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トモチンのブログ一覧

2015年04月29日 イイね!

「このてのミーティング」に参加した事は無いのですが、「コレ」は所謂「鬼キャン」ですね。

「このてのミーティング」に参加した事は無いのですが、「コレ」は所謂「鬼キャン」ですね。「前回のブログ」は只の「廃墟・遺跡探訪系(笑)」のつもりで書いていたら、内容が少々「重め?(笑)」になりましたので今回は「ユルユル(そうでも無いか!?、爆)」でいきます。

先日「メガーヌ」の新車で購入後初の「車検」を通し、「19インチタイア4本」も泣く泣く(笑)新品になりましたので「新品タイアの高速慣らし(汗)」に「高速道路」走ります。

「某、比較的新しいダダっ広い駐車スペースのあるSA」に入ります。

かなり駐車スペースが広いので「本線」から分岐してSA内に入っても、施設までは結構遠く駐車スペースの端の辺りは「ガラガラ・スカスカ」で「ポツポツ」クルマが休んでいます。

で、入って駐車スペースを走っていると、「ポツン」と捨てられ放置された様に(笑)「タイトル画像」のクルマが駐車しておりました。
ハイ「拡大(笑)」。

「おっ!アレが巷で言う(笑)鬼キャン」やん(♪)。
少し距離を空けて(笑)、横を通過。

前に出て振り返ります。
「あ~ん、本当に捨てられてんのー?」って感じで「いい具合(爆)」に「フロントのナンバープレート」を固定するボルトの片方が無くなったか?「斜めに垂れ下がっております!」。

が、良く見てみると「運転席に人(当たり前)が座っており、スマホを見つめておられます(笑)」~。

捨てられ放置され「タイアの空気圧も抜け」、「シャーシ裏面」が「壊れたハイドロのシトロエン」みたい(爆)には接地は「していない(!)様」です。

ここまで来るには「この状態(設定、笑)」で絶対「高速道路本線」を走らなければ来ることが出来ないので、当然「高速道路を走って来た!」であろうし、なによりも「入口のETCゲート」で止められずによく通過させてもらえたモンだー(笑)と感心してしまいました。

しかし「どうやって、あの様なネガティヴキャンバー」をつけているのだろう?・・・・・。

「アライメント調整(変更?)」でも、あそこまでは出来ないだろう・・・・・。

てか、「最近の日本車」は殆どのクルマが「アライメント」なんて「イジれない(出来ても、タイロッドエンドでトウ調整位?)」だろうに・・・・・。

で、検索してみましたわ(笑)。

「鬼キャン用スペシャルパーツ!」が存在するんですねー。

「ダブルウィッシュボーン、ストラット、マルチリンク等々」、サス形式は色々ありますが「ナックル」と「下側のアーム」の接続部に「パーツ」を挟んで外に出したり、「ストラット上部」の取り付け位置を「内側に変更するパーツ」等々存在するみたいです(笑)。

リアタイア。

やっぱり「壊れたハイドロのシトロエン」の様に見えますが、実は「動く(笑)」みたいですねー。
次、フロントタイア

んんー「この道(笑)の方々」には、「コレ」が超(笑)素敵なんでしょう。

まぁ他人に迷惑さえかからなければ、自分のクルマを「どう改造、失礼!ドレスアップ(笑)」しようが一向に構いませんが「この国(笑)」には「車検制度」がありますからねぇ。

と、私も大嫌い(爆)な「道路交通法」で一応(笑)「公道を走行可能なクルマ」の「各部分の寸法(長さ)」が規定されていますからね。
その意味でも、よく「ETC(多分)ゲート」で止められず、「高速道路本線」を走って来たな・・・・・と(笑)。

一応「タイアの上側の外側」が「フェンダーより奥に入っている」のは「とりあえずセーフ(笑)」でしょうが、「最低地上高」は、どう見ても(笑)「9cm」は無いなぁ・・・・・。

「鬼キャン」より「最低地上高」で「整備不良のキップ(笑)」を切られちゃいそうですけどね・・・・・。

結局「この、鬼キャンS18・ゼロクラウン」は、ずっと止まっていて走る姿を見る事は出来ませんでしたが、私の「ド・ノーマル(笑)406クーペ・最終型(D9)」でさえ「フロント」から「斜め下向き」に「車道」に出る際に時々(結構?)「フロントのナンバープレートの台座?」を擦ります(もう削れて、角が丸くなっています、笑)が、「鬼キャンの皆様」は「車道を普通に走行する際」でも「舗装が悪かったり、マンホールの蓋」なんかで「マフラー(エキパイ)」なんかを擦っちゃうんでしょうね。

そういや「鬼キャン仕様(笑)」の車が街中で「路面のギャップ(ま、マンホールの蓋ですね)」を上手に(笑)右に左に避けて走行されているのを見たことがありますね。

それに「ガソリンスタンド」や「コンビニ」なんかに入るのも大変だろうなぁ・・・、なんて「要らぬ心配(笑)」をしてしまいます。

で、「別のSA」で休憩していて斜め前方を見ると・・・・・「いました!」。

それもまた色違いの同じ「S18・ゼロクラウン」です!。

「この車種(型)」は「鬼キャン」にしなければならない!?のか(笑)。

「後部座席」に人が乗っておられました!。

他人事ながら「乗り心地」が気になります(笑)。

体重は軽そうな方ですが、「サス」は沈むのでしょうか?(笑)。

なんて考えていると・・・・・。

走りだしました!(笑)。

やっと「走る姿」を見る事が出来ました。

私は暫く経ってから「本線上」に合流したので「本線上」で追いつく事は無いだろうと、「追い越し車線」を大人し目(笑)に走行していたら「あらま(笑)」スグ追いつきました。

「走行車線」を「法定速度以下」で「安全運転?(笑)」しておられました。

もしかしたら「超優良ドライバー(爆)」なのかもしれませんが、多分「速度を上げる」と真っ直ぐ走らないんでしょうか?。

まーしかし「鬼キャン用スペシャルパーツ(笑)」を検索する過程で「鬼キャン仕様のクルマの画像」が一杯出て来ましたが、私の遭遇した「2台の鬼キャン・クラウン」はまだ可愛らしい(笑)仕様ですね。

実際、「ゆっくり」でも走りますモン。

「画像」で検索した「強烈(笑)な鬼キャン仕様」は多分マトモに走りませんし、曲がれませんよ。

もう「クルマのドレスアップ?」と言うより「作品」、「オブジェ(笑)」ですね。

展示しておきましょう(笑)。

「ガレージ」に戻り、「406クーペ」に乗り換えましたが・・・・・今までは「2台」とも「ノーマル状態」で「リアタイア」に結構「ネガティヴキャンバー」がついている設定(仕様)やな・・・・・・と思っておりましたが・・・・・・。

「アレ(笑)」に遭遇した後に見ると「フロントタイアと比較して判る程度(笑)」ですね。
Posted at 2015/04/29 23:57:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月25日 イイね!

旧大日本帝国海軍舞鶴海軍航空隊・与謝郡栗田村「滑走路」に乗り入れる。

旧大日本帝国海軍舞鶴海軍航空隊・与謝郡栗田村「滑走路」に乗り入れる。私は元々「京都市内出身(オヤジも)」で、小さい頃から「オヤジ」から「戦時中(太平洋戦争)」の話をよく聞かされて育ちました。

ま、「オヤジ」は「戦時中」は「小学生(笑)」なので当然「戦争」には行っていませんが、「戦時中」農作業をしていると山の向こうから「レシプロエンジンの爆音」がしたと思ったら今から思えば急降下して来た「グラマン・F6F ヘルキャット」か「チャンス・ヴォート・F4U コルセア」等々の「艦上戦闘機」でしょうか?「機銃掃射!!」を受けたそうです。

それに母方の祖父は、実際「中国」に出征して帰って来ましたからね。

その「オヤジ」から教わっていたのが、「アメリカ(連合国側)」は「京都には爆撃はしなかった」と・・・・・。

それから「大きくなって(爆)」仕事の関係で京都府の北部の海沿いの「舞鶴市~宮津市」に住むようになり、「舞鶴」には「旧大日本帝国海軍の軍港(今の海上自衛隊のある場所)」が存在し、最近になってやはり「この辺り」は「爆撃」されていた「史実」がある事を知りました。

で、「第一次世界大戦」で「舞鶴」に「舞鶴鎮守府」が置かれ当然「海軍の航空隊」が必要とされたのですが、舞鶴湾内には「滑走路」に適した場所が無かったそうで・・・・、確かに現在の「舞鶴の海上自衛隊」には今でこそ「埋立地」等々がありますが、ある程度の長さが必要な「滑走路」は作りにくい地形をしていますわ。

そこで隣の現在の「宮津市の栗田(くんだ、と読む)」の栗田湾が近く、また「滑走路」に適した地形であったのと当時の栗田村の住民(ま、代議士さん達ですね)の誘致運動で(ま、例えは微妙?ですが、「原発」を誘致した所には国からお金が沢山落ちるのと同じですね)埋め立て等工事が着工され昭和10年に栗田村に「舞鶴海軍航空隊」が設置されたんですと。

ここが「滑走路」ですが、今は「駐車場」の様な「漁船置場」の様な・・・・確かに「只の漁港」にしては「舗装された比較的長く、幅の広い空間」がちょっと周囲から「浮いている光景」な様な・・・・・・・。

振り返って撮影した「画像」です。

奥の「ネット」の向こうは「京都府立海洋高校」ですが、戦時中は「舞鶴海軍航空隊の兵舎」があった場所で「通用門」は「航空隊のモノ」だとか・・・・・。

「滑走路」の画像の両方の「端」の画像ですが、「滑走路」としては短い(当時VTOL機なーんて存在しないし、爆)と思いますが、多分「舞鶴海軍航空隊の兵舎」があった「京都府立海洋高校」側から始って反対側の「自動販売機(笑)」の立っている建物の向こうまで当時は続いていたんでしょうね。

まーしかし、知らんかったわー(笑)現在私が住んでいる所も職場も、スグ近くで「滑走路」から今話題(問題?汗)の「ドローン」でも飛ばせば見える近さです。

また、「滑走路」から暫く「栗田半島」の奥に進んで行くと「海軍航空廠」の跡地に存在する「京都府立海洋センター」と「エネルギー研究所(なんと怪しい名前の施設だこと・・・・、地元の皆様はエネ妍、爆、なーんて呼んでいます)」が存在しますが、昔は「一般公開」されていたそうですが、現在は「門」は開いていますが「関係者以外立ち入り禁止」なんて立て看板があり、本当に「何をしている(何を研究?)施設」かよく解らなくなっている様子・・・・。

ま、それらの施設から奥は「林道?」なんて書いてある標識が立っているので、とてもじゃ無いが「車幅が1.8mを越える、406クーペ(笑)」なんかでは入る勇気は無く、「Uターン」する「フリ(爆)」をして施設内に406クーペで入ります(汗)。

敷地内は画像の様な建物が沢山並んでいて、当然「戦時中当時」のモノでは無いのですが先入観(笑)からか?「航空機の格納庫(爆)」っぽく見えるのは私だけでしょうかぁ・・・・・・。

さらに奥に入ると、もう「格納庫」以外の何物にも見えなくなってしまいます(爆)。

と、いう施設が散在した「京都府北部日本海側」ですので、終戦前には「この辺り一帯」も「アメリカ軍の爆撃」を受けた歴史があり、私のよく通る「天橋立」の近くの「旧国道」には「チャンス・ヴォート・F4U コルセア艦上戦闘機」が堕ちた(不時着?)したらしい。

今年は「終戦後70年」と言う事で、全く「戦争」を体験していない私ですが、子供の頃から「戦争の話」をよく聞かされた(その頃は、「終戦後30年」って時代でしたからねぇ・・・・・)、その「戦争の話」をしてくれた「オヤジ」も「イイ歳」になってしまいました。

ましてや「実際に戦争を体験した方々(実際、出征された方や銃後の方)も殆ど亡くなっておられる時代になりました。

もう今が「ギリギリ戦争を体験した方々の生の話を聞く最後の機会」なんでしょう。

今度「近くにおられる、嫁さんの祖母」に「京都府北部の日本海側での爆撃の話」を聞いてみよう・・・・・。

聞くところによると、今の若者は「昔、日本とアメリカが戦争した事を知らない!」ってのも、どうか?と思いますがね私は・・・・・・。

最後の画像は「宮津に向かう国道」から「栗田」に別れる道沿いにある「謎の建造物(笑)」です。

なんでしょう「コレ?」、「舞鶴海軍航空隊」と関係あるのか??。

Posted at 2015/04/25 11:10:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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