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2025年11月18日 イイね!

なんだこの甘々判決は?

「1人で思い詰め…」老老介護の末、102歳の母親殺害 71歳娘に懲役3年・執行猶予5年の判決

老老介護の末、102歳の母親を殺害した罪に問われた71歳の女に対し、懲役3年・執行猶予5年の判決が言い渡されました。裁判官は、「長年の介護により、疲労を蓄積させていった中で起きた事件」と弁護側の主張を認めました。

■「お母さんを殺してしまいました」と通報
去年の夏、当時70歳の娘と102歳の母親が暮らしていた家から通報がありました。
~通報時のやりとり~
娘・小峰陽子被告(当時70)
「今、お母さんを殺してしまいました」
警察官
「お母さんと何かトラブルがあったの?」
娘・小峰陽子被告(当時70)
「何回も何回も『トイレ行く』って言うんですよ。すごく今、腰が痛くて、トイレにつれていけない。『紙おむつにおしっこして』と言っても、全然してくれない。言うことを聞いてくれないっていうか」
小峰陽子被告は老老介護の末、102歳の母親・フクさんの首をひもで絞めるなどして殺害した罪に問われています。

■「自分1人でどうにかしないと、と思い詰めてしまった」
足腰が弱り、認知症の症状もあった母親を12年、ほぼ1人で介護する日々。事件の1週間前からは、10分ごとに「トイレに行きたい」と頼まれるようになり、腰を痛めていたといいます。
娘・小峰陽子被告(71)
「(事件当日)ガタンと大きな音がしてベッドの方に行ったら、お母さんがベッドの下に落ちていた。腰を痛めていて1人では持ち上げられなかったので『誰かに助けてもらわないと』と」
娘・小峰陽子被告(71)
「『本来の仕事ではないので、次からは119番に電話かけないで』と言われました。どうしたらいいのか…誰に助けを求めたらいいのかと…」
弁護側
「殺意を感じたのはいつ?」
娘・小峰陽子被告(71)
「この世の中に自分1人しかいなくて、自分1人でどうにかしないといけないと思い詰めてしまって、殺すしかないという考え方になってしまったんだと思います」
検察側
「長年の介護が嫌になった?」
娘・小峰陽子被告(71)
「嫌になるとか、介護したくないとかはなかった」
裁判官
「お母さんへの今の気持ちは?」
娘・小峰陽子被告(71)
「娘に殺されるという乱暴な死に方をさせてしまい、申し訳なかった」
検察側は、「介護疲れの事案とは一線を画する」として、懲役8年を求刑。弁護側は、「介護の負担によって追い詰められた」として懲役3年・執行猶予5年が相当だと主張していました。

■高齢者がいる世帯数や老老介護の割合、過去最多
小峰被告に対し17日、懲役3年・執行猶予5年の判決が言い渡されました。
裁判長
「被告人を懲役3年・執行猶予5年に処す。長年の介護により疲労を蓄積させていった中で、急激に介護の負担が高まり、小峰被告の対応能力を超えたことで起きた事件。12年間の介護負担と切り離してみるべきではない。介護疲れによる事案とみるべき」
裁判長
「判決の内容は大体わかりましたか?」
娘・小峰陽子被告(71)
「わかりました」
厚労省の最新の調査によると、高齢者がいる世帯数は全体のうち3割と過去最多となっていて、65歳以上が65歳以上を介護する老老介護の割合も過去最多となっています。


どう見ても被告の身勝手な犯行だろ?
刑務所に入れられないようなら途上国の貧困地帯送りでいい!

そもそもクルマを使っていれば、アクセルとブレーキを踏み間違えたってことで処理されるだろう。あるいはわざわざ強盗被害に遭うため、102歳の母親・フクさんの自宅には多額のタンス預金があると吹聴するとか、最近はやりのクマに襲ってもらえるよう山道に行ってそのまま放置するとか、いろいろなやり方がある。

裁判所としては検察の主張をはねつけたも同然だ。
検察は当然、控訴するよな?
Posted at 2025/11/18 09:56:21 | コメント(0) | 日記
2025年11月15日 イイね!

私がブレーキキャリパーを取り外した時にやっていること

ブレーキキャリパーにふたをする


これまでブレーキラインがあったところにアルミのスペーサーを入れるだけ。
こうしておけばブレーキキャリパーからブレーキフルードが漏れることはない。
もちろん、ブレーキキャリパーのシールを交換する場合はフルードが漏れるが・・・。

もう1つ、バイク用のブレーキマスターシリンダーをホースにつけておく


こうしておけば、フルードが漏れることはない。
しかもバイク用のマスターシリンダーは軽いため、ボディに簡単に固定できる。

バイクの場合はどうしていたかというと・・・。
スペアのマスターシリンダーがなかった時は消しゴムと絶縁テープで固定していた。クルマの場合もそれでいいのかもしれない。
Posted at 2025/11/15 21:44:17 | コメント(0) | 日記
2025年11月14日 イイね!

こんなん過失じゃ罪が軽すぎるぞ!

「オーディオ操作していた」圏央道2人死亡の追突事故

 埼玉県の圏央道でトラックが渋滞の列に突っ込み男性2人が死亡した事故で、逮捕された男が「オーディオ操作をしていた」という趣旨の話をしていることが分かりました。
 山本隆行容疑者(52)は13日、圏央道をトラックで走行中に渋滞の列に突っ込み、軽自動車に乗っていた中村将史さん(47)と橋本哲也さん(56)を死亡させ、ほか3人にけがをさせた疑いが持たれています。
 その後の捜査関係者への取材で、山本容疑者が取り調べに対し、事故の前「オーディオ操作をしていた」という趣旨の話をしていることが分かりました。
 当時、現場周辺で車線が規制されていて、車線を変更した後に事故を起こしたとみられています。
 警察は、山本容疑者がわき見運転をしていた可能性があるとみて調べています。


3人のオーサーコメは以下の通り
ノンフィクション作家・ジャーナリストの柳原三佳氏
やはり「ながら運転」だったようです。運転に集中し、前方をしっかり見ていれば起こりえない事故だけに、何の落ち度もなく突然命を奪われた被害者のことを思うと、悔しく、残念でなりません。
「オーディオ操作していた」とのことですが、具体的には何をどのように”操作”していたのでしょう。スマートフォンだったのか、それとも車内に装備されたCDやラジオのことなのか。いずれにせよ、何秒間視線を前方から外せばこのようなことが起こるのか、本人の供述だけに頼らず、ドライブレコーダーなど客観的な証拠で真実が明らかになることを願うばかりです。
大型車両はいざ事故を起こすと大変な破壊力があります。こうした車両を運転するドライバーは、プロとしての自覚とともに、万一のとき他者に与えるダメージがいかに大きいかを認識したうえでハンドルを握っていただきたいと思います。時速100キロの場合、車はわずか2秒で約56メートル進むのです。


日本事故防止推進機構理事長/株式会社ディ・クリエイト代表の上西一美氏
埼玉県の圏央道で、トラックが渋滞列に突っ込み2人が死亡した事故。逮捕された運転者は、「オーディオを操作していた」と話しているとのことです。オーディオ操作そのものは、道路交通法上の明確な違反に分類されない場合があります。
しかし、だからといって“安全”という意味ではありません。時速80kmなら、1秒で約22m進みます。2秒なら44m、3秒なら66m。その間、前を見ていなければ、“完全に無防備”で走ることになります。高速道路は速度が高く、1つの判断ミスが即、命に直結します。さらにトラックは重量があるため、衝突した時の破壊力は乗用車の比ではありません。ドライバーが触っていたのがスマホでも、ナビでも、オーディオでも、“脇見”という点では同じです。操作は、走行中ではなく停車中にして下さい。


自動車ジャーナリスト(元開発者)の安藤眞氏
当該箇所は普段から渋滞が発生しやすいのに加え、当日は車線規制していたとの由。走り慣れているドライバーほど「ここは気をつけなければ」と思う場所です。オーディオを操作していたとのことですが、安全運転より優先すべきことなど存在しません。鶴ヶ島JCTを過ぎて流れが良くなるまでは、運転にのみ集中するべきでしょう。

道交法違反を承知の上であえて言おう。
こいつは路肩に止まってオーディオ操作をしていれば人を死なせることはなかった!
さすがにオーサーコメでは言えないが・・・。
仮に切符を切られたとしても誰かの命を奪ってしかも全国に名前が報じられるより全然マシだ。
とは言え、路肩に止まる車両が増えすぎたらそれはそれで問題だ!

こいつのやったことはテロと変わらんし、これも危険運転にしないと。
Posted at 2025/11/14 21:03:38 | コメント(0) | 日記
2025年11月13日 イイね!

HIROSUEって上納品じゃねーぞ!!

広末涼子さんを書類送検へ 180キロ超で走行 4月に新東名高速で起こした追突事故をめぐり過失運転致傷容疑 当初は危険運転致傷容疑を視野に入れるも「制御困難な高速度」とまでは言い切れないと判断

 新東名高速のトンネル内で追突事故を起こし、同乗していた男性にケガをさせたとして、静岡県警が11月13日にも俳優の広末涼子さんを書類送検する方針を固めたことがわかりました。
 静岡県警が過失運転致傷容疑で11月13日にも書類送検する方針を固めたのは俳優の広末涼子さん(45)です。
 広末さんは2025年4月7日、新東名高速・上りの粟ヶ岳トンネルを自家用車で走行中、大型トレーラーに追突する事故を起こし、同乗していた男性にケガをさせた疑いが持たれています。
 捜査関係者によると現場には目立ったブレーキ痕はなく、広末さんの車は走行車線でトレーラーに追突した衝撃で壁に衝突し、その後、はずみで追い越し車線まで行って停車していたということです。
 事故を起こした際の走行速度は180キロ超に及んでいて、警察は7月に広末さん立会いのもと実況見分を行うなど、これまで捜査を重ねてきました。
 県警は当初、危険運転致傷容疑を視野に入れていましたが、現場が高速道路であることから危険運転の要件である「制御困難な高速度」とまでは言い切れないと判断したとみられます。
 広末さんは事故のあと、島田市内の病院で看護師の女性を複数回蹴ったほか、ひっかいてケガをさせた現行犯で逮捕されましたが、4月16日に処分保留で釈放され、現在も任意捜査が続いています。
 広末さんをめぐっては、ケガをさせた女性との間で示談が成立したことがわかっています。
 また、広末さんの個人事務所は5月2日、公式サイトで気分が高揚する躁状態とうつ状態を繰り返す双極性感情障害などと診断されたことを明らかにした上で、当面の間、すべての芸能活動を休止する方針を発表しています。


県警が検察にHIROSUEをプレゼントしたとしか思えん。
検察もどうでもいい奴なら余計なことをすんなと思うだろうが、HIROSUEが来るなら大歓迎だろう。

同じ理屈は裁判所にも当てはまる。
検察は絶対に起訴してくれと思っているはず。
あのHIROSUEが出廷するんだぞ!
つまらん事件の裁判で辟易している裁判官にとってはラッキーとしか思えん。


東京都立大学法学部星周一郎教授のオーサーコメは
 180キロ超での運転であったとのことですが、そうだとすると、現在、法制審議会で検討されている、数値基準を設ける案であれば、危険運転致傷罪にあたることになります。
 しかし、現行法では、「進行制御困難」な高速度であることが必要です。
大分の194キロ事案などとは異なり、本件は、高速道路での事故であり、高速道路の整備状況からすれば、わずかなハンドル等の操作ミスで進行制御困難になる状態の高速度とはいえない、と判断されたものと思われます。
 こういったところでも、現在の危険運転致死傷罪適用のためのハードルの高さが垣間見えます。

と無難な話で、さすがに私のような検察、裁判所不謹慎論は書けないか・・・。
Posted at 2025/11/13 10:30:03 | コメント(0) | 日記
2025年11月03日 イイね!

長期始動していなかったエンジンで油膜切れが心配だからと燃焼室にオイルを入れるのはあり?

別に他人の作業をディスるつもりはないが、長期間始動していなかったエンジンをOHではなく、そのまま始動させたい場合、プラグ穴からオイルを垂らす方法で事足れりとしていいのだろうか?

ピストントップの形状にもよるが、プラグ穴からオイルを少量垂らしたところでオイルはリングに回らないだろう。もちろん、バイクのエンジンのように傾いているのであれば話は別(といっても一部にしか行き渡らないが)。ならば圧縮空気で周囲に吹き飛ばす?

私としてはピンポイントでオイルを送りたい。狙うべきはピストンリング。そうすれば、オイルは勝手に下に行くからだ。
ただ、エンジンの搭載位置によっては作業が困難な場合もある。

そのためわざわざエンジンを降ろす?
壊すよりいいのかもしれないが、降ろしたら降ろしたでほかにやりたいことも出てくるだろう。

ヘッドが外れていれば、オイルを好きなだけ(そのほとんどは無意味なのだが)注ぐことができる。そしてヘッドもOHできるし、ピストントップのカーボンも除去できる。さらに将来的なガスケットの吹き抜けも回避できる。
ただ外したら外したでヘッドを加工したくなるだろう。

そこで、私としては上からではなく、下から攻めたい。
どういうことか?
オイルパンを外し、水鉄砲のような感じで下からオイルをシリンダーに当てる。ピストンが上死点から下死点に向かう場合と下死点から上死点に向かう場合があるが、いずれの場合でも上からよりも確実にシリンダー壁にオイルを塗布できる。

そもそも燃焼室にオイルが入ることはない(いや、オイル上がりやオイル下がりがあるが)。ヘッドを外していれば何ら問題なくてもプラグ穴からオイルを入れるというのは違和感しかないのだ。
プラグ穴からオイルを入れた場合、きちんと拭き取れるのか?たぶんムリだ。

下からオイルを当ててもピストンリングで掻き落されるだけではないかと思う人もいるだろう。実際にそういう構造になっている。
そこで逆転の発想。
エンジンをさかさまにしてやればいい。ただ、クルマに載ったままだとムリだ。

まとめておこう。
プラグ穴からオイルを入れる場合はリングに直接オイルを当てるべきだが、残ったオイルを拭き取るのは大変。
下からオイルを当てる場合、可能ならエンジンをさかさまにしてやるほうがより確実でいい。

何が正しいかは人によるだろうが、私としてはやはりヘッドを外してオイルを塗布したい。

【追記】
エンジンオイルを通常以上に大量に入れれば、シリンダー内で下死点に位置するピストンに届く。
これならわざわざエンジンをひっくり返す必要はないが、やはりエンジン内にそんなに大量のオイルを入れることなど想定されていないため、もしかしたら予期せぬ場所からオイル漏れが生じるかもしれない。
Posted at 2025/11/03 20:18:26 | コメント(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #スーパーセブン16Kスポーツ ピストンに付着したカーボン落とし https://minkara.carview.co.jp/userid/1737905/car/2440577/7946778/note.aspx
何シテル?   09/24 10:07
MasaGotoです。 チューニングやサーキット走行などあれこれ構想するのが私のみんカラの使い方。 特にエンジンについてどういうパーツを使おうとか、どこまで...
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