みなさん、こんばんは。
昨日、洗車したら今日も見事に雨が降った雨男のまさやんです!
昨日は噂のサブコン「Race Chip(スタンダード版)」の取り付けをしました。

「Race Chip」の箱です。
取り付け自体は簡単です。
ただ、普段エンジン周りを触らない私がつまずいたところは
エンジンカバーの取り外し方でした。

問題のエンジンカバー
エンジンカバーの上の方で2箇所クリップで留ってるところがあり、そのクリップはフォレスターの取扱説明書に載っていた取り外し方法を見て取れたのですが、下の方が何かで留っているみたいだけどクリップで留っていることもなく、最初は全く分からなかったのです。
グループ(SJ.Club)の書き込みで「突起部分が穴にはまっているので上に引っ張り上げるだけ」との書き込みがあったので、その通り上に引っ張り上げたらあっさり取れました(^^!)。

エンジンカバーの裏側。この突起部分が穴にはまってるだけでした。
分かってみると意外と簡単にエンジンカバーが固定されているんだなと思いました。

エンジンカバーが取れました。
インタークーラー下の中央にあるブーストセンサーに付属のハーネスを割り込ませます。

ブーストセンサー。

付属のハーネス。
まずはブーストセンサーの端子の上を押さえながら、引っこ抜きます。

抜けました。
抜いた端子と付属のハーネスをつなぎます。

付属のハーネスのこの端子とつなぎます。

付属のハーネスのこの端子をブーストセンサーの端子へつなぎます。
あとは付属のハーネスの残りの端子へエマージェンシーコネクターを接続して接続を確認します。

残りの端子。

エマージェンシーコネクター。
Race Chip本体の代わりにこちらを接続するとノーマル状態になります。

エマージェンシーコネクターのLEDが点灯すれば、接続OK。
エマージェンシーコネクターを取り外し、Race Chip本体を接続します。

私はエンジンルームの左側にRace Chip本体を付属のタイラップで固定しました。
さて、肝心の走りの方ですが、まだ、近所のガソリンスタンドやスーパーへの移動でしか走ってませんので、現時点では下道のみでの感想になります。おまけにインテリジェントモードしか使っていません。
ですが・・・
すばらしい~。
インテリジェントモードでの出だしのモタモタ感がほとんどなくなってます。
今まではインテリジェントモードではCVT独特の感じ(エンジンの回転数は上がってるけれど、速度が上がらない)がしてましたが、そういった感じがほとんどなくスムーズに速度が上がるのを実感出来ました。
加速のみでなく定速走行でも以前よりアクセルを踏み込むことなく(エンジンの回転数を上げることなく)、安定して走行出来ています。
言い換えると以前に
代車で借りたレガシィの2.5リッターNAのフィーリングにかなり近くなって、街乗りでもとても乗りやすく感じました。
通常よく使うインテリジェントモードでこれだけ乗りやすくなってくれると車通勤もさらに楽しくなりそうです(^o^)♪。
※個人的な感想です。
Posted at 2014/07/14 01:04:38 | |
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