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【スイスポレビュー】ボディーのサイズ感・エンジン共に扱いやすい"車"という印象です。 - スイフトスポーツ

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【スイスポレビュー】ボディーのサイズ感・エンジン共に扱いやすい"車"という印象です。

おすすめ度: 4

満足している点
・1100kg未満に抑えてある車重。軽量化が「走る・止まる・曲がる」の基本性能の高さに直結しています。
・軽量ながら剛性感のあるボディー。ワインディングはもちろん、高速道路でも引き締まった足回りと相まって非常に安定していますし、振幅の”余韻”を残しません。
・エンジンの低回転域の扱いやすさ。アイドリング+の極低回転域から十分実用になるトルクが発生しますので、1000回転もまわっていれば発進可能。1500回転以上の領域では、エンジンのこもり音・振動共に少なく、高負荷をかけられます。
・クロスレシオのギア比。1速→2速は離れていますが、それ以上のギアはギア比が近く、欲しい回転域を外すことがありません。1500回転~2000回転の間で周囲の流れに乗って加速することができます。
・エンジンの静粛性。音質は直列4気筒そのものですが、低回転域は十分静かです。巡航中の負荷がかかっていない状態では、エンジン音がほとんど聞こえません。
・コーナリング性能。鼻先の動きが軽く、”タイヤに仕事させてる感"が少ないので、快適に曲がることができます。
・テレスコピック付のハンドル。この価格帯で手動とはいえテレスコ機能がある点は大満足です。
不満な点
・エンジンのレスポンス。アクセルを踏んでから一瞬間をおいて回転が上昇します。回転上昇自体もモワーっとしたもので気持ちよくありません。また、エンジンの”回転落ち”も遅い印象です。
・高回転域のパワー感の無さ。6900回転で最高出力を発揮するエンジンとは思えません。
・中回転域以上でのエンジン音。結構盛大な音がする上、「ガオォォー」と雑味のあるサウンドです。
・パワステのフィーリング。中速域以上では適度な重さがありいいのですが、極低速域では非常に軽いフィーリングにもかかわらず、ステアリングホイールの回転感覚にフィリクション感というか、雑味を覚えます。
・内装の質感。価格帯から考えても多くを求めても仕方がないのはわかっていますが、一応記載いたします。
室内の至る所に用いられている、硬質プラスチック。特にドアの内貼り・センターコンソールなどはカチコチです。
ルーフの内貼りは触感がガサガサの素材。。。
ドアインナーパネルの肘掛部分には、一応布のようなものが貼られていますが、沈み込みが少なく、長時間の乗車では肘が痛くなります。
・アームレストはありません。
・一番下にしても高いシートポジション。スイフトベースなので仕方ないのでしょうが、ペダルを踏む角度がまるで軽ワゴン系のようなポジションです。

・フロントグリルの仕上げ。デザインはいいと思うのですが、近くで見ると素材は素地の硬質プラスチック。塗装とかはしないのでしょうか。
・ドアの開閉感覚。軽の箱バンのように「パシャパシャ」ではないですが、軽く作られており重厚感は皆無です。
・車外で聞くエンジン音。車内のそれとは大違いで、結構うるさい車です。
総評
チープな部分が随所に見受けられますが、それを補って余りある高い水準の走行性能。
価格と性能の妥協点が高い次元で両立できていると感じます。
この価格で、ここまで楽しい車はなかなかありません。
MTの運転が好きな方にはオススメです。
走行性能
無評価
1. エンジン
直列4気筒、1600cc。
許容回転数7100rpm
最高出力 136ps/6900rpm
最大トルク 16.3kg/4400rpm

スペックを見ると高回転型に思えますが、実際は十分な低速トルクが確保されており、非常に扱いやすいエンジンです。
アイドリング+の極低回転域でもエンジンは嫌な振動を発さず発進可能、低回転域のフレキシビリティは十分以上です。
ただし、5000rpmを超えてくるとやや物足りない感じも否めません。
許容回転数は7100rpmですが、6000回転後半から急激に回転の上昇に勢いがなくなります。おそらくレブリミッターにあてにくいようにエンジン出力を制御しているものと思われます。
あとは回転合わせの際に、アクセルを踏み込んでもすぐに反応せず、ワンテンポ遅れて吹け上がります。
常用回転域は1000rpm~2500rpmも回せば十分走ります。
エンジン音は、2000rpmまでは割と静かです。
3000rpmからは直列四気筒としてはスポーティーでいい音だと思います。

2. ミッション
6速のクロスミッションです。
ギア比は、6速60km時で約1550rpmです。
6速100kmでは約2700rpmまで回ります。
ローギアードなギア比を6速で刻んでいるので、各ギアのステップ比が小さく、街乗りではちょうどよい回転数のギアが無い!といった事態に陥ることなく、走りやすいです。
ただし高速域では最近の同クラスと比較すると高めのエンジン回転となります。
強力なシンクロにより、ギアに対してエンジン回転数がかえ離れている場合でもギアが入りますので楽です。
ヒール&トゥで回転を同期させる醍醐味は減りますが(笑)

クラッチは非常に軽めで扱いやすいです。

3. サスペンション
硬いです(笑)
路面の細かなうねりも拾いますし、大きい入力があったときは一瞬車が跳ねるような感覚があります。
ただし、実際は跳ねることなく(笑)、終始車の挙動は安定しています。
ハンドリングは最高です。
ちょっと速めの速度でコーナーに入っても、ニュートラルステアで難なくクリアしてしまいます。
ロールも最小限、体がぶれません。
ステア特性は基本的にはリニアで、ハンドルを切った分だけ曲がる感じですが、直進時から微小蛇角でのステアに対しての反応は遊びがあると思います。

4. ボディー
スイフトベースですが、剛性感があります。
路面から連続的な入力があっても一切シャーシがブルブルしません。
ノーマルスイフトの走りがいいのもうなずけます。
重量は1100弱、軽量で剛性感あるシャーシですから素性が非常にいいですね♪

5. ブレーキ
前 : Vディスク
後 : ディスク

正直申しまして、非常に踏み応えがスポンジ―です。
最初はまるでリアのブレーキがドラム式なのかと思ったぐらいです。
効きは問題ないのですが、過度領域のリニアさがいまいちと思います。

乗り心地
無評価
ボディーの高い剛性感のおかげで、硬い足回りをしっかり機能させることができており、
不快な振動や、段差を超えた際の余韻が残りません。
ただし、強い入力があった際は足の動きが渋く、突き上げを感じます。
踏切を通過する際などはかなりゆっくり通過しないと、内臓をゆすられることになります。
多少速めのスピードでコーナリングを行っても、ロールが少なく非常に安定しておりますので安心感が高いです。
アイドリングは振動を感じます。
エンジンマウントが硬めなのかもしれません。

・静粛性に関して
エンジン音はアイドリング~2000rpm程度までは静かな印象です。
あまり遮音を行っている感じでもないので、エンジンそのもののノイズが少ないのかもしれません。
3000rpm以上の領域でようやく”エンジン音”が室内に響いてきます。
音質は直列4気筒そのものなので、個人的には好んで高回転域を使いたくなるようなサウンドではありません。

ロードノイズはうるさいですね。
195/45R17のポテンザを履いているので、そこを求めたところでしかないとは思いますが。。。
ただ、路面の状態の良いところを走る際に発生する、「ヒューン」というノイズは抑えられています。

あとは内装のきしみ音が抑えられていません。
以前内装をばらした際に配線類がむき出し (スポンジ等で保護されていない状態) で施工されていたのを確認したので、おそらく動いた際にこすれて音が発生しているように思います。
積載性
無評価
トランクは奥行きがなく、狭いです。
その分リアシートは可倒式なので、荷物を積むスペースを確保することはできますが、4名乗車+荷物となるとほとんど積めません。
1名分のキャリーバック+α程度が限界ではないでしょうか。
ドリンクホルダーをはじめ、室内の収納スペースは充実しています。
燃費
無評価
JC08モード燃費は14.8km/Lとなっていますが、それに比較すると実燃費はすこぶる良いです♪
よっぽど効率の悪い走り方をしない限り、自分の場合はモード燃費を下回ることがありません。
市街地燃費 : 14~17km/L程度
郊外路燃費 : 20~22km/L程度といった印象です。

冷静に考えると、モード燃費が極端に悪いだけで、このクラスとしては標準的な燃費性能だと思います。
故障経験
購入して3か月ですが、故障はありません。

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