トモチンのブログ一覧

遅ればせながら（一週間経ってる、汗）、「FBM」に行って来ました。
早い方なんか、「当日」日曜日の深夜帰宅し「PC」を開けて見てみると、もう「私の赤い406」が「みんカラ」に「FBM」のレポートと共に載っていました（速攻やん、笑）が・・・・。
なんせ「往復丁度1000km」走りましたんで、疲れたのと「翌日からの仕事」や何やかんやで「やっと」書けます（汗）。

　　　　　　　土曜日は朝の「８時半」までは「一応？仕事」でしたので、それから「嫁さん」を起こし（汗）化粧等々の時間を待ち出発です。
なので毎度の事ですが、「ペンション」には夕方「５時」までには「チェックイン」しなければならないのですが、間に合う訳も無く！、「諏訪湖SA」ではもう真っ暗、おかげで「夜景が綺麗（そんなん見とらんと早よ行け！！）」です。　　　　　　　そんなんで早々に「次のインター（５km先です）」で降りるべく走り出します（行きは殆ど雨に降られなかったので、まだ「タイヤワックス」が残っておりタイヤが輝いております、笑）。
まーしかし「諸々ありましたが（汗）、HID化は大成功」、明るいです。
「フォグランプ」も点ける必要を感じません！（と言うと、「上司」に「フォグランプが暗いからやっ！」と逆に言われてしまいました、笑）。　　　　　　　　やっと「ペンション」に到着。
「ペンション」によっては代わりに受け取って下さる場合もありますが、今回は「なにやら前夜祭で盛り上がる、大会本部」まで、「参加費」を払うのと、日曜日グラウンドに並べられる「グラウンドパス」を受け取りに「霧（車山山頂ですから）」の中行きます。
今回初めて「プジョー」で行ったせいか？、やたら「プジョー」を探してしまいます。
で、「406セダン」を発見！、「実車」を初めて見たせいか？「やたらスタイリッシュ！！」に見え、思わず「並べて記念撮影（笑）」。
ホント、「カッコイイ」ですわ。　　　　　　　一晩あけて、気合を入れて「朝８時から入場可」の「グラウンド」に「８時前」から並び乗り入れます。
が、「気合」を入れ過ぎで早く乗り入れた為、「テント村」のすぐ後ろには置けましたが、密かに狙って？「毎年406クーペの方々が集まられる場所」の近くに駐車しよう！と思っていたのが、かなり離れた場所になってしまいました（汗）。
まぁいい。
それと、初めて「FBM」に参加した時（大分昔だなー）は、見るクルマ全て珍しく「写真」を撮りまくりましたが、もう「今回」で何回目なんだろうか（忘れた！）？、来ている「クルマの写真」は殆ど撮影しておりません（すいません！）。　　　　　　　　ま、「自分のクルマ」位は撮っておく。
ちなみに後ろは「605」が駐車していますね。
渋いで。
「406クーペの方々」には気づいてもらえないか？と思っていたら、しっかり「みんカラ」でお馴染みの皆様方にチェックされており、暫し「お話、及びご挨拶」。
「私がトモチン」です、「あーそう思いました、〇〇です」なんて・・・・。

　　　　　　　　「ミニカー漁り（汗）」も一段落し、「ペンションもチェックアウト後」なので雨の中、「休憩」する場所が無いので「クルマ」に乗り込む。
　　　　　　　なにげに周りを見ると、「あ、左に昨夜の406セダン（ホイールで分かります）」いたんや！。　　　　　　　クルマの外に出て「撮影」。
やっぱり「カッコイイ」ですね。
　　　　　　　　「撮影」のついでに近くを「うろつく？」と、またもや「406セダン」を発見！。
今度は「ノーマルホイール」。
　　　　　　　　んんー、「いいですね」。
「フェーズ２」の「顔」が写真じゃあんまり好きじゃ無かったんですが、「実車」を見ると結構「カッコイイ」です。
「2L、4気筒」かな？、「3L、V6」かな？。
「セダン」に関しちゃ「勉強不足」ですいません・・・・。
「文献？」の写真じゃ、「V6」は「サイドマーカーの上」に誇らしげ？に「V6」のエンブレムが付いていますが、「日本仕様？」はどうなんだろう？。
「V6」なんか、「クーペ（私のD8）」より軽いし良く走るんだろうなー。
「本当に、良く出来走るスポーツセダン！」ですね。
結構「欲しい！（また病気、汗）」。
そういや「406ブレーク」も来ていたし、意外と「406セダン」って他にも来ていたんだろうなぁ（生存率？高そう）。
　　　　　　　多分「みんな驚いた！」であろう、「ガレージ新和グループ（ルノーの正規代理店もやってはりますね）さん」が持ち込まれた「メガーヌ トロフィー！！（私もメガーヌⅢRS トロフィーのオーナーですが、同じトロフィーで名前がややこしい？）、通称メガトロ！？」です。　　　　　　　「新和さんの中山君」には昔から「部品どり車」で良くお世話になっております。
大概の「古いフランス車の中古パーツ」は出ます。
「初代メガーヌ 16V」の「純正CDチェンジャー」なんてのも「一式」お世話になりましたし、「2代目クリオRSのフロント周り一式の外装パーツ」なんて、何年か前の「FBM」に行く前日（金曜日）に「電話」で中山君に「泣きついたら」本当に翌日には「ルノー京都カドノ」に「パーツ一式」届きましたからね！。
交換してから「FBM」に向かったものです。
私は足を向けて寝られません！！、有難う「中山君！」。
　　　　　　　まー、しかし「イカツイ！」。
当たり前ですが「低いなー！」、よく「積車」に載せられたものだ・・・・。
私が書くまでもありませんが、「ミド」には「360ｐｓ（らしい・・・）の日産（NISMO！）謹製！のV6」が載ります。
　　　　　　　「お馴染み？」の「ドア」の開き方。
「ルノースポール スピダー」も同じ開き方ですね。
以前「スピダー（黄色いソットヴァン）」に乗っていた頃、「SA（PA）」で開けると「羨望の眼差し？？」で見られたモノです（笑）。　　　　　　　初めは「ドア」は閉めてあったんですが、私が「ウインド越し」に「コクピットの写真」を撮ろうと「あー、偏光フィルター持って来たらよかったーぁ！」なんて思っていたら、雨の中「開けましょうか？」なんて、わざわざ私のために？「ドア」を開けて下さいました！。
有難うございます！（その後は、コクピット見る方々で列が出来ました・・・汗）。　　　　　　　おー、当たり前ですが、「レーシングカー！」。
「パドルシフト」の「シーケンシャル6速」です。
「AP製6ポッドキャリパーに、フロントは356のベンチ」、「18インチのフォンドメタル製ホイール」です。　　　　　　　「メガトロ」の横は、先日「上司の御計らい」で、「406クーペのエンジンマウント」を約「半日！！」で交換して頂いた「YMワークス」さんです。
「FBMに行きます！」、社長さんに「絶対顔を出して下さいね」と言われていたので、「ご挨拶」に行きます。
多分「見えない所に手が入っているであろう？、赤メタの208GTI」が置いてあります。　　　　　　　社長さんは私を覚えていて下さいまして、「FBMには持って行きますよ」と言われていた「超絶！福野礼一郎®（笑）フルレストア」をされた「106ラリー」について暫し「お話」。　　　　　　　すでに「買い手」がついた！とか・・・・・。　　　　　　　本当に「ショップ」で聞いた値段なら絶対売れます、安すぎます、大バーゲン価格です！。
私が「独身」なら、私が買ってますわいな（笑）。
私の「メガーヌⅢ RS トロフィー」みたいに「265psの2LターボでESP効かせて凄い速度でアンダーも出さず、グイグイ豪快に曲がる」、「ＦＦ市販車ニュル最速（今でもかなぁ・・・・？）」も悪くないですが、多分「106ラリー」みたいなのの方が「別の意味？」で「峠」では「死ぬほど（汗）楽しい」んでしょうね。
　　　　　　　これも「沢山手が入ってそうな・・・・」、「208GTI T16？仕様？」ですかね。
「プジョースポール」カラーは「塗装」か？。
「カッティングシート？」を作って貰ったんでしょうか？。
はたまた「YMワークス」さんのこと（「ショップ」で「ホンモノの306マキシのパーツリスト」を見せてもらいましたモン！）、「プジョースポールのホンモノ」を持ってきたのか？。　　　　　　　なんにせよ、「詳細」が気になるクルマではあります。

　　　　　　　毎年来ている「sifo」のクルマですが、私はこの「2代目ルノー トラフィック」が大好きです。
「運転席のルーフ」が「まーるく突出」している「デザイン」、最高です（私だけ？汗）。
「ミニバンの豪華仕様」も存在しますが、なーんてこと無い「バンタイプ（それも無塗装、樹脂色バンパー）」がいい！。
また「このフェーズ1が、やっぱりデザイン的にいい！」。
「顔を少し変えた」、「オペルやボクスホール版」も存在しますが、なんと！「プリマスター」って名前で「日産（ルノーと提携してますからね）」からも「ほぼ同じ顔」で発売されておりました！！。
「エンブレム」や「顔のパーツ」は何とかすりゃぁ手に入るでしょうから、簡単に「トラフィック」に戻せます、多分。
どこかに「日産のプリマスター」ありませんかね？。
あったら「マジ」で買って乗ります（「トラフィックのバンタイプ！」を足車にするなんて、お洒落やでー！）。
　　　　　　　今回「メガトロの実車」と同じ位？、意外性としては「それ以上」だったのが、「テント村」の「ミニカーショップやパーツショップ」の中に初めて「エブロ！？」が出店していた事です！。
この方、みなさん御存知ですよね？。
「昔からのプラモデル小僧（特にタミヤのカーモデル系）」なら絶対知っている方です。
「タミヤ」に在籍されていた頃は、「殆どの名作カーモデル系」を設計された「木谷さん（様！、私は鈴鹿サーキットでのホンダの走行会でお逢いしてから、2度目に久々にお逢い致しました！もう私からすれば神様です！！）。
思わず、ご了承を得て「写真」を撮らさせて頂きました！。　　　　　　　で、「木谷さん（様！）」は「タミヤ」を退職されて、「キッドボックス」と言う「ショップ」が立ち上げた「エブロ」ブランドを引き継がれ、「新旧問わず、国産車もミニチャンプスばり？の出来のいいミニカーで残さなアカン！」と数々の「痒い所に手が届く、国産車のミニカー」を製作されました。
「クルマ」だけでは無く「国産のバイク」や「昔のホンダF1（第一期）」や「ちょっとだけポルシェ」も発売されており、最近では「1/20」の「F1のプラモデル（これがまた凄い！）」まで「ついに」・・・・・、と言う感じですが、「FBM」で売る様な「フランス車」なんて無いやろ～？と思い「不思議」に思いながら「木谷さん（様）」の「出店に」・・・・・・。
と、「あっ、そういやあったわ！」、思い出しました。
「タミヤの1/24の、2CVのランナー」に付け加える形で「エブロが荷台部分を製作し、タミヤとダブルネームでフルゴネット」を発売されました。
が、「それだけ」では無かったのです！！。 　　　　　　　当然「何処にも出しませんから・・・・」と御了承を得て写真を撮らさせて頂こうと思い、お願いしたところ「来年のニュールンベルグ トイショーで発表しますから、いいですよ！」と「御快諾！！」。
「撮影それに、みんカラに出させて頂きます！（社長様より御了承済！）」、ほれっ！見ての通り「キャトル」です！！。
「ミニカー」ではありません。
「タミヤ」との「コラボ」でもありません。
「完全新作のプラモデル！」です。
「ルノー系」の「プラモデル」って、「サンク（サンクターボ）」や「アルピーヌ系」ばっかりだったんですよ。
「キャトルのプラモデル」なんて「夢の様（ホントにそう思います！）」、やっぱり「木谷さん（様）率いるエブロ！」痒い所に手が届く～！。
「木谷さん（様）」に直接伺うと、「ボンネット」は実車同様「スーパーカー！」の様に「フェンダー諸共、カウルの様にガバッと開く」設計との事！。
「ドア」は「開閉選択式（多分、ちょっとした改造で開閉可能になる親切設計なんだろうなぁ）」との事！。
これは「聞くだけ失礼にあたる」と思われるので聞いておりませんが、当然「左右のホイールベース」が異なる設計でしょう（そうに決まってる！）。
「カートン買い（箱買い）」します（本気です）！、と決意を表明し「エブロの出店」を後にするのでした。


　　　　　　　多分「ここ何年間」で一番「雨が大量に降った（毎年日曜日の午後位から降りますが・・・・）、FBM」だったのでは無いかと・・・・・。
そのため結構早くから帰る方々が多かった様に思えます。
私（ら）も、例年よりは早く出発しました。
「画像」は帰りの「中央道の諏訪湖SA」で、毎年結構「FBMにいたクルマ達」と一緒になりますが、「YMワークスさん」とこの「206WRC仕様」も休んで？おりました。

ここから「約500km弱」の「雨中のドライブ」です（汗）。
途中何回も「休憩」しましたが、「名神」に分岐してからの「養老SA（もう完全に夜）」で、再び「YMワークス」さんとこの「206WRC仕様」と一緒になりました。
それと「養老SA」で積車に乗った「メガトロ（と、お付きのクルマ）」も入って来ましたね。

あー、疲れた。
「6速MTのメガーヌ」でもう少しで行かなければならなかったところ、「4速ATの406クーペ」で行けて良かった～。

先程、日が暮れて暗い中、「HID！」の白い光を放ちながら帰宅致しました。
前にも書きました通り、昼頃「電話」があり「エンジンは今、快調に回っている！」と言われ、信じない私に「携帯」で「排気音」を聴かせられました（笑）。
で、「どうやって直したか？」を聞いても「ジラして」なかなか言ってくれません（笑）。
ちなみに「横の画像」は、ショップの代車である「危険な程速い！、スズキ アルト・ワークス」です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




結局「どうやって直した（直った？）か？」を聞き出すと、やはり、と言うか、なんと原因は「みんカラ」で御指摘をして頂いていた通り「ダブルリレー」で、必然的に「燃料ポンプ（燃料系トラブル）」が原因と思われる「燃料カット状態」でした・・・・。

午前中は「藁をもすがる思い」で、「みんカラで、みなさんに教えて頂いた情報」を逐一「店長（社長）」に連絡しておりました。
また、「店長（社長）」は「店長（社長）」なりに、「各方面」に問い合わせていた様ですが・・・・・。

結局「積車」で「然るべきショップ」に運ぶしか無く、当然「406クーペでFBMは無理」、私が「任意保険の特約」で「積車を手配・・・・」なんと言う「極限の選択！」をするしかないか！、と考えながら「土曜日に、メガーヌのオイル交換をする予約」までしている 「その時」です。

「店長（社長）」は私が電話で言った「ダブルリレーの一方？は、コンピューターが並んで入っている樹脂のケースの中にあるらしい」、と言う情報を元に「ダブルリレーの一方？」を確認するため「樹脂のケースの蓋」を開け、「中身？」を手で押さえていたら・・・・・。

「上の画像」で「店長（社長）」が指をさし示している部分が「ズボッ（ちょっと擬音が大袈裟？）と」沈む？と言うか、「押さえてハマった感覚！」があったそうです。
見てみると、「抜けかかっていたカプラー」が、どうやら押さえたことによって「カプラーがハマった」様です。
それがまた「国産車」なら「カプラーにロック機構（パチンと爪が刺さる程度ですが）」が存在するのが普通なのが、「プジョー（他メーカーも外車は同じでしょう・・・）」は「ただ挿し込まれているだけ」だったそうで。
まー、右ライトの「HIDのバラスト」を装着する場所が非常に狭いため「空間」が無く、手もなかなか入らず仕方なく「コンピューターの樹脂ケース」を「ビス」を外して「ズラして」作業してはりました。
その時「カプラー（ダブルリレーの一方？）」が外れて、結果「燃料」が「エンジン」まで行っていなかったのでしょう・・・・。

何はともあれ「エンジンがかかりました！」。
皆様、大変お騒がせ致しました、「ダブルリレー」等々教えて頂き有難うございました！。

「上の２段になっている画像」の「上側が純正（そのまま、ノーマル）」で「下がHIDに交換後」です。
「HID」の方が遥かに明るく白く光っております。
「最後の画像」の方が更に良く分かりますかね？。

今までは「ロービーム」より「フォグランプ」の方が明るかった！ので、常に「フォグランプ」を点灯して走っておりました（「フォグランプ」無しじゃ、夜は危なくて走れない！状態でした）。
それが今や「フォグランプ」は要りません。
今日も「ロービーム（HID化済！）」点灯状態で、「フォグランプ」を点けたり消したり試してみましたが、天気のいい夜間なら、全く必要ありませんね。

まー、今年は「優雅」に「406クーペ」で嫁と運転を交代しながら「FBM」に行きますわー。
多分、日曜日は朝早く起きて、「406クーペ」を「グラウンド」の「テントの近く」に駐車すべく、早くから並ぶんだろうな（笑）。

ちなみに、「任意保険」を前に乗っていた「アヴァンタイムの」を引き継いだ（「406クーペ」って、一番保険料の高いランクの車種なんですよね？、フェラーリなんかと同じランクらしいです、「新車時の価格」では無いでしょうし「事故率」が高い！んですかぁぁ・・・？）んで「プジョー」ですが、「任意保険の代理店」は「ルノー」のディーラーなんです。
なので「ルノーで昔からお世話になっている担当の方」に朝「積車特約」の事で電話し「事情」を話したら、「プジョーとも仲がいいんで一回聞いて連絡します！」なんて有難い事を言われ、暫くして「報告」がありました。


「プジョー（多分プジョーディーラー）」いわく、「有り得ない！！」との「返答」だったそうです（汗）。

本当に皆様お騒がせ致しまして申し訳ありませんでした！。

「エンジン」、快調に回っております（ショップから連絡があり、携帯で「排気音」まで聴かされました～）。

結果的には投稿して下さった皆様、ある意味「全て」当たっていた事になるんでしょう（汗）。

とりあえず、今からショップに「４０６クーペ」を引き取りに行きます。

また帰りましたら「事の顛末」を書きます（汗）。

本当に有難うございました。

「メチャクチャ困っております（泣）」！。
「406クーペ」のエンジンが、かからなくなりました！！（再度、泣）。

正確に「症状」としましては、元気よく「セルモーター」は廻ります。
しかし「エンジン」がかかりません。
「プスン」とも言いません～。
感じ（あくまでも感じです）としては「火が飛んでいない」のでは無く、「燃料がカットされている」感じです。

次は「どの様にして、この状態に陥ったか（現病歴）」です。
「タイトル画像」にも載せましたが、「プロジェクターヘッドランプ（ロービーム）」が「この年式」じゃ仕方無いのでしょうが、あまりに暗過ぎます（夜に雨上がりの濡れた路面で嫁に運転を代わったら「ライト点いて無いやん！」と言わしめた、「ツワモノ？」です、汗）、危険！ですらあります。
ま、この様な事は「406クーペ（これに限りませんが・・・・）乗りの方々」には、ある意味「常識？」で多くの方は「ＨＩＤ化」されている様ですね（ネットで検索すれば、「DIY」でやった方や「ショップ」で作業をしてもらった方、また「バンパー外す」の「外さんでやった」等々色々「ヒット」します）。

で、今週末の「フレンチブルーミーティング」に「406クーペ」で参加すべく、「プロジェクターヘッドランプのHID化！」を決意、「昔からの知り合いのショップ」に作業を依頼しました（ショップは「店長又は、社長？」一人でやっておられますが、私と丁度「同い歳」で「元日産ディーラーのメカニックの方」で、まーぁ今まで私が「足代わり」と「安いルノー」を次から次へ買い、「故障」しても「ことごとく」直して下さいます）。
なので「腕は確か」なので、どの様に「交換作業」をするか（「バンパー外す」や「外さん」や、「ランプユニットを外す」や、「外さんと、裏から手を入れてやる」等々）は、お任せ致しました。

朝から作業を開始され、他の「車検」等の業務もこなしながら「夕方には完成する」旨連絡を頂き、夕方「ショップ」に行くと、「コネクター」は接続出来、「バラスト」を「この辺りに固定するか！」って段階でした。
見ると「クルマの幅が広い」割には、「ライトユニット裏」は殆ど「空間」がありませんね。
結局「店長（社長？）」は、「バンパー、ライトユニット」は外さず、「ライトユニット裏」の邪魔な「エアクリーナーや、バッテリー、エアコンのフロンを入れるモン？？」等を「固定している、ビス、ナット」を外し「ズラせて」作業する（手を入れる）空間を作って無事「交換終了（その時は拍手、パチパチ）」、完成致しました。
そして「セレモニー？」の様に「ロービームをON！」、うひゃぁぁ～眩いばかりに「白く」、「HID～！」って感じ（そりゃ、HIDに交換したんだから当たり前）に光ります！。
これで「夜も安心」、「嫁が運転しても、モンクは言いません（多分、汗）」。

無事「セレモニー？」も終わり、暫し「歓談（笑）」、「店長（社長）」が５日間「陸上自衛隊の大津駐屯地
に合宿？」し「予備自衛官！」になり「六四式小銃！！」の「実弾射撃！！！」をやった話なんかで盛り上がります。

「歓談」が長かった（汗）んですが、夜も更け「そろそろ帰りますわー、有難う！」と。
「ショップ」が狭いので、「前まで出すわ～」と「店長（社長）」が「キー」を「エンジン始動」の位置まで廻します。
そして、いくらやっても「エンジン」はかかりません、「プスン」とも言いません・・・・・・・・。

と言う「顛末」なのですが、「作業にポカやミス」は無く、「かからない訳が無い！」と、「私の406クーペ」を見つけて下さった、大きな声では言えませんが、すでに「商談」もチラホラあり「そこそこ高い店頭価格」が付いていたのを、「その406クーペ」を仕入れた「ショップ」から「商談もあり、一応店頭価格も付いていますが、業販価格で譲りますよ」なんて言われる位「イタ、フラ車」には「超明るい方（これまた同い歳）」に「携帯」で「治療法」を訊きます。

これまで「ルノー」ばっかり乗り継いだ（今も「メガーヌRS トロフィー」がありますが・・・）私で、「初めてのプジョー」なんですが、「フランス車やから、何処のメーカーでも同じやろ？」なんて思っていたら、「プジョー」には「燃料カットのリセットスイッチ」ナルモノが存在するんですね（「ルノー」にありますぅ？）。
作業で「バッテリーを一回でも外した（邪魔で空間を作った、と言う理由でもありますが、特に電気系の作業をする時、ってか何でも！バッテリーを外すのは基本ですよね？）場合、「プジョー」は「エンジンルーム内」に設置されている「赤いゴムのカバー」を被った「燃料カットのリセットスイッチ」を「指」で押して、「リセット」せよ！（確かに、あの不親切な？「取説」にも書いてあるわ）と。

ま、「店長（社長）」も「そういや昔、その方が持ち込んだ206にもあって、スイッチを押したらエンジンかかったわ！」と「押します！」、「私も押してみます！」。
しかし「エンジン」は廻りません・・・・・（泣）。

暫く「途方に暮れている」と、いいところに「私の上司（私のはＤ8ですが、昔からＤ9乗られており、406クーペに関しちゃ、ヘナチョコなディーラーなんかより遥かに知識、経験、ネットワーク！をお持ちです！）」から「どうや～、HID付いたか～？」と「入電！」。
ここぞ！とばかりに「泣きつきます～」。

そこで「指示（業務命令！）」して頂いたのが、「暫くバッテリーを外す」そして繋いで、「キー」を「ON」の位置で「10秒以上放置」、それから「セル」を廻す！、との事でした。
有難うご御座います！（汗）。
しかしエンジンはかかりません・・・・・（泣）。
結果を「半泣き」で「上司に報告」、「ガソリンは入っているのか？」、「もしかしたら、コンピューターがパー！！になったかも？」、等々種々の「有難いお言葉」をちょうだい致します・・・・。

「イモビライザー」を疑ったりもしますが、やはり「燃料がカットされている」様です・・・・・・・。

本日（上記は昨日の夜の話・・・・）は悪いことに「クルマ好きは皆恐れる魔の水曜日！」、そうなんです「ディーラー」にしろ「プジョーにディーラーより強いショップ」等々みんな「定休日」なんですよ～（泣）。

今日も「ダメと分かっていながら店長（社長）」に虚しく「どうですぅ～？」と電話。
分かっていましたが、答えは「今日は何処にも繋がらん！」、そうですよねぇ～。

明日（木曜日）から「再開？」ですが、もう「フレンチブルーミーティング」には、遅くても「土曜日の午前中」には出発しなければなりません。

「電話の指示」で、かかれば「いい」のですが、「ディーラーまで積車で持って行く」なんて「時間的、物理的」に「土曜日」までにゃ絶対「ムリ」です！。
またそれが、「406クーペ」を世話してくれた前記の「超イタ、フラ車マニア（笑）」が「ショップ」まで訪れ（みんな近くですから）、出した答えが「京都のブルーライオンはイマイチ（汗）なので、大阪の茨木のブルーライオンまで持って行けー！」ですと・・・・・・、そんなん「ムリですやん」。

と、言う訳で昨日は「疲れ切って」文章を打つ気力も無かったのですが、そうも言ってられませんので、「どなたか同じ経験をされて、エンジンのかけ方を知っておられる方」、知恵を授けて下さい。
何卒宜しくお願い致します！。

とりあえず「やった作業」は「右側」は「なんとか手が入ったそうです」が、「左側」はどうしても「手が入らず」、「バッテリーとバッテリーが入っている樹脂のケースをケースの底のビスを外しズラした（当然、端子は外します）」、「エアクリーナーをケース諸共、接続部から外し上に持ち上げた」位と思いますがねー？、多分。

あ、それと多分「補機類の配置」は変わらないんでしょうが、私のは「D8」の「右ハンドル（正規輸入車なのでAT）」です・・・・・・。


「ルノー メガーヌ RS トロフィー」を洗車しなければならなくなる様な気がぁ・・・・・・・。

「ミニカー道（その壱）」（「壱」は「ヱヴァ等庵野監督」を意識して・・・アホです、すいません！）なんて「タイトル」にしてしまいましたが、「ミニカー道」ってのがあるのなら私は「邪道です」破門モノです（笑）。
が、私なりの今までの「〇〇十年」に至る「ミニカー道（単なるミニカーの話）」を全て思うがままに書けば、「一冊の本！（ミニカーの種類の紹介では無く、ミニカー好きな人々の生態！？）」になってしまいますので、とりあえず「その壱」です（汗）。
まずその前に、「なんで私はアホみたいに（汗）ミニカーを収集するようになったか？」です。
これは「人それぞれの理由」がある、とは思いますが恐らく大概同じ様な理由だと勝手に推測します。
一応私の場合は、当たり前ですが「クルマ（バイク）が好き」と言う「大前提？」がありますが、「ミンカラ」をしている方々（これを読んで下さっている方々）も当然「クルマが好き（ホントに当たり前）」な筈。

その中でも私は「当然クルマを運転する」のも大好きですが、「クルマを愛でる、モノとしてのクルマが好き」と言う（これも大概の方々は同じだと思います）、まあ簡単に言えば「運転しなくても、実車があって見て触っていれば満足」と言う「性癖！？」で、当然「２４時間（一日中）」クルマに囲まれていたい訳です。
で、「部屋」にクルマを持って上がる（笑）訳にいかず、「当然の帰結」として「実車のミニカー収集」となってしまいます。
「根」が「幼稚園（もっと前か？）」より「プラモデル小僧」な訳で、クルマで言えば「1/24」「1/20」「1/12」等スケールの「インジェクションプラスティック（スチロール樹脂）モデル」を作り倒していた歴史があります。

そうして「作り倒して」いる内、大きくなり「運転免許」を取得しクルマを購入するに至るのですが、悲しいかな「インジェクションプラスティックモデル」は今で言う「フェラーリ」や「ＧＴＲ」みたいな「超メジャーな車種」しか発売されません（「金型代」がバカ高いですから、メーカーの車種選びも必然的にそうなります）。
しかし「どうしても自分のクルマのミニチュア」が欲しい訳で、私の場合1/43の海外の「メタル、レジン」キットに自分のクルマを発見し、新たに「プラサフ（プライマリーサフェーサー）」を使う作業が始まります。
そうしている内に、丁度「ミニチャンプス」が輸入され始め「他メーカー」も追従する様に「ダイキャストミニカー」の出来がメチャクチャ良くなったいる事を知り「ミニカー収集」が始まります（その頃になると仕事に就き、作る時間もとれなくなって・・・・・・）。

と、ここまでが「前置き（自己紹介？）」です。
この調子なので、「ミニカー道」を書き出すと「１冊」本が書けてしまいます（汗）。

なので今回は「基本中の基本？」だけです。

　　　　　　　まずは「ミニカーショップ」に通い倒し（汗）、「ショップのオーナー」と知らないうちに「友達」になります（自動的になってしまいます）。
所謂「常連」ですね。
そこで「ショップに出入りする客」を観察また「客同士友達」と、ドンドン「ミニカーマニアの輪（アリ地獄！）」が際限無く広がります。
そうしているうちに「生態」及び「掟！」が分かって来ます。

「ミニカー道」の「基本」は、「何もしてはいけない？」事です。
私みたいな「プラモデル」等で「塗装」をして来た者は、「ちょっと、サイドマーカーにクリアオレンジを・・・」とか「リアコンビネーションランプに塗装を・・・・」なんて決して施行してはいけません！。
どれだけ「出来そう」でも、「ミニカーに手を加えてはいけません！」。
「ショップ」に入荷した「姿のまま」に「値打ち」があるのです。
言い換えれば、「ショップでパッケージの中に入って並んでいる状態」が、「製品」であり「完成」しているのです！。

後、私は「邪道」なので違いますが、結構な割合で「中身のミニカー本体より、パッケージ（紙箱）の方が大事！？」と言う方々がおられます。
その様な「正統派？の方々」は、現在の「ダイキャストミニカー」はほぼ全て「中国生産」で、「個体差」が結構あるのが普通です。
私は「ミニカーの個体差（ルームミラーが曲がっていない等々」を優先しますが、「正統派？の方々」は「ミニカー本体の個体差」より「綺麗なパッケージ」を優先されます！（ミニカー本体なんて見もされません！）。

上の「画像」の「黄色いメガーヌ」の状態が欲しいのです。
さらに「ノレブ等一部のメーカー」は、「パッケージ」が「白いメガーヌ」の様に「更にパッキング！」されて入荷するモノもあり、「透明にパッキングされているのを破らず、中のミニカーでは無くパッケージの綺麗なモノ」を選ばれます！！。

まー、「価値観」の違いか、「私の精進？」が足りないのか・・・・・・・（汗）。　

次は「古書」や「機械式時計」や「カメラ」等もそうなのでしょうが、「古い方が偉い！？」。
とくに「初版」、ミニカーで言えば「最初に発売されたカラーが偉い！？」なんてのもあります（汗）。
一番「分かりやすい」のが「ミニチャンプス」で、「上の画像」の様に「パッケージ」に貼られた「ラベルの一番上の数字の列の末尾の数字」です。
「初版が数字の末尾が0」で、次に「末尾が1、2、3・・・・（ミニチャンプスは時々数字が飛びますが・・・）」と続きます。
「ミニチャンプスの絶頂期？」なんか、「末尾が0のラベルが貼ってある箱だけ！！」でも「流通！？」しておりました～！（笑）。
　　　　　　　まー、かなり「偏って」おりますが、「ミニカー道」では「ショップに並んでいる状態（もっと言えば、ショップに入荷したてで、検品すらしていない状態！）」が、「最高の状態（最終の状態）」らしいのです。
今じゃ「上の画像」の様に「スパーク（時々ミニチャンプスも）」なんて「入荷」する時は「パッケージの上に、また透明のパッキングをして、更に薄紙で包んで」入って来ます。
「中見えへんやん」と私なんぞ思うのですが、「ミニカー道」では「この状態」が更に「理想的」で出来る事なら「薄紙で包まれた状態！」で買って帰りたいのでしょう（大概ショップで剥がされますが・・・・）。

更に「パッケージのダメージ」のどこまで赦せるか、「1/43」なら「クリアケース」の上面に貼ってある「小さいメーカーのロゴのシール」の「ズレの角度（ため息が出ます、汗）」等々、「チェック（それもパッケージのみ！！）」項目等一杯存在しますが、全部書けば本当に「一冊の本（書こうかな、汗）」になってしまいます。

「パッケージが一番大切！」はこの辺りにして、次回は「ミニカー本体は、絶対台座から外さない！」なんて「掟！」についていつの日か書こうかと。
「上の画像のルノー 5」みたいに「昔のユニバーサルホビー（昔のノレブ、ビテス等々）」や「ルノー メーカー純正ミニカー」の様に「パッケージ（台座）がバカデカい（ミニチャンプスや、最近のノレブや、イクソなんかは長細い台座なんで、私も外さず飾りますが）」場合でも、決してミニカーを「台座」から外してはいけない！！。

私は完全に「掟破り（邪道、飾りにくいんだよ～、泣）」ですね（汗）。