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燃料価格の高騰で抗議デモ　朝の高速道路で「徐行」し車線封鎖　英国

イギリスのガソリン価格は「ガソリン1Lあたりの価格は平均191.5ペンス（約316.3円）、軽油は現在199ペンス（約328.6円）程度」ということで日本以上に高騰している（所得もそれなりにあるんだろうが）。そこで「高速道路を標的に『徐行運転』を行い、全土で長い渋滞を発生させている」。
私は日本でもそれを見習うべきだと言いたいのではない。
確かに高速道路上で最低速度をキープしたトラック数台が先頭で順番に追越車線と走行車線を入れ替わったら同じように渋滞を発生させることも可能だが・・・。

菰田氏のブログ「『延々と右側を走るクルマ』を左側から追い抜いてもいいのか…近づいてはいけない『危険なクルマ』の3大特徴」にある
■延々と右側を走るドライバーは目の前しか見ていない
■左側から「追い抜き」するときには要注意
という箇所を読んだ後、

イギリスでの「デモ隊の車列は主に3車線の高速道路をターゲットにしており、内側の2車線を事実上封鎖し、外側の車線を空けるようにしている」という箇所を見てほしい。

別にイギリスのドライバーが紳士的だとは思わないが、なんで日本では３車線のところでちんたら走る奴が一番右にいるんだ？こういう奴がいるから一番左から（ひどい奴になるとバイクじゃあるまいし路肩も使って）追い越そうとする無法状態が生じてしまう。その結果、思いもよらぬ事故が起きる。

首都高でよくルーレット族対策としてパトカーと黄色の道路パトカーが並走して制限速度で走り、事実上、ルーレット族を好き勝手に走らせないようにしているが、ある意味やってることはイギリスのデモ隊と変わらなくもない。毎回こんな目に遭ったらルーレット族もわざわざ首都高に上がって来ないだろうし。

話を元に戻すと、覆パトが追越車線をふさぐような走りをしているクルマをもっと取り締まったらいい！
もちろん速度超過のほうが捕まえやすい（し、ノルマも達成できる）だろうが、だったら追越車線上でちんたら走るクルマにスピーカーで注意すればいいと思うが、やはりドライバーの行動を変えようとするつもりはないのだろう。うがった見方をすれば、わざと追越車線上の遅いクルマを見て見ぬふりをし、その遅いクルマに腹を立てたドライバーがスピード違反をするのを待っているのかもしれない。

安倍氏が至近距離から銃撃されたことに関して警備体制が甘かったという指摘があるが、もしドローンを使ってのターゲットも巻き込んでの無差別テロならどうすることもできなかっただろう。
日本は安全な社会？サリンまいて無差別テロを指示した新興宗教の教祖とか、アキバでトラックを使った無差別テロをやった奴とか単に忘れる人が多いだけなのではないか。

前振りはこのくらいにしてさっそく本題に入ろう。
拷問が具体的にどういうものかは例えば、マンガ『アルキメデスの大戦（三田紀房作）』で主人公の櫂が特高警察の捜査官に半殺しにされるシーンがある。当然、無罪推定の原則があるため、裁判を前にこうした拷問は許されるべきではない。

だが、今回論じたいのは刑罰としての拷問だ。
ちょっと脱線するが私としては、安倍氏を射殺した山上容疑者が殺人罪で起訴され、死刑反対の弁護団が精神異常やらで無罪を主張するも地裁で永山基準を一蹴し、死刑判決が言い渡されることを希望する。そしてその後の裁判でもこれを支持し、死刑が確定し、時の法務大臣が直ちに死刑執行を命じることも。

憲法学上、現行の絞首刑が残虐な刑罰かという論点があるが、二度と同じ事件を起こさせないためにも私は刑罰として拷問を採用するべきだと提言する。当然、拷問は残虐な刑罰に該当するため、憲法３６条は削除しなければならない。まともな神経を有する刑務官に拷問させるのは酷なため、サイコパスにやらせたらいい（公務員の拷問ではないから現行憲法下でも大丈夫かと言えば、公務員に準ずる職である以上、やはり無理がある）。これこそ適材適所だ！
あるいは国交がないためか現時点で北朝鮮の金正恩総書記から何のコメントも寄せられていないが、今こそこのテロリストの処刑を任せてくれとの申し出があれば拉致被害者と交換で引き渡してもいい！日本は法治国家ではないのかって？超法規的措置は行われるものだ。

私のこうした主張の背後には「死刑囚にも人権があるから拷問はダメだ！」などそんな甘っちょろいことを言っているから同じことが起きるという考えがある。ただ、公正な裁判で死刑判決が出され、サイコパスによる拷問で殺されることを考えたら誰もがテロを思いとどまるかというと大阪・北新地ビル放火殺人事件の実行犯、谷本盛雄のように自らも死を決意した場合にはどうすることもできない。今後は（移動中の要人を狙った）列車で何の罪もない人々を巻き込んでの自爆テロが起きそうな気がする。
ちなみにイギリスで２０１６年にジョー・コックス下院議員が射殺されたが、その後、イギリスはどう変わったのだろうか？

再び警護の話に戻ると、山上容疑者が安倍氏の背後からではなく目の前で銃を取り出して銃口を向けたとしてもおそらく何もできなかったのではなかろうか？アメリカなら射殺するだろうが、日本では周囲の人に危害が加わるとかで発砲しない。国防も専守防衛・・・。これについてはまた別の機会に論じたい。

最後に、「暴力で言論の自由を封殺してはならない」との発言をよく聞くが、むしろ言論の自由の名の下に他人を直接、誹謗中傷する輩こそ暴力で排除すべきだ。ここでいう暴力が具体的に何かについては言及を避けたい。

離島（こちらも参照）で走りたいと思ったらどうする？
わざわざ自走で行ったり、フェリーで往復するとコストがかかるため、いっそのこと置きっぱなしにしてはどうだろうか？

肝心の走る場所だが、夏の北海道一択だと思う。もちろん、北海道に住んでいる人が秋以降、九州・四国に行くのもありだが。

さきほどコストと書いたが、バイクならフェリー代はそんなに高くはないが、それでも時間がかかる。たとえ１週間ほどでもバイクならフェリーで運んでもいいと思うが、オープンカーなら夏の間、ずっと置きっぱなしで何度か飛行機で北海道を往復するほうがいい。レンタカーは現地で気に入ったオープンカーがあればそれもありだ（こういう時こそエニカがいいかも。ただ、距離制限が問題か）。

長距離走ることが予想されるが、メンテはどうする？
現地でオイル交換やタイヤ交換などが必要になるかもしれないが、そこは割り切るしかないだろう。さすがにタイヤやオイルを積んで走ることはしたくないだろうし。

夏の間だけ期間限定で移住？ちょっと違うような気がするが、クルマをどこに置くかはまた別の問題だ。バイクだと簡単に盗まれるため置きっぱなしにするのは怖い。古民家を安く手に入れられればいいが、防犯対策はどこまでできるのか？となると誰か預かってくれる人を探すのがいいだろう。