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2025年05月31日 イイね!

このホイールDIYペイント推奨記事を鵜呑みにしてはいけない!

ホイール塗装はタイヤをつけたままでOK|手軽に愛車をイメチェンしよう

「愛車の足元がなんだか冴えない」「ホイールを変えたいけど、高いし手間がかかりそう」そんなお悩みを抱える方におすすめなのが、タイヤをつけたままでできるホイール塗装です。ホイールは車全体の印象を左右する重要なパーツ。特に、鉄チン(シルバーのスチール)ホイールは無機質で味気なく、業務車っぽい印象を与えがちです。ところが、ホイールの色を変えるだけで車の雰囲気をガラッと変えられます。しかも、DIYなら5,000〜7,000円前後で実現可能です。この記事では、特別な工具不要・短時間でできるホイール塗装の手順とコツを、詳しく解説します。
以下、必要な箇所のみ抜粋。

※スプレー塗装する場合は、屋外か換気扇のあるガレージで作業しましょう。
雨の日や風が強い日に言及しないのはなぜ?
その後の記述でも何も触れられていなかった。
天気も重要です。外気温15〜25℃、湿度60%以下のコンディションが理想的です。特に湿度が高い日は「白化(白っぽくなる現象)」が起こることもあるため、避けた方が無難です。

さっそくホイール塗装のやり方に移ります。
1〜4のステップ方式で解説するため、ぜひ記事を見ながら実践してみてください。
ステップ①洗浄と脱脂で下地を整える
ステップ②マスキングで失敗防止
ステップ③下塗りで塗料の密着性を高める
ステップ④本塗りは「薄く・重ねて」がコツ


ジャッキアップしないで塗るの?
ホイールを回転させるためにいちいちクルマを前後に動かす?
地面に近いところをどうやって塗るんだろう?ほこり対策は?

句点がないから読みにくい。
ホイールに付着した泥・ブレーキダストを水で洗い流す中性洗剤をスポンジにふくませ、ホイール全体をゴシゴシと洗う溝やナット周辺など細かい部分は歯ブラシでこする水で洗剤を流し、乾いたタオルで完全に水気を拭き取るパーツクリーナーまたはシリコンオフを全体に吹き付け、油分を除去する表面が乾いたら紙やすりで軽くこする粉を水で流し、再度拭いて完全乾燥させる

以下、箇条書きにした。
・ホイールに付着した泥・ブレーキダストを水で洗い流す
・中性洗剤をスポンジにふくませ、ホイール全体をゴシゴシと洗う
・溝やナット周辺など細かい部分は歯ブラシでこする
・水で洗剤を流し、乾いたタオルで完全に水気を拭き取る
・パーツクリーナーまたはシリコンオフを全体に吹き付け、油分を除去する
・表面が乾いたら紙やすりで軽くこする
・粉を水で流し、再度拭いて完全乾燥させる

後付けなのか分からないが、この後以下の記述がある。
足付け(表面処理)をして塗料の定着をよくする
塗装前には、サンドペーパー(#600〜800番)でホイール表面を軽く研磨する「足付け」が必要です。表面に細かな傷をつけることで塗料が密着しやすくなり、仕上がりも格段に良くなります。とくにツヤのあるホイールにはこの工程が重要です。


私ならサンドブラスト処理するが、そのためにはタイヤ付きホイールを外す必要がある(外さなくてもできるかもしれないが、キャリパーやローターにも「砂」が当たることになる)。

マスキングのはがし方についてもなんだかなぁ~
仕上げに1時間以上乾燥させ、塗膜が完全に乾いたのをチェックしてマスキングを剥がしてください。
塗装が完了したら、完全に乾く前にマスキングテープを剥がすと、塗料が割れたり剥がれたりするリスクを減らすことができます。完全硬化後に剥がすと、塗膜が一緒に持ち上がってしまう場合があるため注意しましょう。

この辺は使用するペイントによって異なるだろうから、いきなりホイールに吹き付けるのではなく、ペイントの1時間後にはがすなど実験すればいい。
Posted at 2025/05/31 11:02:28 | コメント(0) | 日記
2025年05月25日 イイね!

エンジンオイル交換とタイヤ交換  どっちも新品同士で比較しないと

元ディーラー営業マンが「安いタイヤと高いタイヤの違い」を暴露。タイヤ代を“ケチった”スポーツカーは悲惨な末路を辿って

コメント欄にはこっちのタイヤにしたらよかったなど書いているが、そもそも古くなったタイヤと新品を比べて論評すること自体ナンセンス!

アジアンタイヤは、新品状態の半分までタイヤを使うと性能が大幅に低下するから交換した方がいいとも言われるほど、寿命が短いものもあるようです。

この主張の出所は?
毎日同じ所を同じ走り方で走っていたとして、週に1回アジアンと国産を交互に交換しているなら分かるが、そんなことをしている人はいないだろう。

そもそも寿命って?
タイヤの減りの早さ?それともゴムの劣化?
この辺は安かろう悪かろうのエンジンオイルを頻繁に交換するのとちょっと値が張るエンジンオイルを長く使うのとどっちがいいかという問いに似ている。

バイク乗りの友人曰く、初心者ほどハイグリップタイヤがいいそうだ。というのもハイグリップタイヤなら場所にもよるが、なんとかコケずに済むからだ(私としては下手に立て直そうと思わず、そのままコケたほうがいい気もするがこれもシチュエーション次第だ)。
ハイグリップタイヤのデメリットは高くて減りが早いのと自分の腕がいいと勘違いしてスピードを出し過ぎて最悪、クラッシュすることだろう。
この点、著者の宇野源一氏は以下のように記述している。

国産スポーツカーの筆頭的な存在のスカイラインGT-Rに乗っていたお客様は、タイヤ代がもったいないとのことで、アジアンタイヤを愛車に装着していました。雨が降る休日、首都高速を走行していたところ、道路の継ぎ目でタイヤが滑りコントロール不能に陥り、壁に接触してクルマが大破しました。アジアンタイヤが悪いというわけではありませんが、当時からこれらのタイヤは雨天時に性能が極端に低下すると言われているほど、滑りやすいタイヤでした。

もしこのお客様が国産のウェットグリップ性能が高いタイヤを履いていたら、このような事故は起こらなかったかもしれません。数万円のタイヤ代を節約したことで愛車がボロボロになってしまう可能性があるというのは、忘れてはならないことでしょう。


雨が降っていても普段通りのスピードで走っていたんじゃないだろうか?
スピンして他車を巻き込まなかったのが不幸中の幸いだ。
Posted at 2025/05/25 22:47:01 | コメント(1) | 日記
2025年05月23日 イイね!

足車との付き合い方や調色について

趣味車以外に足車を持っている人は少なからずいるが、足車をどういう基準で決めたかは人それぞれ。
例えば、趣味車の自動車税が高額なため足車は軽自動車にするなど。

その足車の維持(メンテ)はどうか?
車にもよるが、エンジンオイルはその辺の安物でいいだろう。
ホイールは鉄チン、タイヤはなんでもいい。ブレーキパッドも純正で十分。
普段、くつに対してほとんど見向きもしないように足車はそんな付き合い方がほとんどではないだろうか?
もちろん、どこかにこだわりがあっても構わない。


さて、以前水没車の有効利用について書いたが、事故車の外装パーツを入手して、DIYでペイントすることを考える。
いくら足車とは言え、スプレー缶すらまともに吹けない人がいきなり塗れるはずがないからだ。

エアガンが使えるなら、純正カラーを塗るのもありだが、調色してもいい。
その場合、純正と混ぜる別の色を1:1の比率にするか、それとも純正2に対し別の色を1にするかあるいはその逆などいろいろ考えられる。

ここで1:1と2:1の間を考える。
1:1は4:4で2:1は4:2だから4:3がある。でも1:1と4:3、あるいは4:3と2:1でそんなに差が生じるのか?
さらに3:2の比率はどうか?
色にもよるが正直、そんなに違いはないだろう。
どこで妥協する?

ただ、人任せにするのではなく自分で決めるのがDIYのいいところだ(失敗したと思うかもしれないが)。
Posted at 2025/05/23 20:56:25 | コメント(0) | 日記
2025年05月06日 イイね!

水没車の有効利用

カネさえあれば、いやカーローンさえ通ればクルマは買える。
でもすでに1台持っているのに何のために買うの?その答えは人それぞれ。

ここでは水没車を取り上げる。
水没車の場合、処分に困るだろうから逆にカネを払って持ってってもらうものだろう。
そう、水没車を入手し、しかも多少のカネももらえれば誰にも文句を言われる筋合いはない(もちろん、置き場の問題があるが)。

で、水没車で何をする?
DIYでオールペンをしたい人ならその練習。本職でない限り、いきなり自分のクルマを塗るわけにいかないだろう。
あるいは水没してそんなに日数が経っていないならバラして部品を売るのもありだ(内装は使い物にならないだろうが)。自分のクルマに流用できるなら流用してもいいし。

ただ、エンジンOHの練習のために水没車を丸ごと買う?よほど特殊なエンジンでないならエンジンだけを探したほうがいい。水没車のエンジンの内部なんてこんな感じで錆びだらけのはずだし。


ほかにもロールケージをワンオフで作ってもらう場合、水没車を預ければプロも作業しやすいだろう(その水没車をサーキット専用車にしてもいいが)。

水没車を入手してからやりたいことをするためカネを出さないクルマの楽しみ方ではないが、DIYが好きで置き場の問題がクリアできるなら水没車は狙い目だ。
Posted at 2025/05/06 20:03:43 | コメント(0) | 日記
2025年03月17日 イイね!

EV_ミカ・ミーオンという選択



本国のHPはhttps://mikacars.co.uk/

アルピーヌA290を超える?:ミカ・ミーオン 「小型・軽量」の面白さ ベスト・ファンEV(4)

ミカ・ミーオン(プロトタイプ/英国仕様)のスペック
英国価格:7万5000ポンド(約1463万円)
全長:3061mm
全幅:1613mm
全高:1177mm
最高速度:161km/h
0-100km/h加速:3.5秒
航続距離:161km
電費:8.0km/kWh(予想)
CO2排出量:−
車両重量:675kg
パワートレイン:永久磁石同期モーター
駆動用バッテリー:20.0kWh
急速充電能力:60kW
最高出力:218ps
最大トルク:31.6kg-m
ギアボックス:1速リダクション(後輪駆動)


約1463万円というのは1ポンド=195円で換算しているが、国内で登録するならもっとかかる。
具体的にいくらで販売するのか定かではないが、このEVに1463万円出そうと思う人がどれだけいるのだろう?
もう少しスペックを落として463万円ならかなり人気が出そうに思うが。
あるいはチャイニーズのいつ発火するかもしれない危険なバッテリーを搭載し、政府が補助金を出して高齢者限定で63万円で売り出すのはどう?
日産ブランド・・・いや、なんでもない。

ちなみにガソリン車のスペックは以下のとおり。
POWERTRAIN
Engine layout: Flat 4
Capacity: 1776 cc
Power: 67 kW (90 BHP)
Torque: 125 Nm
DIMENSIONS
Length 3264 mm
Width 1620 mm
Height 1180 mm
Weight 625 kg
PERFORMANCE
0-60 MPH in 7.0 seconds
Top speed 95 MPH

はっきり言ってしょぼい。
これならEVを選択するだろう。

で、買いたいと思ったか?
ノーだ。
ただ将来、ガソリン車を走らせることが懲罰的な状況になったらその時は検討したい。
Posted at 2025/03/17 20:31:56 | コメント(0) | 日記

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「[整備] #スーパーセブン16Kスポーツ ピストンに付着したカーボン落とし https://minkara.carview.co.jp/userid/1737905/car/2440577/7946778/note.aspx
何シテル?   09/24 10:07
MasaGotoです。 チューニングやサーキット走行などあれこれ構想するのが私のみんカラの使い方。 特にエンジンについてどういうパーツを使おうとか、どこまで...
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