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2025年11月15日 イイね!

私がブレーキキャリパーを取り外した時にやっていること

ブレーキキャリパーにふたをする


これまでブレーキラインがあったところにアルミのスペーサーを入れるだけ。
こうしておけばブレーキキャリパーからブレーキフルードが漏れることはない。
もちろん、ブレーキキャリパーのシールを交換する場合はフルードが漏れるが・・・。

もう1つ、バイク用のブレーキマスターシリンダーをホースにつけておく


こうしておけば、フルードが漏れることはない。
しかもバイク用のマスターシリンダーは軽いため、ボディに簡単に固定できる。

バイクの場合はどうしていたかというと・・・。
スペアのマスターシリンダーがなかった時は消しゴムと絶縁テープで固定していた。クルマの場合もそれでいいのかもしれない。
Posted at 2025/11/15 21:44:17 | コメント(0) | 日記
2025年11月13日 イイね!

HIROSUEって上納品じゃねーぞ!!

広末涼子さんを書類送検へ 180キロ超で走行 4月に新東名高速で起こした追突事故をめぐり過失運転致傷容疑 当初は危険運転致傷容疑を視野に入れるも「制御困難な高速度」とまでは言い切れないと判断

 新東名高速のトンネル内で追突事故を起こし、同乗していた男性にケガをさせたとして、静岡県警が11月13日にも俳優の広末涼子さんを書類送検する方針を固めたことがわかりました。
 静岡県警が過失運転致傷容疑で11月13日にも書類送検する方針を固めたのは俳優の広末涼子さん(45)です。
 広末さんは2025年4月7日、新東名高速・上りの粟ヶ岳トンネルを自家用車で走行中、大型トレーラーに追突する事故を起こし、同乗していた男性にケガをさせた疑いが持たれています。
 捜査関係者によると現場には目立ったブレーキ痕はなく、広末さんの車は走行車線でトレーラーに追突した衝撃で壁に衝突し、その後、はずみで追い越し車線まで行って停車していたということです。
 事故を起こした際の走行速度は180キロ超に及んでいて、警察は7月に広末さん立会いのもと実況見分を行うなど、これまで捜査を重ねてきました。
 県警は当初、危険運転致傷容疑を視野に入れていましたが、現場が高速道路であることから危険運転の要件である「制御困難な高速度」とまでは言い切れないと判断したとみられます。
 広末さんは事故のあと、島田市内の病院で看護師の女性を複数回蹴ったほか、ひっかいてケガをさせた現行犯で逮捕されましたが、4月16日に処分保留で釈放され、現在も任意捜査が続いています。
 広末さんをめぐっては、ケガをさせた女性との間で示談が成立したことがわかっています。
 また、広末さんの個人事務所は5月2日、公式サイトで気分が高揚する躁状態とうつ状態を繰り返す双極性感情障害などと診断されたことを明らかにした上で、当面の間、すべての芸能活動を休止する方針を発表しています。


県警が検察にHIROSUEをプレゼントしたとしか思えん。
検察もどうでもいい奴なら余計なことをすんなと思うだろうが、HIROSUEが来るなら大歓迎だろう。

同じ理屈は裁判所にも当てはまる。
検察は絶対に起訴してくれと思っているはず。
あのHIROSUEが出廷するんだぞ!
つまらん事件の裁判で辟易している裁判官にとってはラッキーとしか思えん。


東京都立大学法学部星周一郎教授のオーサーコメは
 180キロ超での運転であったとのことですが、そうだとすると、現在、法制審議会で検討されている、数値基準を設ける案であれば、危険運転致傷罪にあたることになります。
 しかし、現行法では、「進行制御困難」な高速度であることが必要です。
大分の194キロ事案などとは異なり、本件は、高速道路での事故であり、高速道路の整備状況からすれば、わずかなハンドル等の操作ミスで進行制御困難になる状態の高速度とはいえない、と判断されたものと思われます。
 こういったところでも、現在の危険運転致死傷罪適用のためのハードルの高さが垣間見えます。

と無難な話で、さすがに私のような検察、裁判所不謹慎論は書けないか・・・。
Posted at 2025/11/13 10:30:03 | コメント(0) | 日記
2025年11月03日 イイね!

長期始動していなかったエンジンで油膜切れが心配だからと燃焼室にオイルを入れるのはあり?

別に他人の作業をディスるつもりはないが、長期間始動していなかったエンジンをOHではなく、そのまま始動させたい場合、プラグ穴からオイルを垂らす方法で事足れりとしていいのだろうか?

ピストントップの形状にもよるが、プラグ穴からオイルを少量垂らしたところでオイルはリングに回らないだろう。もちろん、バイクのエンジンのように傾いているのであれば話は別(といっても一部にしか行き渡らないが)。ならば圧縮空気で周囲に吹き飛ばす?

私としてはピンポイントでオイルを送りたい。狙うべきはピストンリング。そうすれば、オイルは勝手に下に行くからだ。
ただ、エンジンの搭載位置によっては作業が困難な場合もある。

そのためわざわざエンジンを降ろす?
壊すよりいいのかもしれないが、降ろしたら降ろしたでほかにやりたいことも出てくるだろう。

ヘッドが外れていれば、オイルを好きなだけ(そのほとんどは無意味なのだが)注ぐことができる。そしてヘッドもOHできるし、ピストントップのカーボンも除去できる。さらに将来的なガスケットの吹き抜けも回避できる。
ただ外したら外したでヘッドを加工したくなるだろう。

そこで、私としては上からではなく、下から攻めたい。
どういうことか?
オイルパンを外し、水鉄砲のような感じで下からオイルをシリンダーに当てる。ピストンが上死点から下死点に向かう場合と下死点から上死点に向かう場合があるが、いずれの場合でも上からよりも確実にシリンダー壁にオイルを塗布できる。

そもそも燃焼室にオイルが入ることはない(いや、オイル上がりやオイル下がりがあるが)。ヘッドを外していれば何ら問題なくてもプラグ穴からオイルを入れるというのは違和感しかないのだ。
プラグ穴からオイルを入れた場合、きちんと拭き取れるのか?たぶんムリだ。

下からオイルを当ててもピストンリングで掻き落されるだけではないかと思う人もいるだろう。実際にそういう構造になっている。
そこで逆転の発想。
エンジンをさかさまにしてやればいい。ただ、クルマに載ったままだとムリだ。

まとめておこう。
プラグ穴からオイルを入れる場合はリングに直接オイルを当てるべきだが、残ったオイルを拭き取るのは大変。
下からオイルを当てる場合、可能ならエンジンをさかさまにしてやるほうがより確実でいい。

何が正しいかは人によるだろうが、私としてはやはりヘッドを外してオイルを塗布したい。

【追記】
エンジンオイルを通常以上に大量に入れれば、シリンダー内で下死点に位置するピストンに届く。
これならわざわざエンジンをひっくり返す必要はないが、やはりエンジン内にそんなに大量のオイルを入れることなど想定されていないため、もしかしたら予期せぬ場所からオイル漏れが生じるかもしれない。
Posted at 2025/11/03 20:18:26 | コメント(0) | 日記
2025年11月01日 イイね!

挿入はやさしく!

ピストンをシリンダーに入れる練習


ピストンリングがなければなんの苦労もないのだが。


リング周辺にオイルを塗って少しずつ入れていく


ピストンを無理やり下に下げようとすると最悪、リングが折れてしまう。
意識することはピストンを下に下げようとするのではなく、リング溝を狭くしようすること。
叩き入れる?論外だ!


無事、挿入完了


いきなり本番をしようとするとしくじる可能性があるため、必ず練習しておきたい。
Posted at 2025/11/01 19:10:45 | コメント(0) | 日記

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