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「交差点で車にはねられ、運転手はそのまま逃走。動けなくなった私を、改造バイクの暴走族が取り囲み...」（東京都・50代男性）

この「嘘のような本当の話」が創作なのかどうか定かではない（現実的には窮地に陥っている人からチャンスとばかり金品を奪うだろう）。
以下、事実だとして話を進めるが、犯人をすぐに引っ張ってきたという点でこの暴走族は警察より役に立った。だったらやくざがけつ持ちするのではなく、ひき逃げ犯を直ちに捕まえられるよう所轄の警察が暴走族を許可すればいいんじゃね！

当て逃げやひき逃げ事件が未解決のままより（死者が出たなら本気度は違うだろう）、多少やかましくても暴走族が加害者をボコボコにしてくれたほうが被害者にとってはありがたいはずだ（もちろん、その後暴走族はボコられた加害者から民事で訴えられるだろう。ただし定職についていないだろうから弁済されることはないだろう。これを機に当て逃げ犯やひき逃げ犯が二度と運転しなくなればいい！）。暴走族を許可した警察の責任については不問とする。

ところでそもそも暴走族のバイクって？
盗難バイクだろ！！
暴走族にバイクをプレゼントし、街の治安維持に役立てようとする自治体はあるのか？