
「前回のブログ」は只の「廃墟・遺跡探訪系(笑)」のつもりで書いていたら、内容が少々「重め?(笑)」になりましたので今回は「ユルユル(そうでも無いか!?、爆)」でいきます。
先日「メガーヌ」の新車で購入後初の「車検」を通し、「19インチタイア4本」も泣く泣く(笑)新品になりましたので「新品タイアの高速慣らし(汗)」に「高速道路」走ります。

「某、比較的新しいダダっ広い駐車スペースのあるSA」に入ります。
かなり駐車スペースが広いので「本線」から分岐してSA内に入っても、施設までは結構遠く駐車スペースの端の辺りは「ガラガラ・スカスカ」で「ポツポツ」クルマが休んでいます。
で、入って駐車スペースを走っていると、「ポツン」と捨てられ放置された様に(笑)「タイトル画像」のクルマが駐車しておりました。
ハイ「拡大(笑)」。

「おっ!アレが巷で言う(笑)鬼キャン」やん(♪)。
少し距離を空けて(笑)、横を通過。

前に出て振り返ります。
「あ~ん、本当に捨てられてんのー?」って感じで「いい具合(爆)」に「フロントのナンバープレート」を固定するボルトの片方が無くなったか?「斜めに垂れ下がっております!」。

が、良く見てみると「運転席に人(当たり前)が座っており、スマホを見つめておられます(笑)」~。
捨てられ放置され「タイアの空気圧も抜け」、「シャーシ裏面」が「壊れたハイドロのシトロエン」みたい(爆)には接地は「していない(!)様」です。
ここまで来るには「この状態(設定、笑)」で絶対「高速道路本線」を走らなければ来ることが出来ないので、当然「高速道路を走って来た!」であろうし、なによりも「入口のETCゲート」で止められずによく通過させてもらえたモンだー(笑)と感心してしまいました。
しかし「どうやって、あの様なネガティヴキャンバー」をつけているのだろう?・・・・・。
「アライメント調整(変更?)」でも、あそこまでは出来ないだろう・・・・・。
てか、「最近の日本車」は殆どのクルマが「アライメント」なんて「イジれない(出来ても、タイロッドエンドでトウ調整位?)」だろうに・・・・・。
で、検索してみましたわ(笑)。
「鬼キャン用スペシャルパーツ!」が存在するんですねー。
「ダブルウィッシュボーン、ストラット、マルチリンク等々」、サス形式は色々ありますが「ナックル」と「下側のアーム」の接続部に「パーツ」を挟んで外に出したり、「ストラット上部」の取り付け位置を「内側に変更するパーツ」等々存在するみたいです(笑)。
リアタイア。

やっぱり「壊れたハイドロのシトロエン」の様に見えますが、実は「動く(笑)」みたいですねー。
次、フロントタイア

んんー「この道(笑)の方々」には、「コレ」が超(笑)素敵なんでしょう。
まぁ他人に迷惑さえかからなければ、自分のクルマを「どう改造、失礼!ドレスアップ(笑)」しようが一向に構いませんが「この国(笑)」には「車検制度」がありますからねぇ。
と、私も大嫌い(爆)な「道路交通法」で一応(笑)「公道を走行可能なクルマ」の「各部分の寸法(長さ)」が規定されていますからね。
その意味でも、よく「ETC(多分)ゲート」で止められず、「高速道路本線」を走って来たな・・・・・と(笑)。
一応「タイアの上側の外側」が「フェンダーより奥に入っている」のは「とりあえずセーフ(笑)」でしょうが、「最低地上高」は、どう見ても(笑)「9cm」は無いなぁ・・・・・。
「鬼キャン」より「最低地上高」で「整備不良のキップ(笑)」を切られちゃいそうですけどね・・・・・。
結局「この、鬼キャンS18・ゼロクラウン」は、ずっと止まっていて走る姿を見る事は出来ませんでしたが、私の「ド・ノーマル(笑)406クーペ・最終型(D9)」でさえ「フロント」から「斜め下向き」に「車道」に出る際に時々(結構?)「フロントのナンバープレートの台座?」を擦ります(もう削れて、角が丸くなっています、笑)が、「鬼キャンの皆様」は「車道を普通に走行する際」でも「舗装が悪かったり、マンホールの蓋」なんかで「マフラー(エキパイ)」なんかを擦っちゃうんでしょうね。
そういや「鬼キャン仕様(笑)」の車が街中で「路面のギャップ(ま、マンホールの蓋ですね)」を上手に(笑)右に左に避けて走行されているのを見たことがありますね。
それに「ガソリンスタンド」や「コンビニ」なんかに入るのも大変だろうなぁ・・・、なんて「要らぬ心配(笑)」をしてしまいます。
で、「別のSA」で休憩していて斜め前方を見ると・・・・・「いました!」。

それもまた色違いの同じ「S18・ゼロクラウン」です!。
「この車種(型)」は「鬼キャン」にしなければならない!?のか(笑)。

「後部座席」に人が乗っておられました!。
他人事ながら「乗り心地」が気になります(笑)。
体重は軽そうな方ですが、「サス」は沈むのでしょうか?(笑)。
なんて考えていると・・・・・。

走りだしました!(笑)。
やっと「走る姿」を見る事が出来ました。
私は暫く経ってから「本線上」に合流したので「本線上」で追いつく事は無いだろうと、「追い越し車線」を大人し目(笑)に走行していたら「あらま(笑)」スグ追いつきました。
「走行車線」を「法定速度以下」で「安全運転?(笑)」しておられました。
もしかしたら「超優良ドライバー(爆)」なのかもしれませんが、多分「速度を上げる」と真っ直ぐ走らないんでしょうか?。
まーしかし「鬼キャン用スペシャルパーツ(笑)」を検索する過程で「鬼キャン仕様のクルマの画像」が一杯出て来ましたが、私の遭遇した「2台の鬼キャン・クラウン」はまだ可愛らしい(笑)仕様ですね。
実際、「ゆっくり」でも走りますモン。
「画像」で検索した「強烈(笑)な鬼キャン仕様」は多分マトモに走りませんし、曲がれませんよ。
もう「クルマのドレスアップ?」と言うより「作品」、「オブジェ(笑)」ですね。
展示しておきましょう(笑)。
「ガレージ」に戻り、「406クーペ」に乗り換えましたが・・・・・今までは「2台」とも「ノーマル状態」で「リアタイア」に結構「ネガティヴキャンバー」がついている設定(仕様)やな・・・・・・と思っておりましたが・・・・・・。

「アレ(笑)」に遭遇した後に見ると「フロントタイアと比較して判る程度(笑)」ですね。
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Posted at
2015/04/29 23:57:33