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2025年03月17日 イイね!

EV_ミカ・ミーオンという選択



本国のHPはhttps://mikacars.co.uk/

アルピーヌA290を超える?:ミカ・ミーオン 「小型・軽量」の面白さ ベスト・ファンEV(4)

ミカ・ミーオン(プロトタイプ/英国仕様)のスペック
英国価格:7万5000ポンド(約1463万円)
全長:3061mm
全幅:1613mm
全高:1177mm
最高速度:161km/h
0-100km/h加速:3.5秒
航続距離:161km
電費:8.0km/kWh(予想)
CO2排出量:−
車両重量:675kg
パワートレイン:永久磁石同期モーター
駆動用バッテリー:20.0kWh
急速充電能力:60kW
最高出力:218ps
最大トルク:31.6kg-m
ギアボックス:1速リダクション(後輪駆動)


約1463万円というのは1ポンド=195円で換算しているが、国内で登録するならもっとかかる。
具体的にいくらで販売するのか定かではないが、このEVに1463万円出そうと思う人がどれだけいるのだろう?
もう少しスペックを落として463万円ならかなり人気が出そうに思うが。
あるいはチャイニーズのいつ発火するかもしれない危険なバッテリーを搭載し、政府が補助金を出して高齢者限定で63万円で売り出すのはどう?
日産ブランド・・・いや、なんでもない。

ちなみにガソリン車のスペックは以下のとおり。
POWERTRAIN
Engine layout: Flat 4
Capacity: 1776 cc
Power: 67 kW (90 BHP)
Torque: 125 Nm
DIMENSIONS
Length 3264 mm
Width 1620 mm
Height 1180 mm
Weight 625 kg
PERFORMANCE
0-60 MPH in 7.0 seconds
Top speed 95 MPH

はっきり言ってしょぼい。
これならEVを選択するだろう。

で、買いたいと思ったか?
ノーだ。
ただ将来、ガソリン車を走らせることが懲罰的な状況になったらその時は検討したい。
Posted at 2025/03/17 20:31:56 | コメント(0) | 日記
2025年03月11日 イイね!

エンゲル係数は家計の総消費支出のうち食料費が占める割合だが

クルマ関連費について検討しよう。

たぶんエンゲル係数が何かを知る以前に、自分の支出のうちクルマ関連費がどれくらいか考える人は多いだろう。

そもそもクルマは買う時がもっとも支出が多い(もちろん、先輩から1万円で譲ってもらい、それを乗り潰すケースもあるが)。
下取り、買取り問わず、手放しても次のクルマを買えばやはり支出は大きくなる(もちろん、これまで乗っていたクルマより安い車を買う場合もあるが)。

気持ちの問題として1000万円のクルマに乗っていて、次は500万円のクルマ、そしてやがて50万円のクルマへという行動はしがたいだろう。
むしろ、最初は50万円からスタートし、あがりのクルマで1000万円のクルマに乗りたいと思う方が多数派だろう。

だが、ここまでの議論で明らかなようにクルマを買う時に支出が大となる。
それでもあえてクルマを買う?
自問自答するほかない。

続いて、クルマが壊れた時の修理費。
もちろん、修理といってもピンキリある。
修理だけならいいが、カスタムする場合、中古でもう1台買える金額になることもあるだろう。

以前ブログにしたガソリン代も最近は値上がりする一方なので、負担が大きいと感じたら低燃費車に買い替える人がいるはず。

あとは2年に一度の税金、毎年の税金。さらに保険代。
2台持ちならこれらは倍になる(借りているなら駐車場代も)。

ほかに何かができる可能性を捨ててクルマに費やすという選択そのものを検討することも必要だろう。

最近、問題になったキャンピングカー製作会社の倒産。レンタカーなら大きな痛手を被らなかったのにと思ってしまう。
Posted at 2025/03/11 20:09:58 | コメント(0) | 日記
2025年03月10日 イイね!

錆びたブレーキローターの再生again

錆びたブレーキローターはそのまま放置しておくと単なるゴミにしか見えないためきれいにしておきたい。


まず電動ドリル+金属ブラシでさび落とし。


続いてパッド当たり面をマスキング。


サンドブラスト処理をしたが、思ったほどきれいにならなかった。


ということでやはりペイント。まずはいつものジンクスプレー。


今回は黒の耐熱ペイントで仕上げた。


こうしておけばいつか交換しようという意識が生じる。


ブレーキローターは段付きが生じてから交換するのが一般的だろうが、定期的に研磨するのもありだろうし、ホイールから錆が見えているのが気になったら交換するのもいい。その時にすぐに交換できるようスペアのブレーキローターを持っているのはありだ。DIYで交換するならともかく、修理工場にクルマを預ける場合、今回の作業をDIYでやるとなるとその間、スペースが必要となり、修理工場側はあまりいい顔しないだろう。

今回はローターの再生だったが、ブレーキキャリパーについても当てはまる(消耗品という認識がほとんどないせいか、スペアのキャリパーを持っている人はまずいないだろう)。
Posted at 2025/03/10 23:50:56 | コメント(0) | 日記

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