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もう季節的に初夏の感じだ。
クルマいじりはこの時期ならではのペイント作業がいい（冬は気温が低いためなかなか乾かない）。
今回、ホイールペイントに関する記事を論評する。

DIYでお手軽ホイールペイント

ホイールを塗装する時に便利な塗装台を作成します。
作成といっても、超簡単です。
ダイソーにテレビ回転台というものが売っていますので、それを買ってきて、段ボールにガムテープで貼り付けるだけです。
回転台を下にすれば、段ボールがクルクル回転します。
ホイールを回転させる方法として私は回転するイスを使っている。

ミッチャクロンを吹き付けたあと、1時間ほど乾燥します。
乾燥後にシリコンオフを使用して、油分を取り除きます。
サフェーサーを吹き付けたあと、1時間ほど乾燥します。
乾燥後にシリコンオフを使用して、油分を取り除きます。
塗装前にシリコンオフを使用して、油分を取り除きます。
塗装面にウレタンクリアを吹き付けます。
シリコンオフを使いまくっているが乾燥させたら表面に油分が出てくるものなの？
商品の宣伝が目につき、どうも信用できん。


ホイールをラッカースプレーでDIY塗装する方法｜タイヤつけたまま

一言、横着せずにホイールを外して塗りなよ。


DIY★ホイール塗装

剥離剤を使うほうがいいのか、表面をペーパーで処理したほうがいいのかは人にもよるだろうが、私の場合、バイクのホイールの時は剥離したがクルマのホイールはペーパで処理した（単純に２本ならいいが４本だと大変だ）。

前の２つと違い、スプレーガンで作業していることからそれなりにカネはかかる（エアコンプレッサーがないと始まらないし）。

飛んだミストが表につくと汚くなるので、裏から塗るのが基本らしいです。
これは以下の記述との関連でちょっと意味不明。

中を黒く塗るとカッコいい～。というわけで、塗ります。
しっかりとマスキングできていれば順番はどちらでもいいのだろうが、私は先に中から塗る。


色を塗ろうとするホイールでいきなり作業するのではなく、試しでその辺の不要になったホイールで練習しておくべきだろう。うまくいかなければあきらめて業者に依頼するのもありだ（もちろん、何回も失敗を繰り返して上達することもあるが）。