも大丈夫かな〜と思いましたが、雪は跡形もありません。
といっても園部あたりで雪が無いのはよくある事なので、これはいつもの事と、山奥を目指し北上します。

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日吉ダムまで来たところでうっすらと雪が出てきました。

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この先にトンネルがあるのですが、そこを過ぎると雪が路面にどっさりというケースも多いので、このままどんどん進みます。

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30分ほど走りましたが、はい、雪(^^)

といっても路面は綺麗に除雪されて、シャーベットすら無く、綺麗なもんです(^^;)

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かやぶきの里の駐車場にあっという間に到着です(^^)

さすがに雪灯籠の日曜日とだけあって車が多い。
いつもは無料の駐車場ですが、この日は交通整理もあって1回500円です。
バス駐車場の前の乗用車用駐車場に空きが偶然1台あったので、そこに案内してくれました。

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道路は雪がほぼ無い状態でしたけど駐車場はこのとおり。
そんな人は来ないと思いますけどノーマルタイヤなんて無理ですよ〜。

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見えてきました、見えて来ました!

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ちなみに、人がめちゃくちゃ多くて・・。
車以上に多いのは観光バス。ツアーも組まれているんですね。

それよりなにより、7割くらい外国人(中国方面?)だったような(^^;)
なので食堂の看板も中国語。

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普段は見ない屋台も出ていました。
ここで簡単に腹ごしらえ。

猪と鹿肉ばかりでしたが、ちょっと避けたかったので・・・

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ホットドックと(^^;)

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ポトフ(^^;)

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かやぶきの里の前は田んぼ(?)を利用した雪遊び&雪灯籠会場になっています。
雪灯籠とかやぶきのライトアップが今回の目玉ですが、それは夜が本番なので・・・

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みんな明るいうちに雪灯籠を作っています。

100円の支援金で作る道具と灯を貸していただけます(^^)

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17時からでしたが、日の入りはそれよりも少し先。
夜までまだ時間があるので・・・

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夕食を(爆)


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地鶏せいろを頂きました(^^)

地元美山のそば粉を使った手打ちです!
細い蕎麦で美味しかったです(^^)

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食後はコーヒー。
なぜか砂糖が2っも付いていましたが濃いコーヒーでした。

休憩していると・・・

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夜がやってきました(^^)

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いい感じ〜〜〜〜!!

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いいですね〜〜〜(^^)

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癒されます!

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観光客の肩が作られた手作りの雪灯籠です(^^)

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なので色々あります(^^)

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冬はこうでなくっちゃ(^^)

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みなさん凝ってますね〜〜〜!

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バケツを貸してもらえるので、バケツに雪をつめて、こんな大作も!

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あ!

忘れてはいけない、かやぶきの家のライトアップです(^^)

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雪灯籠とセットで見ると、こんな素晴らしいところが日本にあるんだなと思います(^^)

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寒さなんて吹っ飛ぶくらい心が暖かくなります。

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ほんと美しいです(^_^)

日本に住んでてよかった(>_<)

ちなみに全部 iPhone XS で撮影しました。
夜間撮影はちょっと荒くなってしまいますが、十分撮れますね。
スナップを超えた写り。最近はデジイチを持ち出さなくなりました・・。


ということで・・・

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真っ暗で寒いので帰ります(^^;)

ちなみに

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同じ場所で、カイエンのサラウンドビューの写真です。
夜中なので見えにくいですが、バスのヘッドライトの明かりで周囲見えてますね。
新型カイエンからサラウンドビューが標準仕様になりました。ほんと便利です!

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てことで帰りますが、路面は若干凍結気味。

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とっても良いところなので、みなさんもぜひ足を運んでみて下さい(^_^)v

今年は2月2日まで開催しているようです。
次の土曜日までですね!

大阪市内から車で2時間程度です。
京都市内からだともっと近いかな?

車だとスタッドレスタイヤの装着が必須かと思いますが、ツアーや送迎バスもあるようなので、電車バスを利用しても行く価値のある所ですよ〜(^^)


ちなみにちなみに・・・

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肝心の恒例!雪道アタック!


路面に雪がほとんどありませ〜〜ん(^^;)

駐車場や空きスペースで走って見ましたが・・・。
まぁ普通にこなせます。当たり前か(^^;)

ジオランダーI/T-Sは1世代前のSUV用スタッドレスタイヤではありますが、最近はタイヤの性能が極めて良いので、まぁどんな車でも無茶しなければ普通に走れますね。というか全面ブラックアイスバーンの札幌でもこのタイヤとベンツML350ですいすい普通に走っていたので当たり前といえば当たり前ですが・・。

もちろんダメな時は車の性能や駆動方式等は影響してはくるのでしょうが・・・。


ということで、また次回(^^;)




Posted at 2019/01/27 23:02:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | ポルシェ カイエン | クルマ
2019年01月26日 イイね!

ポルシェ パナメーラGTS を発注しました(^_^)v

ポルシェ パナメーラGTS を発注しました(^_^)v
パナメーラGTSを発注しました(^_^;)

結局・・・戻って来ました(爆)





以前のブログにも書きましたが、一度は予約オーダーを入れたものの992も出るし、枠は来ないし、一度予約をやめてしまったのですが、実は枠待ちオーダーは入れたままでした(^_^;;


そこから待つ事数ヶ月・・

生産枠が全く割当たらない(^_^;;


どれだけ生産を絞ってるのか、日本向けの枠が無さすぎるのか良く解りません・・・。

そういえばカイエンターボもずっと枠待ち状態ですが、こちらも全く来ません。噂によると売れ筋モデル以外は受注生産に切り替わっているらしく、数が極端に少ないのだとかなんとか。ある意味、今所有しているカイエンターボはすごく貴重だった訳ですが、早期乗り替えをしようと思うとちょっと難しい事になってしまいました。とはいえ、2台目のカイエンターボの枠は引き続き待ちますが(^_^)

話がそれてしまいました。
そんなこんなで枠も来ないし、992待ちかな〜と思っていたんですが、なんとなんと、メーカー吊るし車両ですが、仕様が最高にいい1台を貰える事になりました(^_^)v

先日の東西ツーリングの途中に営業さんから連絡があり、どうしようか迷っていたんですが、決めちゃったという訳です(^_^;;


どうやら「車を1台にする」という抱負は・・・・


翌年"以降"に持ち越しになりそうです(爆)


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色はキャララホワイトメタリックです。
吊るしの1台でオリジナル仕様ではありませんが、ほぼ完璧です(^_^)

こんな見事な仕様の車がメーカーから来る事もあるんですね〜と関心しました(^_^;)

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パナメーラGTSはスポーツデザインパッケージが標準です。
発注車にはサイドスカートなどエアロパーツが全て塗装されたオプションが入っているので、さらに迫力が増しています。

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こ、これは・・・

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なかなか良い感じ(>_<)

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内装はGTSインテリアパッケージが付いて、アルカンターラにレッドステッチと、良くあるGTS専用内装に仕上がっています(^_^)

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GTSは18wayアダプティブスポーツシートが標準なので、後席もスポーツシートに!

レッドステッチと、ヘッドレストに刻まれた「GTS」の文字がかっこいいです(^_^)

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拾い画像ですが、こんな感じです(^_^)

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後席もスポーツシート(^_^)
もうこれは、大人4人が乗って攻める車ですよ(@_@;)
(ぜんぜん飛ばしませんけど)

今回のモデルから4+1の5人乗り仕様も選べるのですが、吊るしは4人乗り仕様。
4人仕様だからスポーツシートになっているんですが、5人乗りといっても真ん中は子供くらいしか乗れないので、カイエンもあるし不要ですね。

ちなみに、以前のブログにも書きましたが、パナメーラGTSが発表された2019年モデル(?)からオプションが増えました。

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一番変わったのがヘッドアップディスプレイの登場でしょうか。

不要という方もいるとは思いますが、ベンツで使っていて便利でしたので、オプションとはいえ有難い装備です。

カイエンターボも2019年モデルからオプション選択が可能です。

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PCMでヘッドアップディスプレイの項目を自由に変更できるのはいいですね!

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メーターの奥のダッシュボード上(?)にヘッドアップディスプレイが組み込まれています。

見た目違和感もなく、自然にフロントウインドウに表示されそうです(^^)


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ちなみにナイトビジョンアシストもオプションが付いています(^^;)

この画像はカイエンですが、パナメーラも同じです。

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ベンツでは全く実用性がなかったのですが、今はだいぶ進化しているようです。
道路上やその付近に居る危険な歩行者や動物を検知すると、マトリックスヘッドライトと連動してその人物をパッシングするそうです(爆)いいのかこれ?(^_^;;

雨の日や夜の郊外など、どこまで実用性があるのかどうか試してみようと思います(^_^;)

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これで早くも現行971型パナメーラは3台目!!

GTSで終わりにしようかな・・・と思います(^_^;)

ラグジュアリー志向のターボには無い、パフォーマンススポーツカーとしてGTSがどう作られているのか、納車が楽しみです(^_^)

生産は完了してそろそろ船に乗る頃なので、到着は3〜4月頃の予定です。





Posted at 2019/01/26 11:39:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | ポルシェ パナメーラ | クルマ

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